ボドゲカフェDEJANAで遊んだ!
ボドゲ楽しんでますか?Sato39です。
仕事のお休みを利用して2回目となるボドゲカフェDEJANAへ訪問して遊んできましたよ。
おっさんになっても不慣れな場所へ独りで行くのはやっぱり不安w
shuさんに聞いてみると、いつもの豊橋ボードゲーム会の方も行く予定とのことでほっと一安心。時間を合わせて10時頃へDEJANAへ到着。
到着すると、すでに「メガラッキーボックス」で遊ばれていました。
しまった、もうちょっと早く来れば良かったw
shuさんと店長さんとお喋りしながら、ホットコーヒーを注文するとモーニングも付けてくれた。ラッキー♪
結局これがお昼ご飯になりました。コーヒーも美味しかった♪
以下、今回遊んだ中で特に面白かったものの感想を。
サンダーストーン
今回の一番の衝撃はこれ!
同卓の方はデッキ構築が一番好き、ということで店長さんがお勧めしてくれたのだが、これが衝撃的なほど面白かったw
私もデッキ構築が大好きで、ドミニオンは昨年末時点でのオールタイムベスト15で4位と高評価している作品だが、これは所謂ドミニオンクローンの一つとして海外でも人気シリーズの一つとなっているということはHAL99さんの動画でよく知っていた。
ドミニオンとシステムがかなり近いのでドミニオン好きにはかなり刺さる作品だと思うが、テーマもファンタジー系ということでさらに魅力が増している。
サプライカードが並んだ様子はドミニオンとほとんど変わらないように見えるが、買い物とダンジョン攻略が別々になっているところが面白い。手番では、村でパーティメンバーを仲間にしたり強力な武器を購入するか、ダンジョン探索に向かいモンスターを討伐して経験値および勝利点を獲得する。
経験値でのレベルアップがあったりとRPGそのものなシステムが没入感を増していて楽しく、それでいてプレイ感はドミニオンに類似していてデッキ構築による高揚感がたまらない。
ちょっとドミニオンよりカード情報やパラメーターは多いが、ドミニオンに慣れたプレイヤーなら初見でもとても楽しめると思う。
実は家のボドゲ棚には未開封の「サンダーストーンクエスト」が眠っているので、早速開けてみたくなっているw
ウォー・オブ・ウィスパーズ
2021年夏にケンビルさんから日本語版が発売された本作。名前とどういうゲームか知っていたつもりだったけど、実際に遊んでみると思っていた以上に面白い!(←失礼)
手番で行うアクション自体は、5つの国のエリアマジョリティをとっていくよくあるアクションなんだけど、自分が推している国は秘匿にしておくという正体隠匿要素が様々な駆け引きや読み合いを引き起こしてところが楽しい。
また帝国カードの強力な効果により、意外な国が予想外の行動を行うことがあって最後まで油断ならないところが素晴らしく、ゲーム終了までダレることなく楽しめた。
なんとなくドリュンター・ドリューバーっぽい雰囲気があって、他プレイヤーと相談し合っているのか、騙し合っているのか分からなくなるところも面白い♪
ヒーフー!!
トリテ(トリックテイキング)はまだまだ初心者なんだけど、そんな私でも非常に楽しかった作品。長谷川登鯉さんの味のある素敵なアートワークが売りのトリテ・・・と思いきや、ゲーム自体が非常に楽しい!
ちょうど2回だけ勝ちたいトリテなんだけど、最初に数枚(今回は4人プレイだったので4枚)を抜くことで、かなり戦略的に勝負することができる。また2回しか勝ってはいけないので、2回勝ったらもう勝ちたくないw
このヒヤヒヤ感が変な緊張と笑いを誘って、終始笑いっぱなしでトリテしていたw。これは初心者にも優しく面白い素晴らしいトリテ♪
ちょっと長くなってきたので、続きは次回で。
ではまた。