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リーダーを表現するということ。【sato流リーダー講座Ⅱ⑳】
ネットでちらっと「リーダーを表現する。」という見出しを見つけました。後でゆっくり見ようと思っていましたら、もう消えていましたので、どんな内容だったのか不明です。
「リーダーはかくあるべきだ」という本を読んでいますと、それがマニュアルのような感覚になって、過去の優秀なリーダーたちのコピーを自分で作ろうと努力していたことに気づきました。
また、360度評価で会社側が決めた評価項目にあう人を「優れたリーダー」などとレッテルを貼っていました。これもちょっと違うように思いました。項目の中に、「本人らしいリーダーシップを発揮しているか?」というような項目を入れておけば良いと思います。
その人にしかできないリーダーを演じることが、組織のパフォーマンスを最大にすることだと思います。
また、リーダーに限らず、部下の人も与えられた仕事を言われた通りにするのではなく、自分らしく表現することこそが、良い仕事につながるのだと思います。
そして、自分に起こることに対してただ反応するのではなく、強い意志のもと、信念をもって対処を表現することが肝要なのだと思います。