茶々丸(近所を徘徊する野良さん)の子供達が保護されたって聞いたのは、入院中のことです。 LINEに、ご近所さんから写真が送られてきました。 茶々丸は、近所のゴミの埋立地に群れを作っていた野良坊たちの中の1匹です。昨年見つけた時はまだまだ子犬で、似たようなのが4匹いました。多分兄弟。野良っ子の中で生まれた生粋の野犬です。 保護活動でゴミ埋立地から保護されたり逃げたりと、野良坊たちは散り散りになりました。 大きくなった茶々丸たちは保護に失敗。あちこちから目撃情報があったため、
今、塩原温泉でライトアップをやっています。 妹が来ていたので、テツを連れて車で30分ほどのところにある紅の吊橋を見に連れて行ってもらいました。 土曜日の夜。 日光や軽井沢の比ではないですが、そこそこ人で賑わってました。この吊橋は車イスで行けます。バリアフリー。 家に着いたのは夕方5時ちょい過ぎくらいでしたが、もう夜の7時か8時くらいになっているような気分でした。 きれいだったけど疲れました。 以上、外出の練習でした。
入院中はテツのことが心配で気が気でなく、入院早々の日曜に病院までテツを連れてきてもらって、本当は患者さんは病院建物の外に出てはいけないのだけれど、こっそり駐車場まで会いに行ったことがありました。 その時のテツは、私と目を合わそうとせず、お義母さんやキンちゃんの影に隠れてばかりでした。 それからはテツは家でお留守番です。一人残していくのが心配なキンちゃんでしたが、お義母さんが来てくれて、家でテツと留守番してくれたため、テツを残してくることに抵抗感がなくなりました。 退院の少
おかげさまで11月はじめに退院しました。7週間と2日の入院生活でした。 noteでは入院時からお声がけをいただき、とても励まされましたし、同じように入院していたり、病や障がいを持つ方ともお話しする機会がありました。嬉しかったし、ありがたいなって思っております。 入院した時はまだまだ残暑が厳しくてTシャツだったのに、帰ってきたら寒くてびっくりです。 家の中は、夏の寝具・下着・パジャマ・普段着がそのまんま。 幸い、手伝いに来てくれていたお義母さんがタオルケットなどは洗濯して行
リハビリ順調です。 これまで、脱臼を恐れて、歩く時は必ず左股関節を曲げ気味に。右足が左を追い越さない(左股関節を伸ばさない)歩き方を徹底されてましたが、少しなら、右足が左足を抜いても良いとのお達しが出ました。 それで少しバランスがとりやすくなりました。 腰痛と、杖をつく右肩痛が次の悩みの種になりそうですが、そろそろ退院できそうです。 ☆ 秋が終わってしまう前に、思い出写真を投稿してみます。 以下は一昨年の10月初旬、河畔公園をお散歩した時の写真です。 この頃は紅葉はまだ
不在者投票の手続きが病棟内で私の分が漏れたまま今日に至っており、病院内で私は選挙ができないって、今朝になって、看護師さんから聞きました。 うそ〜ん。。 普通は入院患者さんや施設にいる高齢の方など、移動が困難な人は、その施設で投票ができるようになっているのです。 私もうっかりしていた・・・、以前も、病院の中で投票したことがあったので、ほっといても入院してる人は病院内で投票できる、という頭のまま今日まで来てしまいました。違ってた。 病棟では事前に不在者投票の手続きが行われてい
おかげさまで、リハビリは少しずつ手応えを感じています。見ていて下さっている方、どうもありがとうございます。もうだいたい大丈夫と思ふ。 イマイチ、という日が続きましたが、ある日、(あれ? おや? なんか今日、軽い、パンパンの足に緩みが出て、ちゃんと手術した方の足に体重かけていられてる!)と感じる日が、確実に出てくるようになったのです。 PTで歩行器から杖に変わって10メートル、歩き方を修正されてさらに10メートル、再度修正されて10メートル・・・(今日は40メートル行った!
