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日本の誇り

 昨日、漫画家の鳥山明先生がご逝去されたことが報じられました。

 この報道を見てから、なんとも言えない自分の中の何かが無くなったような感覚になりました😞


 アラフォーの私は、ドラゴンボールやDr.スランプアラレちゃん、ドラゴンクエストど真ん中世代です。

 もちろん、ドラゴンボール全巻持ってますし、ドラクエは10以外クリアしています🆑

 小学校の頃は毎週水曜日が楽しみで仕方なかったし、中学校の時は兄貴とお金を出し合って、ジャンプ📕を買っていました。

 また、担任の先生との共通の話題もドラゴンボール🎱でした。

超サイヤ人に変身したときは震えました。


 よく有名人の訃報が報じられると、「もう歳だったからなー」とか「若いのに。。。」と思うくらいでしたが、鳥山先生の場合は、亡くなることなど想定していない近親者が亡くなってしまったような感覚に陥っています。


 昨日から、テレビやYouTubeで鳥山先生の訃報を報じるものがありますが、その内容にとても驚かされます。

 それは、世界各国から哀悼の意を表しているということです。

 日本では、官房長官や漫画家、声優、芸能界の多くの方が、フランスはマカロン大統領、中国外務省、ヨーロッパの各サッカークラブチームなど。

 また、オンラインゲーム内では、海外プレイヤーたちが、それぞれのアバターで黙祷したり悟空の格好をしたりと。。。それを聞くだけでまた悲しみがぶり返してくるとともに、鳥山先生の偉大さを改めて実感しました😖


 私もそうですが、おそらく多くの日本人の方は、鳥山先生の作品が当たり前過ぎて、素晴らしいことは分かっていましたが、1人の日本人がこんなにも影響力を持っていることには、気づいていなかったのではないでしょうか。


 「親孝行したい時に、親はいない。」とは良く言ったものです。

 鳥山先生とは、何の関わりもない、一方的なファンですが、鳥山先生が切り開いた老若男女が楽しめる漫画などのコンテンツをこれからも楽しみ、子供達にもその良さを伝えていきたいです。

 次女は、ドラゴンボール大好きでもう6周くらい読んでいます。私もまた読み返して、親子で語り合いたいと思います。


 鳥山先生、ありがとうございました😌
 あなたは、本当に日本の誇りです。

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