テレワークだから、感じる違和感

シニア（＝自分）のQOLを向上させるソリューションを構想中です。
平凡な会社員が、自分や同世代のために定年後も楽しく元気に生活できる世界の実現を目指しています。

週末の在り方。

今日から　３連休ですね。
でも、あっという間に、一日がたってしまいました。
週末は、平日の疲れをいやすためにあると、教えられていた気がします。
父親もそうでした。
平日は、朝起きて混んだ電車で会社にいって、よく働いて、またそこそこ混んだ電車で帰っての繰り返し。　そんなに悪くもない。　そして週末。
自分も会社員の時には、そんな感覚があります。
あっ、今も会社員ですが、テレワークでちょっと感覚が変わりました。
毎日通勤している時は、帰りのひと時を楽しみました。
週末は、休み！　それは特別なものでした。

テレワークが本格化して、仕事とプライベートの境目がはっきりしなくなり、週末の過ごし方があいまいになりつつあります。
調べて企画を考えていると、仕事の切れ間がもともと曖昧なので、平日は朝、仕事がいつ始まって、いつ終わったかも曖昧になります。
その結果、曜日の感覚まですこしおかしくなっています。
家内は、フルタイムで出社パターンに戻ったので、以前の様に週末の感覚があるようです。
大事ですよね。　メリハリって。

noteを書き始めて、いろいろな事を言語化すると、今まで感じなかった違和感、今まで気にしなかった当たり前の存在、に気づきます。
今回の再就職はハードルの高さというより、いびつな感じ。
本当に仕事って何だろう。
仕事がなくなると、後は消費だけの生活になってしまいそう。
消費だけの生活は、息苦しそうで怖い。

そうならないために再就職するには、なにが必要なのだろうか？
会社の情報、仕事の情報、自分のスキル、出会いの場、あと何か漠然として言語化できない。
この　”あと何か”！
モチベーションを上げる何かがあると思うですが、、
今の自分には、それが足らない。　だから、もう一つ前に進めない。
そんな気がしているのです。
もしかして、自分がただの怠け者だからかもしれませんが、これを克服しないと実際に再就職は難しい様に思います。
みなさんは、どうして居られるのでしょうか。
家族のために仕方なく、再就職に踏み切っていらっしゃるのでしょうか。