良い戦略立案のために、日頃から成功している人や企業の考え方に触れる。【sato流 戦略立案講座➁】
「戦略はサイエンスでありアートである」とよく言われますが、特にアートの部分が戦略の良し悪しを決めていると考えています。
どう思いつくのか?という部分です。
良い戦略というのは、のびやかで誰もがワクワクするようなものです。
それを思いついたり、選択したりする際に思考というものが大事になってきます。戦略を立案する人や意思決定者が「何を考えているのか?」ということです。
人は考え方に癖があるので、「良い考え方」を学ぶために、成功している人や企業はどう考えてこの戦略をとっているのかな?と思いをはせたり、成功者の考え方に触れる本や記事などを読むようにしています。
考え方のトレーニングですね。
ちなみに、考え方の癖とは積極的であったり、保守的であったり、信念・信条みたいなものが知らず知らずと頭の中を支配して、それに従ったものの考え方をすることです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?