<新サービスアイデア>郵便局のネット通販代行サービス【勝手にコンサルティングⅡ⑭】
本日(2021年10月21日)の日本経済新聞朝刊に、
『ファミマ、郵便局に無人店』
の記事が出ていました。日本郵政グループとファミリーマートは、全国の郵便局内に無人決済のコンビニエンスストアを設置するそうです。無人店は過疎地などで「買い物弱者」を救うことが出来そうですね。良いアイデアだと思いました。
さらに、郵便局の新たなサービスを考えてみました。
ネット通販のユーザーサポートシステムはいかがでしょうか?
郵便局の窓口に「ネット通販サポート」コーナーを設け、局員さんがお客様の要望をお聞きして、ネットで商品を探してくれます。
そして、気に入ったものがあれば、郵便局がお客様の代わりに購入手続きをします。そして、お客様はお品代と送料を郵便局に支払います。
もちろん、ネット通販サイトと提携をしていて、商品の移動はゆうパックで行います。
ネット通販側は、郵便局へ販売手数料を支払います。
こうすれば、高齢者でネット通販に不慣れな人も手軽に買い物をすることができます。また、支払いもその場で行いますから便利です。
いかがでしょうか?
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