ハドリゆるキャン第15戦:第12砦、カンボグランナ 〜まだ来る!?ピクト人の猛攻〜
やあ!皆さん、こんにちは。
ハドリゆるキャン豊橋支部のSato39将軍です。
ゆるゆると進めている「ハドリアヌスの長城」もようやく第12砦に到着。今回はピクト人が猛攻を仕掛けて来ますよ。どうするSato39!?
第12砦:カンボグランナ
カンボグランナ砦は壁への重要な流入路だったとか。さぞかし襲撃者も多かったことだろう。今回はいつもより多く襲いかかるピクト人を蹴散らし、長城を死守することが目的だ。
ちなみに「ハドリアヌスの長城」ではゲーム難易度を、「簡単」「普通」「難しい」の3つから選ぶことができる。ルールに大きな変わりはなく、毎ラウンド終了時に襲ってくるピクト人がどの方向から襲ってくるかを決める命運カードの引く枚数が異なるだけだ。
私はいつも「普通」の難易度で挑戦しているが、今回はこれが1枚増加するだけ。これで市民の軽蔑を受けずに70点取れば良いんでしょ?簡単じゃん!
第1ラウンド: 歩兵隊よ前へ!
上述の通り、今回はピクト人がいつもより1人多く攻めてくるので、とにかく守りを固めることが重要だ。くれぐれもピクト人の襲撃を許して市民の軽蔑を受けることのないようにしなければならない。
市民の軽蔑を受けても、のちに「公衆浴場」で洗い流せば市民も許してくれるのだが、従僕2+建築家1+石2の建設費用と1つ洗い流すたびに石1を消費するのはあまりにも痛い。
というわけで今回は歩兵隊コンプリートを目指して序盤から積極的に砦、長城、長城の守りを埋めていくことにした。そのおかげで第1ラウンドは危なげなく 経過することが出来た。
第2ラウンド: 手痛い軽蔑
歩兵隊を充実させていく作戦に変わりはないのだが、左・中央・右と序盤に3箇所とも全ての守りを完璧に構築することは難しい。
そのため序盤はカード運任せになってしまうのだが、それでも場に出た枚数をカウントすることで、ある程度の予想をすることはできる。私はいつものようにカウンティングしつつ、左側からピクト人が多く攻めてきていることから、右を厚めに守ることにした。ところが・・・、
やられた〜!!!
いつもなら第2ラウンドは、ピクト人の攻撃が2枚なのだが、今回は1枚追加されて3枚になっている。この3枚目が手薄となっていた左側から攻めてきたのだ!
序盤にいきなり市民の軽蔑を受けてしまった。
正直、これは痛い。
この後のピクト人の猛攻を想像すると恐ろしく、指令はおろかクリアすら怪しくなってきたぞ・・・。
第4ラウンド: 猛攻は続く
なおもピクト人の猛攻は続く。
よく分からないが、奴らは右側からはほとんど攻めてこないのだ。(uu;
このラウンドは中央突破を目指して攻めてきた。
しかし、そんなことだろうと読んでいた(?)私は、左と中央の守りを固め、さらに神殿を建設することで万全を態勢で何とか凌ぐことが出来た。それにしても1枚増えるだけで、ピクト人の攻撃が激化している。恐ろしい。
それにしても、今回のSato39将軍はちょっとおかしかった。石が余ったからといって劇場を作るなどの奇行が目立った。疲れていたのだろうかw
第6ラウンド: 市民の軽蔑は洗い流せ!
ついに最終ラウンド。
まずは「公衆浴場」であるw
ついつい最終ラウンドまで放置してしまっていた市民の軽蔑を洗い流す必要がある。最初に述べた通り、これにはかなりコストがかかるので正直痛い。
そして歩兵隊はかなり埋めたが完全に埋めることはできず、左と中央がやや手薄となった。ピクト人の攻撃はラウンド終了時の処理として行われるため、ここで軽蔑をもらってしまえば即ゲームオーバーである!?
まさに手に汗握るほどの緊張を感じながら、1枚ずつ命運カードをめくっていくと・・・、
ふー!
何とかピクト人の猛攻を耐え凌ぎ、軽蔑をもらうことはなかった。まあ、不条理な攻撃に備えて神殿も2基装備していたのだが、杞憂に終わって本当に良かった。
最終得点計算
合計得点は【武勇】をしっかり伸ばせて、79点!
市民の軽蔑もしっかり洗い流しておいたのでセーフw
第12砦カンボグランナ、無事に防衛成功である。
目標カードによる点数は12点で、ハドリアヌス皇帝の指令も達成できた。
グダグダ感は否めないが、結果オーライである。
しかし、今回はピクト人の恐ろしさを再確認した。
難易度「難しい」って一体どんな難易度なんだろうか?
ボコボコにされそうだな・・・w
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