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念願の軽井沢書店

本屋さんマーケティング
今日マーケティングしたのは、念願の軽井沢書店

入り口に入ると、まずおしゃれなカトラリーが並び、その両隣には本が並ぶと言う、とてもユニークな仕立てだ🍴
入ってすぐに感じるのは『主婦』『別荘』のメッセージだ。
これはかなり固定概念があるかもしれないが、あながち間違っていないような気もする。

広いとは言えない店内には所狭しと、ジャンルを広く浅く網羅した、表紙の見栄えがよい本が陳列されている。

特に面白いのが新刊や経営マーケティングにまつわる本はあるが、エンジニアが好きそうな論理的思考力を鍛える本は少ない。
そしてそのすぐそばには、文庫本や漫画、雑誌が大量に陳列されている。
そして軽井沢独特の文化や軽井沢の有名人の本も大量に陳列されている。
つまり軽井沢と言う土地が大好きな人、もしくは軽井沢に憧れている人たちが集まる本屋さんなのかもしれない。

私はここで本を買う事はないと思う

ただ、別荘に滞在中読みたくなるような軽いライトな本がたくさん置いてある

後日またリサーチをかけるが、軽井沢と言う街を仮説をたてると以下である。

旦那さんが経営者で、子供はまだ比較的小さいファミリー層が多いように感じる。もしくは高齢者だ。

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