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〜マッチングアプリを通じて旦那さんに出会うまでのはなしその5〜 好きの気持ちに芽生えたので探偵ごっこの末、特定したよ編

これはトイストーリーホテルです
子供ができたならいつか家族で行ってみたいなと思いました
前回同様、上記の写真と内容に関係性はありません※


☆前回のまとめ☆

怪我の功名といえば聞こえがいいかもしれないが、父親の病によりLINEをゲットしました

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アプリを全部消し、LINEによってやりとりすることになった私達

そうすると、なんということでしょう…
アプリのチャットでやりとりしていた内容をLINEで返信しようとしたところ

こうなりました⤵️



モザイクばっかりですみません💦内容は全部ゲーム映画等から近況報告です

この文章量が✖️4です!

LINEで書き出すことによりなんという文章量を毎度返していたんだろうと改めてびっくりしました
この文章量を返してくれるなんてやはりこの人天使なのかも!と思った記憶があります😂そりゃ1週間に1回の返信頻度になりますよね


ちなみに画像で見てLINEの1枠ごとに別の出来事の話が進行していたので、毎回8〜10項目くらいの出来事を並行して喋っていたことになります

読んでくださってる方はツッコみたいところでしょうけど、ここは私もまとめておいてすごくツッコみたくなりました

『なぜ通話で話しましょうと言わなかったのか』……😅

もうそこはただただチャットでまとめてから話すのが苦じゃなかったんだと思います

話すのって頭の中で文章をある程度構築して話さないといけなくて
特に対人相手のお仕事してる方だとわかってくれると思うのですが素で喋れる性格じゃない人だと1日その能力を使うのって結構キツイのです

実際私も旦那さんもコミュ障で人と話すのが苦手

でも流石にLINEでこの量はしんどいとなり、だんだんスタンプ会話等を駆使し話していくことになります


そんな最中、
私は地元へ帰省しコロナの影響で地元ホテルに2週間隔離生活をしている間はLINEを頻繁に返していたのですが、
父の代わりに仕事をするようになってからは既読をつけても1日以内に返す余裕がない状況になってしまいます
(ここで慣れない仕事で精神的に一杯一杯なところに、父は仕事復帰できるのかとかどうなるんだとかのさまざまな話が交差し、また安定していた私の持病もちょっとずつ悪化していっていたのです)


LINE交換を言い出せなかったのは本命に嫉妬で殺されたりしないかなとかそういう大きなお世話考えもあったのですが、
既読をつけてもなかなか返さない自分の性格が露呈するのが嫌だったのもあります

特に実はアプリで3人くらいLINEを交換したことはあったのですが、LINEに移行してから私の熱が冷めやすくアプリまでは頑張ったけどLINEだと塩対応になっていました

基本的にめんどくさがりな私、そこに慣れない仕事ときて連絡しなくなっていく


いつものパターンならここでLINEもいつの間にかブロックされていて連絡がつかなくなるな…と思っていた矢先でした


『通話で話しませんか?』



仕事で忙しくしているのにも関わらず
ゲーム通話に踏み出す際も声を出すことに戸惑いを見せていた彼が


まさかの通話の提案をしてくるなんて!??



でも可愛げがない私は『忙しくないんですか?気を遣わなくてもいいですよ?』

とか言っちまうんです😅(ほんと空気読めない)


でもたまたまだったのか、最近忙しくない日が続いていてと言われ
私の都合の良い日に合わせて通話してくれることになったのです


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それからは2週間に1回程度でしたが夜3時間程度話す関係に

私は実家に帰ってきていたのでゲーム機も揃っておらず
一緒にゲームすることもできなかったのに毎回通話している3時間はあっという間に過ぎていきました


5ヶ月もアプリのチャットで喋っていたし話すネタなんてあるわけないと思っていたんです

それなのに意外にも2週間ごとにあった出来事とか、今月観た映画の話とか、本当にお互い好きに喋っていました


そしてここでやっと、チャットでさえも話すことがなかった

仕事とかの経歴話をすることになります(遅すぎる)



アプリで気にする1つの項目として『何の仕事してる人?』ですが

私の場合最初からアプリに書いてあるものを信じていなかったので(何度か他の人に騙されてますし😅)

『こやつ、モテるように経歴盛ってあるんかな?😏』という疑心の目で見ていました


そもそもゲーム仲間としての認識をしていたため彼の表の顔なんて興味もなく
1回で仕事内容を聞いて覚えきれなかったのです(最低です)
そしてやっていたアプリも消してしまったし、確認することもできなかったのです



よく実家の居間(母のいる前)で通話をしていたのですが
母から『誰と通話してるの?』と聞かれ

素直に『アプリで仲良くなった人だよ』と包み隠さずに伝えていました


そして

母:『あんたが素直に笑って喋ってるなんて珍しいから。というか何(仕事)やってる人?』

と聞かれて、?????しか浮かばず


私:『うーんと、確か同業者じゃなかったけど、医療関係だった気がする』

母:『…はい?』


普通自分の娘が身元不明な男性と仲良く笑って喋っているなんて、親からしたら心配しますよね😅

実際興味がなかったのは事実だし、ゲームができている、それで十分じゃないかね?思考でした
そのくらい相手の職業に興味がなく、また元カレからの反省も生かしむしろ働いて仕事に邁進したかったのです


ここで働かせてください!状態

結局母を納得させれなかったのですが
(実際に面と向かって会っていない人だったので証明できないし)


でも、ここで母に言われた『素直に笑ってる』の一言で自分を客観視するようになっていきます


確かに恋人は欲しいって気持ちは変わっていないし、

話は合う、3時間喋ってても苦にならない、しかも私も仕事で疲れている状況なのに疲れを感じないくらい喋っていられる


色々と総合的に客観視した結果……

ーーーーーもしかして。。。私ってこの人のこと好きかも!?!??


と思うようになるわけです


そう思ったら行動は早かったです

今だから言えますが

彼から得た大学時代の情報をメモにまとめ、同大学の卒業生のツテを頼ったり、名前をどうにかして検索したりしていました

(これは犯罪かな(*⁰▿⁰*))


そしてついに職場のHPに辿り着くことができるのです!

顔写真付きで発見して、そこで『あ。職業とか話は本当だったのですな…』とわかるわけでした


探偵ごっこの末、顔と職業、住んでる地域も特定完了したのでした


ご対面するまで残り3ヶ月…  次回へ続く🫡
全然終わらなかった。まとめかたが下手なのかもしれない…


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