波乱 ゆうばり映画祭~継続への課題(北海道新聞 全4回より)
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<波乱 ゆうばり映画祭~継続への課題>③映画人、募る不信 運営の不手際、変更次々と:北海道新聞デジタル
上記のようにスカラシップ問題について取り上げていただきました。
このほかにも2024開催時においての運営の杜撰さや、審査員「土田真樹」さんが会期中に急逝したことを発信しなかった件などが取り上げられています(韓国人俳優の審査員は土田さん急逝により、会期中に帰国)。
<波乱 ゆうばり映画祭~継続への課題>①混迷の中の開催 急ごしらえ「字幕無し」も:北海道新聞デジタル
急ピッチで準備を行い、開催した「ゆうばり有志の会」の努力は認めるものの、海外出展作品において、事前送付されていた字幕がなかったことや、離れた場所2会場での開催という「予算がない」中での実施内容の不透明さについて指摘。
2会場で開催すれば、1会場でやるよりも人員が必要な事は、少し考えればわかることです。またこの2会場は気軽に行き来できる距離ではありません。
<波乱 ゆうばり映画祭~継続への課題>②苦しい台所事情 外注比率8~9割、重く:北海道新聞デジタル
未払い問題について調査し、解決したという記事。このほかに利息だけで年間345万円の支払いがあることを決算書から明らかにした。
NPO法人ゆうばりファンタ理事長の上田博和氏は「未払い問題を解決した」としていますが、私は「未払い問題」が解決していないのを知っています。
また別の記事としてまとめるつもりです。
<波乱 ゆうばり映画祭~継続への課題>④再生へ続く模索 信頼回復へ原点回帰を:北海道新聞デジタル
再び①で取り上げた2会場問題を掘り下げたほか、イラスト費未払いの問題について。そしてここまで問題を多く抱えながらも「来年」を考えているとのこと。全く理解できません。
下記は第三回が公開された同日に発表された「土田さん急逝の経緯」について、説明を求めた文章です。
審査員急逝の経緯 主催者に説明要請 「日韓の会」声明文
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