究極の差別化を図るには。【sato流 戦略立案講座④】
市場参入するために、既存競合との差別化を図ります。そのときには、ポジショニングを行って既存競合と対比させることで、新しい概念を認識してもらうようにします。
この手法については、こちらに書いていますのでご参考ください。
そして、この手法をマスターすると次は究極の差別化(=唯一無二)を図ることを目指します。もちろん、この手法をマスターしなくても、いきなり究極の差別化を目指してもOKです。
では、究極の差別化をどのようにして図るのかといいますと、
インスピレーションに素直に従います。競合のことも頭の中に入れず意識をせずに、ただインスピレーションに従うと唯一無二の製品や事業ができあがります。
我が道を行くということですね。
ただし、いうまでもなくお客様のニーズに合致していることが大事です。
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