リーダーは大局を見ることを忘れないように。【sato流 戦略実行講座⑩】
戦略を実行するにあたり、プロジェクトリーダーがついつい熱が入りすぎて、スタッフに細かな指示を出してしまうことがあります。各スタッフは、リーダーが細かな指示を出すので、身動きが取れなくなって能力を発揮できません。
プロジェクトリーダーは、常に大局的にプロジェクトを把握し管理します。「進捗管理」、「クオリティ 管理」及び何か障害が発生した場合、「問題解決」をすることに徹します。
大事なのは、
「スタッフを信じること!」
「待つこと。」
「自分の固定観念を手放すこと。」
これができるようになると、プロジェクトは飛躍的に発展していきます。
スタッフの問題ではなく、リーダー自身の器が大事なのです。
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