飛行体⑥
割り箸と輪ゴムのみのカタパルトについて
動力として威力や持久力はあるが、飛行体と飛ばす動作とうまく結び付かず、飛ばすための案をいくつか考えた。
最終的にカタパルトと飛行体を一時的に固定して特定の輪ゴムを外すことで飛行体を飛ばすという仕組みにした。
本体から手を離して(トリガーを用いて)飛翔体を飛ばすためにカタパルトに新たな出っ張りを設置し、そこに輪ゴムを引っ掛け、飛ばす際にそこを外すことで飛ぶという仕組みを考えた。
このような構造にしたことで輪ゴムの強い威力で飛行体を飛ばし、割り箸をまとめて制作することで簡単には壊れない耐久性のあるカタパルトを制作する事ができた。
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