リーダーはすべて自分の責任と心得る。【sato流リーダー講座Ⅱ⑫】
その組織が生き生きとしていて、良い仕事ができているかどうかは、すべてその組織のリーダーによります。
なぜなら、部下は決して上司以上になれないからです。
ですから、リーダーはすべて自分の責任と思って間違いありません。
部下たちは、自分の写し鏡と思って見てみて、
「あまり元気がないな?」と思ったら、自分自身を元気づけるようにすることから始めると、うまくいくものです。
「どうして優秀な部下がいないのだ!」と思ったら、まずは自分が優秀な上司になることから始めると、部下たちは能力を発揮するようになります。