健康:実は怖~い、冬の脱水
脱水は、夏だけではなく、
冬も注意しないといけないことをご存じですか?
今日は、冬の脱水についてお話します。
佐藤です。
皆さんは、今日はどれくらい水を飲みましたか?
1日トータルで、1.5リットルくらいの水分を
摂取出来ていない人は要注意!
脱水気味の可能性があります。
夏場は、皆さん水分摂取を心がけていると思います。
が、冬はいかがでしょう?
「トイレが近くなるから…」
と水分摂取を控えていませんか??
実は冬のこの時期は、
乾燥で体の中の水分が少なくなりがちです。
私たちの体の約60%は水分でできています。
水分不足になると、
疲れやすくなったり、
頭痛がしたり、
便秘の原因にもなります。
適度な水分摂取を心がけて
体調を整えましょう♪
脱水予防のポイント
① 1日1.5~2リットルを目安に飲む
一度に大量に飲むのではなく、
朝から夜までこまめに摂取するのがポイントです。
特に、朝起きたときの1杯は、
寝ている間に失った水分を補うためにとても重要です。
シニアの方の場合は、
トイレが近くなるからと水分摂取を控えがちです。
逆にトイレに行ったら、水を少し飲むようにしましょう。
② 水以外の飲み物の活用
お水が苦手な方は、白湯やハーブティーもおすすめです。
ただし、カフェインが含まれる
コーヒーや緑茶は利尿作用があるため、
摂取量に注意してください。
③ 入浴後などは水分を多めに摂取する
汗をかくと特にたくさんの水分が失われるため、
入浴後には意識して水分を補給しましょう。
ウォーキングなどの体を動かす前後は、
適度に塩分を含んだ飲料も良いですね。
④ 体のリズムに合わせて飲む
水分摂取を習慣化しましょう。
・朝起きたとき: コップ1杯の水で代謝をスムーズにスタート!
・食事中: 水分を一緒に摂ることで消化をサポート。
・寝る前: コップ半分程度の水で寝ている間の脱水を防ぎます。
⑤ 水分補給が必要なサインに気づく
口の中が乾く、
尿が濃い黄色になるなどのサインがあれば
水分不足の可能性があります。
喉が渇く前に、意識して飲むことが大切です。
正しい水分補給を心がけることで、
血液循環が良くなり、
疲労回復や美容効果も期待できます!
冬の脱水を予防して、
元気に冬を乗り切りましょう♪
今日も素敵な一日を✨
※水分制限や、腎臓、心臓に持病のある方は、たくさんのお水が体の害になる可能性があります。
そのような方は、主治医のアドバイスに従ってください。
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