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【CCNA用語】TCPとは...

こんばんは!🌃
satoです(^^)


今日の学びは、
『TCP』についてです。

『TCP』とは、

●「Transmission Control Protocol」の略称で、日本語訳で「伝送制御でのお約束事」という意味です。

データの信頼性を保証するプロトコルのこと。

「トランスポート層」で利用されるプロトコルの一つです。

●TCPで扱うデータを「TCPセグメント」と呼びます。

●TCPは「コネクション型」のプロトコルです。※コネクション型とは、データを送信する前に相手と通信できるかどうかを確認し、コネクション確率してからデータの送信を行うこと。

●TCPでは上位層(アプリケーション層)から渡されたデータに「TCPヘッダ」を付加し、それを「TCPセグメント」として下位層(ネットワーク層)に渡す役割があります。

●TCPの特徴は「接続の確立・データ順序の制御・ウィンドウ制御・フロー制御・同期を取る・コネクション型」。  

●TCPで使用するプロトコルは「HTTP・SMTP・POP3・IMAP・TELNET・FTP・DNS・SSL・SSH・BGP」などがあります。

●TCPは「信頼性は高く、速度は低速」です。


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