手術の2週目後、抜糸。今時はホチキスみたいなやつだと思ってましたが縫ってあった。プチンプチン、糸が外れて今度こそ体を縛るものが全部なくなりました。あとは絆創膏です。 リハビリは、これもまた一歩一歩で、その日その日進んだ感がなくても、ある時、結構できるようになってるな、と気づきます。 そして病室に帰ったらnoteを見たり、昔の写真を見返したりしてほっこりしています。さっき見ていた写真はこれです↓ ☆ ☆ ☆ この写真は、一昨年、10月のお休みに3人で中禅寺湖まで足を伸ば
生物学的製剤(免疫抑制剤、持病で使用中)を打ったばかりだったので、感染症を恐れ2週間待った末、10月初め、骨折してから2週間と4日後に手術が叶いました。 人伝に聞いたのですが、最近長嶋一茂さんも人工股関節置換術を受けて1週間後にはテレビに復帰していたそうですね。たった1週間で退院できるなんてすごいです。 一般的には手術翌日から立って歩く練習が開始され、2〜3週間で退院できるみたいです。 私が初めて人工関節を入れたのは両膝で、今から30年も昔のことですが、持病がひどい炎症状
今入院している病院は、おおらかというか規則が緩いというか、午後の面会時間が長く、人数制限もありません。 コロナ禍以降、面会はかなり制限されてそのままの病院もあると聞きますが、ここはゆったりしています。 地域性もあるのかな。 向かいのおばあちゃんなどは、ほぼ毎日、娘さんかお嫁さんかご兄弟かご親戚かご近所さんかわかりませんがどなたか、週末には学生っぽい孫さんたちが変わるがわる、やってきます。 他の患者さんもほぼ毎日、ご家族のどなたかかが洗濯物を取りに来るので、病棟の洗濯機はいつ
2、3週間に一度投稿できればいいかなぁ、くらいなペースの、わたりねこは、連続投稿してみます。時間がありすぎちゃって・・・。 ☆ ☆ ☆ 救急車で運ばれてそのまま入院となってしまったので、家のことはとっちらけたまま。とりあえず近しい人への連絡はできたものの入院当初は、テツの面倒をどうしようと深刻になってしまいました。 テツの事情 テツはこの夏から老化が一気に進み、腎臓病を発症して療養食 → +週2回の点滴となりました。最近は目も悪くなって、しきりに前足で目を擦ろう
2、3日すると痛みはかなり引いて、両足をついてベッドから車椅子、トイレへと移乗もできるようになりました。ちょっとなら体重もかけられそう。 (こりゃ、このままいけば骨はくっついて、何もせずに退院できるのでは?)という期待を込めて、笑顔でそのことを先生に話すと逆に「足をついてはダメ!」(体重かけるな)と言い渡されました。 下肢免荷 それを下肢免荷というんだそうです。 「今は折れてるところが絶妙なバランスで負担が少ないのでしょうが、何かの弾みで骨折箇所がずれたら、かなり痛いです
山寺の1000段の階段を登ってきて、やったやったー!と、意気揚々とnoteに投稿したり。 あの日は、夫のキンちゃんが東京出張で明日までいないから、テツと好きなことしてダラダラしよう! とか浮かれてて。 カフェにテッちゃんと朝ごはんに行って、、、 次は足の爪を切ってもらいに((福祉ネイルという分野があって、自分で爪切りできない障害がある人や高齢の方の爪をお手入れしてくれる))・・・ 行くはずでした。 こちらは犬は連れていけないので、一旦テツをうちに連れ帰って、お水・長持ち棒
3日目は帰路、の前にドッコ沼を少し この日は最終日。 蔵王中央ロープウェイでドッコ沼を目指します。 (2日目地蔵岳から降りてきたロープウェイとは違います) 帰宅以降の日常生活のためには、もうこれ以上歩かないほうがいいので、私はロープウェイの鳥兜駅にあるテラスで待つことに。朝方嘔吐してしまって朝食が食べられなかったこともあり(緊張が解けたかな)、3日目はできるだけ動かない! 健常者の皆さんはここから歩いてドッコ沼散策に向かいます。 テラスと素敵カフェ 待ち組は視覚障害
2日目ー蔵王登山 2日目は登山。夏山山行の本命です。私としてはもう山寺に行けたので8割方満足していますが、お釜の方も歩いてみたい! 雨予報のため美術館へ行くなどの代案を検討していましたが、どうにか行けそうな天候です。 刈田岳 バスに乗ります。蔵王ハイライン終点刈田岳で下車。 (車イスの人はここまで車で来られて、しかもレストハウスに車イストイレもある。蔵王のお釜まではわずかな距離で平坦。車イスでそのまま進めます) ========== 参考:蔵王山頂レストハウス・御釜