数字好きってどんな感じ?

※息子は決して天才肌ではありません。むしろ「好き」と「努力」で数学を得意にしてきたのだと思います。ちょっとした数学センスと、(ありがちな言葉ですが)努力の才能はあるのだと思います。

幼少期以降、私が感じてきた息子の傾向はこんな感じでした。

■数字が好き
→幼児期、数字が読めるようになり、何となく足し引きの概念も理解し、生活の中で生じる簡単な足し算や引き算は保育園児のうちにできるようになってました。とは言え、あくまでも普通のレベルで、算数が好きそうねーと感じる程度でした。

■計算が好き
→公文を始めると、最初の簡単なうちは嬉々としてやってましたねぇ。とは言え、九九も習い始めは苦労してはいたのですが、勉強というよりはゲームを攻略していくように、早く正確に計算してクリア、レベルアップしていくことを楽しんでいたように感じます。

■素数・素因数分解が好き
→これも計算好きに含まれる?ちょっと違うのかな?
素数を覚えたり、素因数分解をするアプリゲームを楽しんでます。ただただ、3〜5桁くらいの数字を素早く素因数分解するゲームです(笑)大きな素数を覚えるほどスピードアップできるみたいです。

思いつくままに書いてみましたが…
好きなんでしょうね、誰もやれって言わないのに計算して遊んでるなんて(笑)


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