見出し画像

暇〜映画を見て〜

コロナ隔離も本日で3日目。🎉

解熱鎮痛剤を服用していることもあり、平熱を保っています。
喉の痛み(扁桃腺が腫れてる?喉に口内炎ができてる?)や、薬が切れると頭痛が出てきますが、お陰様でかなり元気になってきました。😊

元気になってくると隔離されている状況が暇で暇で・・・
とはいえ、昨日の研修の報告書などを書きつつ、Amazonプライムで映画を見たり(映画は隔離初日からチョコチョコと)、勉強したり。

映画は

こちらで紹介されていた「花束みたいな恋をした」とこの映画を見て気になった「BLUE GIANT」です。

花束みたいな恋をした

しばらくこういった映画見てなかったです。というか、最近は映画自体を見る事が少なく、フォローしている方がオススメしていたら見るぐらい。
なのでここ半年でこれが2本目。

主人公のカップルの時間と共に価値観が変わっていく様。
自分もそうだったなぁと分かる部分もありつつ、客観的に見ると、これが駄目だったんだなぁと気付かされました。

生きる上で、仕方ないと思っている事。
それって本当に仕方ないのだろうか。

他にも方法はあるのかもしれない。

どの生き方が正解で、どの生き方が間違いということはないけど
本当に大切な物が何なのか考える必要があると感じた映画でした。

私の様なおじさんではなく、これから誰かと一緒になりたい人や、一緒に暮らし始めたばかりの若い人に見て欲しいと思った映画でした。

BLUE  GIANT

こちらはJAZZをテーマにしたアニメ。
原作を読んだ事もなければ、JAZZに興味があった訳でもありません。

先ほどの「花束みたいな恋をした」の中でイヤホンを二人で分けて音楽を聴いている際に、「音楽好きじゃないな、LとRでは別の音が聞こえてる、それは別の音楽を聴いているのと一緒だ」といったセリフがあり、何となくイヤホンを使って音楽を音楽を聴きたいなぁと思って見始めたんです。

ところが、見始めるとすごい迫力。
遥か昔の昭和の時代には私はエレクトーンを習っていました。両手と足を使い演奏をし、発表会にも出たりしていましたが今では楽譜も読めず、「キラキラ星」を弾くのすら怪しいぐらい。

そんな私なので、特に音楽好きの人からしたらツッコミ所があるのかもしれませんが、音と映像の迫力に衝撃を受けました。熱い青春も大好きです。

小学生の頃、漫画「気まぐれオレンジロード」でサックスを吹いている描写に憧れたなぁ。一度も管楽器を吹いたことはなく、憧れだけで終わってますけどね。

みなさん、何かお勧めの映画などありましたら是非教えてください。
お願いします。🙏


いいなと思ったら応援しよう!