気づく力を養う。【sato流 戦略実行講座Ⅱ㊿】
ビジネスアイデアや製品アイデアを出すときや、問題解決策を導き出すときには、観察をして気づくということをします。お客様や状況をよく観察をして、その根底に流れる法則みたいなものに気づいたり、何か予想外のことが起きていることに気づいたりするところに、ビジネスチャンスや最適な解決策が多いものです。
「はっ」と気づくという瞬間の感覚にさらに気づくようになると、自分の中から湧き出てくる鋭いアイデアを常にキャッチすることができるようになります。
頭の中はたくさんの気づきがあるのに、固定観念に縛られていると、その気づきに気づかずチャンスを見逃すのです。
気づきに気づくということを磨いていくと、次々に素晴らしいアイデアを出していくことができるようになります。
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