節約の楽しさ、3分の1も伝わらない

 文章を書くというが非常に難しいと感じる今日この頃です。
 正直言って、自分の書いたnoteを振り返ると、本当に僕が書いたものなのか、分からなくなるレベルで堅苦しい。

 個人的には、節約生活が楽しいので皆さんに紹介したいし、興味を持ってもらいたい。っていうところが多少なりともあります。

 ただ、僕が書いた記事を見て、節約楽しそうだな! よし、やってみよう! なんてなるワケがないです。

 例えばですよ。
 電車を待っている時、急にオッサンが肩をトントンと叩いてくるのです。
 そして、良い笑顔で言うのです。

『節約生活、楽しいよ。
 どう? 興味もった?』

 これで興味を持つワケないじゃないですか。
 持ったとしても、それは興味ではなく恐怖です。

 やられたら泣きます。

 さて、そんな恐怖の化身みたいなオッサンですが、今の僕の記事って大差がないんですよね。

 どうせだったら面白く、興味を持ってもらえるような文章を書きたいのですが、中々難しい。

 色々と本やnoeを見ているとプロの節約家が多くいます。
 なんというか、本当に人生の一部として本気で節約を行っている方々です。
 やっていることのインパクトも抜群ですし、文章も上手なので色んな人の好奇心を刺激し、興味を持たれます。

 こうした文章を書けると、もっとnoteが楽しくなりそうだと思うのです。

 以上。
 もう少しユーモアのある文章を書きたいサトウでした。

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