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振り返ると、どんな経験もギフトになってる

私が経験してきたことが、誰かの役に立ったり、自分自身の自信に繋がっていることがある。

最近、特に新しい方とお話をする機会があったりして、何をされているんですか?と聞かれたりする。「不登校のママを元気にする活動をしているんですよ」と言うとそこから話が広がって、私自身も不登校だったことまで話がいくこともある。

元々、私自身が学校へ行っていなかったことをネガティブなことだと思っていないこともあって、一年遅れて高校へ進学した時も、仲良くなった子には話していたと思う。さすがに、親しくない人には変な詮索をされたくなかったので、話さなかったけど。

中学の頃のことは、自分の中の勲章だと思っているし、今では会話のネタになるなと思っているぐらいなので、あの時は大変だったけど、本当に後悔はしていない。

もちろんいいことばかりではなくて。そのことで私自身は家族がバラバラになってしまったと引きずってしまう想いもあるのだけれど。

それすらも、今のやりたいことの活動につながっていることは確かなので、本当に無駄なことがない。ありがたい、ギフト。

だから、息子を見ていても、大丈夫と思えるのかもしれない。親の立場で見たら、やっぱり心配な部分が0とは言い切れない。でも、信じてはいる。私が身を持って体験してるんだから。私の息子だもの、できる 笑。

そして、それは必ずいつか息子自信を救ってくれるものになると私は思っている。今はまだ渦中だから、分からないかもしれないけど。

私の場合は、そう言う経験があるからこそ、誰かのためになりたいと思う気持ちが強いし、ご縁がある方には幸せであって欲しいなと思うのかもしれない。ここは不思議と自分で意識しなくても、ずっと心にあることだから。

私は周りにいる人たちを笑顔にしてあげることが好きだし、それに幸せを感じる。だからこそ、過去の私のような思いをしている不登校ママを笑顔に元気にしてあげたいと本当に思う。

自分が無理しないとできないことだと苦しいのかもしれないけど、私はそれが自然とできる人間だと思っているから。(←セルフイメージ高め 笑)

今はご縁のある方をサポートしていきたと思うし、私を待っている人につながっていけるように頑張りたいなと思う。もちろん、楽しみながら。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

ひとりごと
セルフイメージって大切ですよね。それを知ってから、意識するようにしていたら本当にそうだなって確信するようなことが続いているような気がする。私が特に思っているのは、とにかく人に恵まれていると言うこと。これは口に出していることも多い。実際そうだし、さかのぼれば小さい頃からそうだったような気がする。だからこそ、それを独り占めにするのではなく、そこで繋がったご縁をさらに繋いていきたと思う。

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