Day23: 「ヒイヅル」プレイ記②
みっくみくにしてやんよ。Sato39です。
ついにヒグライとの決戦です♪
前回をまだ読んでない方は先にこちらをどうぞ。
【太陽を喰らう鬼ヒグライ!】
ついに凶悪な鬼ヒグライとの決戦の時だ!
イケメン桃太郎とマブダチ浦島太郎の壮絶な戦いが今始まる。
第1形態
まずはヒグライの状態確認から。
ヒグライは4つの形態へ徐々に変化して強くなっていく鬼であり、その形態ごとに様々な特殊能力を持っている。
今回の第1形態のサブネームは「叡知結界」。
「知」の属性攻撃しか通らない。
え!?聞いてませんけど?
恐る恐るパーティ編成を確認してみると・・・・、
良かった、浦島太郎と吉四六が「知」属性だ。
まあ2人いればなんとかなるだろう。
と、ここで「ミスティカルKB」の能力を確認。
「誰にも獲得されていない発見済みオトモ1体を選び、半分のコストを消費して獲得する」
なんと!発見済みだがコストが高くて支払えなかったオトモを、半分のコストに減額してくれるアイテムだ!
もちろん召喚するのは、先ほど泣く泣く諦めた・・・
金太郎!
こいつは、出目を6倍にして攻撃する運頼みのパワーアタッカー。
そしてまずは第1形態に対して、知属性の吉四六で攻撃する!
それ!
出目は、4、4、5。
だが、吉四六の効果で4は+3ダメージ補正される。
従って、(4+3)+(4+3)+5=19。
惜しい!
あと1ポイントのダメージで第1形態を討伐できたのに!
仕方がないので、浦島太郎も参戦して、無事に第1形態を討伐成功!
各プレイヤーは、ヒグライの一形態を倒す毎に太陽の欠片を1つ獲得できる。
今度は両者ともに右側のスキルツリーを埋める。これで桃太郎は移動力がアップし、浦島太郎はオトモダメージがアップ!
どんどんと強くなる感じは素直に気持ちいい。
第2形態
そして第2形態へ進化!
次は、「強者の檻」。
なんと!KB3以下のオトモしかダメージが通らない。これは辛いのでは?
ただし体力は16と控えめになっている。
えっと、KB3以下のオトモは・・・
兎と雀は偶然にも条件を満たしている♪
今回、かなり運も良いのではw
早速、雀から攻撃開始!
雀は1KBを消費することで、3つのダイスを振ることができる。それ!
おおおー!
3+5+6=14ダメージ!あと2ポイント。
さらに兎の攻撃!
1、2ってショボイ!
だが、兎の特殊能力発動!1の目により+2ダメージとなる。
(1+2)+2=5ダメージとなり、第2形態も討伐成功!
第3形態
あっという間に第3形態まで進化。
これはヒグライ討伐してしまうんじゃね?
タイムリープって何?w
そして第3形態オープン!
サブネームは「虚空」
体力は24。
戦闘者は2KBを支払わないと攻撃が無効になってしまう。・・・マジかよ。
そっと手元を確認してみる。
おお、偶然にもKBがいっぱいある♪
あと残っているメンバーは、イケメン桃太郎とラッキーパワーアタッカー金太郎の2人。
イケメンは最後まで温存することにして、2KB支払って金太郎で攻撃する。
もし出目が4以上なら、4x6=24ダメージとなって一発で討伐だ♪
4以上は確率的には50%。勝機は十分にある。
それ!
でーん!2!
2x6=12ダメージしかない。あーあ。
あとは1人残った桃太郎で攻撃するしかない。
2KB支払って、桃太郎で攻撃。
出目は、3と6。
ただし桃太郎の特殊能力が発動!「武」と「霊」のオトモがいるのでダメージは+6補正される。
従って、3+6+6=15ダメージ!
第3形態を討伐成功だ!
そして、第4形態をオープンしたところで全員が戦闘不能状態となり、討伐失敗。
反省とループ
思った以上に健闘はしたのだが、やはり討伐までは出来なかった。
だが、ヒグライの形態は全て把握できた。
・第1形態の対策として、「知」属性のオトモが最低1匹は必要。
・第2形態の対策として、KB3以下のオトモが最低1匹は必要。
・第3形態の対策として、ある程度のキビダンゴを所持しておく必要がある。
・第4形態の対策は・・・とにかく大ダメージを。
敗北はしたが、何となく傾向と対策はできた。
次は勝てる気がするw
タイムリープ!
次回、ついに決着が!
つづく