久しぶりの投稿になります。今回は、すいませんが私の愚痴です。 新米母として、はや10か月が経ちました。 最近は、子どもにも自我が芽生えてきたのか、嫌なことは全力で泣き叫び、思うようにならないこともたくさんあります。 最近あった、思うようにならなかったことはこんな感じ。 ・納豆の皿をひっくり返され、床がヌルヌル納豆の池になる ・ヨーグルトをあげようとして、子どもがお皿をグッと持ち、ひっくり返し、床がヨーグルトの池になる ・満面の笑顔で大爆笑したときに、そうめんが噴射
私は、病院の救命救急センターという部署で4年間働いていました。 春とか季節の変わり目になると、オーバードース(薬物過剰摂取)して、 救急車で運ばれる人が、よくる印象がありました。 みんな、共通してるのは、100錠とかありえない薬の量を飲んでるってことです。 途中から、無意識で飲んでるとか聞いたことがあります。 でも、実際はどんな気持ちでそんなに、美味しくもない薬をたくさん飲んでしまうのか、ずっと気になってました。 聞きにくいけど、患者さんに思い切って聞いてみた話で
情報と物にあふれた現代で、物を大切にできることは、ステキなことだと思う。 でも、大切にしすぎて価値観がいつまでも、変わらないのもどうなのかなとも思う。 私の義母は、物を大切にする人。 自分が大切に使ってきたものを人にあげたいようで、「さっちゃん、これ使い」と、私にお声がかかります。 これまで、私にくれたものをここに、まとめておきます。 結婚式の引き出物の皿夫と結婚して間もない頃、夫の実家にお邪魔した。 「さっちゃん、お皿いる?いくらあっても困らないから、持って帰り」
こんにちは。久しぶりの投稿です。 私は、もともとおじいちゃん・おばあちゃんが大好きでした。おばあちゃんとは今でもたまに文通をしています。 高校生の頃は、介護士になることを当たり前のように思ってました。 介護施設で働きはじめると、やりたいことがたくさんありすぎて、忙しくてしんどいこともあったけど、ホントに楽しかった! でも、ずっとそんなハイテンションな日々は続く訳ありません。 急に、明日のジョーがリングの端で真っ白に燃え尽きてる感じになってしまいました。その時のことを
いくらクチコミみても、働いてる人から、「いいよ」って、言われても、自分がそこで働いてみるまでは、判断できない。仕事内容や給料もだけど、人間関係、働きやすい雰囲気すごく大切。1日の1/3を職場で過ごすのに、外面しかわからないのは辛い。お試し1週間職場!みたいに試食的な感じがほしい。
介護施設にさっちゃんっておばあさんがいた。恥ずかしがり屋で、可愛らしい人。目が見えなくて、髪の毛が薄いのを気にしてた。お風呂以外部屋から出たがらなかった。部屋から出るときは、必ずカツラをつけていた。自分は見えなくても、女性としての身だしなみを大切にしているさっちゃんはステキだ。
最後の言葉は何か感動的にしたいと思う。けど、突然死に直面したら、そんな言葉は出てこない。手術を控えてる患者だった。朝の挨拶をして数分後に、「あーっ!!」突然叫んで、意識がなくなった。たくさんの医者と看護師に囲まれて、手術室に運ばれた。意味のない言葉だけど、今でも忘れられない。
今日は子供のコロリ寝返り記念日。ふと振り返ったら、うつ伏せでジタバタもがいている。仰向けにして、やれやれと思った瞬間にコロリとうつ伏せ。「ひーんっ」戻れず、泣いている。昨日までは、仰向けにジタバタするだけだったから「早く寝返りできたらいいね」と、言ってたのに。早すぎやしませんか?
介護施設にて。出会いがなさすぎて、入居者のおばあさんたちに相談した。おばあちゃんの知恵袋的なのを期待していた。 おばあさんたち、「あの人はあんたにぴったりやで」後ろを指差す。嬉しくて振りかえったら、既婚で坊主のいかつい職員でした。たまたま通りかかっだけだし、おばあさん適当やん。
大学の看護学部に通っていたので、看護師と一緒に保健師の資格もとることが可能でした。看護師と保健師2つも国家資格が取れるし、多い方がなんか安心なんで、いいなと思ってたんですが、保健師実習も結構ハードでした。 保健師実習の一場面をご紹介します。 保健師実習はチームプレー看護の実習だけでなく、保健師の実習もありました。看護の実習と違って、対象が地域とそこに住む人なので、相手にする範囲が広いです。一人ではできないので、グループで行う実習でした。 グループメンバーがやる気があれば
出産直後の話。裂けてるおまたを先生に縫ってもらう、痛い処置がある。 痛いのは嫌だから、薬でこどもを生んですぐに、寝かせてもらった。でも、縫ってもらう直前で、起きてしまった。気まずくて、目をつむった。 先生がずっと、看護師に愚痴り続けた。患者さんがねてても、愚痴は言わないでおこう。
介護施設で働いてた時の話。「これ食べ」おばあさんがこっそりチョコをくれた。こっそり頂いて、仕事を続けた。 急にお腹がキューっとなって、トイレに直行。そのまま出れなくなった。 私の病名は食当たり。 チョコの賞味期限は1年前。 お年寄りからお菓子を頂いたら賞味期限は要チェック!
寝落ちしてしまった時の罪悪感と、疲労感が半端ない。子供を寝かしつけようと、暗がりで横になったら、最後。次はタイマーをかけようと誓う。でも、その時は、「自分は起きれる」と、謎の自信が出てきて、繰り返してしまう。小さな失敗から、大きな事故まで「自分は大丈夫」ってなったら起こるのでは?
初対面で、愛想の欠片もない医者に言われた一言。 「新人は話かけるな。リーダークラスを通せ」 お前は何様やねん。こっちは、指示の点滴確認しただけじゃないか。見間違えて、声かけた私が悪いけど。 もっと言い方があるはず。 会社でそれやったら、何とかハラスメントになるんじゃないですか?
私は、ストレートで看護師になる人より、介護をしていたので少し、回り道をしています。それでも、看護学校に通っているときに、よかったなと思えることを思い出して書いてみます。 シーツ交換授業でまず最初にするのは、ベッドのシーツ交換の練習です。施設にいるときはおしっこや食べこぼし、謎のシミで汚れを発見したら、毎回変えていました。なので、体に染みついた作業です。 初めてやる子たちは、当然ですが動作も完成したベッドも、もたついてました。 シーツ交換のテストがあります。テストに合格す
自分の体重が減るとちょっと痩せたってことだから、嬉しい。 でも、今日は悲しい。子供の体重はかってもらったら、前回より、20g減ってた。 「おっぱいの出が悪かったのか?」 「もっとミルク足せばよかった?」 と、悩む。 正解は分からないけど、元気に大きくなってほしいと思う。