sato流マーケ・事業戦略講座のまとめ
この講座では、マーケティングや事業戦略を立てるときのポイントについてお話をしてきました。
<sato流マーケ・事業戦略講座の一覧>
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➀戦略とは何か?
➁ビジョンを描く。
➂ポジショニング・コンセプト策定と身の丈経営について
➃上市後は早急にポジションを固めるのが大事
➄ブランドや事業の拡大の方法
⑥さらに事業拡大の方法
⑦改良とイノベーション
⑧踊り場現象。
⑨企業の再生。
⑩事業を立ち上げるときは、市場が異なる複数製品を用意する。
⑪その事業やブランドは人々に勇気や希望を与えているか?
⑫戦略の良し悪し。
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何か特定のフレームワークにあてはめて戦略を立てるわけではなく、ほとんどひらめき・直観を頼りに、頭に浮かんだものを核にしながら組み立てていきます。
現状分析や競合の動き方、人々の価値観の変化を感じ取りながら、これらの情報を頭の中に入れていくと浮かび上がってくるものを大事にしています。たぶん、頭の中ではいろんな分析フレームワークを使って物事を分析しているのだと思います。意識してフレームワークに入れ込むと、戦略がゆがんでしまうので、素直に浮かび上がるものを拾っていきます。
情報が不足していて確信が持てないときは、不足していると感じている情報を採取して頭の中に入れます。こうやって立体パズルのように組み立て、戦略ができあがります。
あとは、これでいいのか自問自答しながら検証を行い、ブラッシュアップしていきます。
「戦略はアートであり、サイエンスである」とよく言われますが、「頭に浮かんだものを論理的に検証する」の繰り返しをしながら、ベストな戦略を立てていきます。
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