ハドリゆるキャン第16戦:第13砦、ウセロドゥヌム 〜Sato39将軍、魔が差す〜
やあ!皆さん、こんにちは。
ハドリゆるキャン豊橋支部のSato39将軍です。
今週はちょっと出張のため生活が乱れていますが、ボチボチと長城の防衛に勤しんでいきますよ(^^♪
第13砦:ウセロドゥヌム
今回は追加ルールなし。
とにかく石を使って砦、長城、防柵を完成させれば良いので、いつも通りでオッケー。そしていつも通り斥候を完成させれば80点超えるっしょ!
第3ラウンド: 順調な進行
というわけで、いつも通り資源生産力を上げていく方針で進めると、第3ラウンド終了時には資源生産力をレベル5まで上げることが出来た。宿屋、工房なども順調に建設していき、毎ラウンドの収入もしっかり増やしていく。
幸い「長城の守り」も上げることが出来ているので、歩兵隊の守りもバッチリだ。ピクト人恐るるに足らず!
第4ラウンド: 魔が差す
しかし、ここで事件は起きた。
今回は80勝利点という高得点が勝利条件となっている。もう何回もプレイしているのだが、80点越えの高得点は斥候マップを完成させないとやはり厳しい。あの横1列完成した際の1点が非常に大きいのだ。
これまでのラウンドでも斥候アクションを行っているのだが、ちょっと奇妙な形にしてしまい、どうしても中立プレイヤーの展望カードに記載されているI型のテトロミノが欲しかった。
前々回の研究でI型のカードは2枚しかないことが分かっており、今後現れる可能性はかなり低い。魔が差したSato39将軍は、兵士を1人中立プレイヤーに送り込み、斥候トラックを埋めてしまうのだった・・・。
これにより斥候トラックはあと2ピースでの完成が見えた。ほくそ笑むSato39将軍だったが、やはり悲劇は起こった。
このラウンド終了時のピクト人の攻撃は6枚。左3、中央1、右2とやや左重視の攻撃を仕掛けてきたが、万全の守りを固めた歩兵隊の活躍により撃退に成功した・・・はずだった。
しかし、ここで思い出した。
中立プレイヤーの展望カードへ兵士を送った場合は、ピクト人の攻撃が1枚増えるのだ。まさか・・・と思いながら恐る恐るカードを捲ると・・・出たー!
まさかの左からの追撃!!
この一撃で市民の軽蔑を1つもらい、【武勇】も1点減点となってしまった。
斥候マップを埋めるために手痛い代償を受けてしまったようだ。
第6ラウンド: 軽蔑は洗い流す
幸い、その後のピクト人の襲撃は単調で左右均等に攻めてきたため、特に軽蔑を受けることなく守備することが出来た。斥候マップは完成し、余剰のリソースを使って公衆浴場で軽蔑を洗い流すことも出来た。
最終得点計算
最終得点は、89点!
もちろん、砦・長城・防柵トラックも完璧であり防衛成功だ。方針カードの得点も上手く噛み合い16点なので、ハドリアヌス皇帝の指令も見事達成である。
今回は追加ルールもなく、気楽にプレイできた。これで第13砦まで攻略成功であり、最終の第16砦まであと3つ!
次回以降はピクト人の攻撃が毎回1枚増えるとのこと・・・。
ここからが正念場だな!
記事を読んで、もし気に入ったら励みになりますので「スキ」お願いします♪ noteユーザーでなくても、記事にスキができるので気楽に押してくださいね。