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ゴールデンシバスキー、その顔とてもいい

ほっぺの毛を切ったらこんないい顔しました。テツ16歳。おじいちゃん。

実はこれは、おいしいものを上の方でちらつかせている時に撮りました。

これはヘルパーさんにぴったり張り付いて、「何かくれ」とプレッシャーをかけてる中のテツ。

我が家では週に何度かヘルパーさんが来て、調理や掃除などを手伝ってくれます。
テツもヘルパーさんたちもお互いをよくわかっています。

さらにプレッシャーをかけるテツ。根負けするヘルパーさん。
ゆがいたジャガイモとかブロッコリーとかをゲットするテツ。
(テツは結構しつこい)

「犬がダメな方がいたらおっしゃってください。裏の方に繋いでおきますので」と言って始まった家事支援と身体介護(私の洗髪)でした。
来てくださったヘルパーさん誰一人、犬がダメな人はいませんでした。みんな犬が大好きで、かわいがってくれます。

これは午後のまったりタイム。
「早く散歩行きてぇ」または、「猫、通らねぇかな」とか思ってる中だと思います。
猫が通るともう、お祭り騒ぎです(外に出られないので家中を走り回る、猫もわかっているのか、悠々とベランダを歩いていく)。

これは、夜ご飯を食べ終わって食後のおやつももらって、今日の散歩は楽しかった、ウンチも出た、おしっこは夜ベッドに入る前に起こしてもらえるし! という夜寝時のテツです。
じゃなくって、我々が食後に映画とか見るんですが、光と音がうるさいんだと思います、廊下に避難してる中です。

この時間帯はよくこういう顔をして寝ています。
我々は『禅モード』(目をしっかり閉じて寝ていて、跨いでも起きない)と呼んでいます。
他に、『仏モード』(半目で寝てる)、『アルカイックスマイルモード』(口角が少し上がった微笑をたたえた状態で寝てる)もあります。

ちんすこうをガン見するテツ。ガン見やめろ。

最後まで読んでくださってどうもありがとうございました!