NHKの大河ドラマ「どうする家康」の昨日の回では、主人公、徳川家康と石田三成の関係が一気に緊迫化してきました。ストーリーは家康の天下取りに向けて、佳境を迎えようとしています。 ところで、徳川家康の名前はどのようにつけられたのでしょうか。もともと徳川家康は三河の戦国大名、松平氏に生まれ、幼名は竹千代、やがて駿河の大大名・今川義元の下に身を寄せ、元服して「松平元信」に名を改めます。その後、数年のうちに「松平元康」と改名しました。 「信」や「康」の字は曽祖父の「信忠」、祖父の「
子供の頃から本、関連テレビ番組などを通して日本の歴史に親しんできました。 出張などの折にも近くに史跡等があればできるだけ立ち寄るようにしています。 そのような中で出会った新しい発見、気付かれていない興味深い事実など、オーディエンスの方が関心を持ちそうな事柄を折に触れ、投稿していきたいと思います。 コロナも終わり、国内旅行が盛り上がってきましたが、皆さんが「是非、訪れてみたい!」というような穴場の歴史スポットも是非、紹介していきたいです。 会社勤めをしているため、不定期になって