続・ボドゲカフェDEJANAで遊んだ!
ボドゲ楽しんでますか?Sato39です。
先日DEJANAで遊んだボドゲの続きです。
普段あまり遊ばない軽いカードゲームばかりでしたが楽しかったです。
セブンヴァイス
7つの大罪をテーマにしたセットコレクションのカードゲームですね。個性的なイラストが魅力的で、カードも7種類しかないので覚えるのも簡単。それでいて他プレイヤーとの駆け引きもしっかりあって、これは面白かった。
手番ではカード1枚を引いて、手札のカードとどちらか一方を場にプレイ。カードは7つの大罪にちなんだ効果を持っており、他プレイヤーの場札を奪ってきたり、カードをドローしたり、効果をコピーしたり様々な効果を駆使して、場に1種類のカードを4枚集めるか、7種類のカードを揃えたプレイヤーが得点して1ゲーム終了。先に3点先取したプレイヤーの勝利となる。
インタラクションだらけのゲーム性なんだけど、自然とトッププレイヤーを叩きにいくため必ず接戦になってヒリヒリした戦いになるのが最大の魅力か。これは楽しい。みんなが色欲にまみれるゲーム展開が一番笑えた♪
ナナ
「手札のある神経衰弱」は、このゲームをとても上手く一言で表現していますね。同じ数字のカードを3枚揃えると1セット。これを3セット作れば勝利。カードは場に並べられたカードをめくってもいいし、他プレイヤーの「一番大きいカード」または「一番小さいカード」を参照してもいい。
他プレイヤーのカードを参照することでインタクラションもしっかりあって、相手のカードを記憶、推理する楽しさもあります。そしてイラストがとても可愛くて雰囲気も良いですね。面白かったです。
マギアレーナ
カナイセイジ氏デザインのイカサマモンスターバトル(で合っているのか?)。プレイヤーは魔術師となり、ラウンドの最初に5匹のモンスターのうち1〜3体に賭けて勝利を目指して魔法で応援するイカサマバトル。
一番の魅力は他のプレイヤーがどのモンスターに賭けているのか読み合うところ。そして推しのモンスターを手札の魔法カードで強化したり、他のモンスターの邪魔をしたり、と戦略はさまざま。時にはブラフも有効かもしれません。
意外な効果の魔法カードがあったりして盛り上がりました。
四季折々
これは不思議な感覚のゲームでしたね。
各自手元に3x3の和菓子の菓子折りを作るのだけど、自分で置けるのは最初の1枚だけ。後の和菓子タイルは他のプレイヤーが相談して置いていき、3x3の菓子折りが完成したら得点計算してゲーム終了。
面白いのは、最終得点の一番小さいプレイヤーが勝利するところ。このため、プレイヤーは何とかして他プレイヤーが高得点になるように和菓子タイルを置きたいw
「あ、ここに冬の和菓子が揃うと素敵ですねー。得点も高いですよ♪」
なんて言いながら、相手が高得点になるようにどんどん和菓子を置いていく。そして最も謙虚なプレイヤー(?)が勝利する変なゲームw
妙なやり取りがとても面白かった。
キャット・イン・ザ・ボックス
昨年のエッセン・スカウトアクション1位を獲得した話題のトリテ。なんというか、自分にはまだ少し早すぎた感のあるトリテだった。自分でスートを宣言して出していくんだけど、だんだんとカードが減ってくると出せない可能性が出てきてドキドキしてると、ついにパラドックス!
他のトリテに比べて非常に奥深さを感じるけど、自分にはまだ早いかな。今は「ヒーフー!!」で十分な感じ。早くこの面白さを感じられるようになりたいなぁ。
初プレイのゲームばかりで、とても新鮮で面白かったです。また、店長さんがとても親切で人懐っこい雰囲気なので居心地が良く楽しかった。思わず閉店まで遊んでしまいましたね。
仕事の休みを利用して、これからもボドゲカフェDEJANAへ通いたい、そんな気持ちになりましたね。
ではまた。