じねんの力
自然薯(じねんじょ)
スーパーフードですが、最近はなかなか手に入りにくくなりましたね。
子どもの頃は祖父が掘ってきてよく口にしていました。
すごく身体によいとされる食べ物
自然の恵そのもの!名前も!
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カルシウム、鉄分、リン等のミネラルやビタミン類も豊富で、新陳代謝や細胞の増殖機能を促進する作用も著しく、疲労回復、虚弱体質の改善、食欲増進、免疫力を高めかぜ予防にも効果があると言われます。
古来より精のつく滋養強壮食として一般に用いられてきた他、漢方薬でも“山薬”“じょよ”と称し珍重されてきました。
また、最近になって自然薯にだけ含まれるディオスゲニンと言う物質が、若さの維持やホルモンバランスに関係しているDHEAを増やす役割があるということも分かってきました。
DHEAとは神経ホルモンの一種で脳内の神経細胞の情報伝達に関与し、神経伝達物質ドーパミンを適切な量に戻したり、ホルモンの分泌を促進させる効果があります。
自然薯は一般的な長芋に比べ、約2倍の食物繊維が含まれています。
(ネットより引用)
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自然の力ってすごいんですよね。
もう一つ、自然(しぜん)と書いて(じねん)と呼ぶ言葉に、仏教用語の自然(じねん)があります。
人為を離れて、法の本性としてそうなること。
根源にある本来備わっている力なのかなと思います。
今の世の中、この食を取っても在り方を見てもこの自然(じねん)からどんどん離れていく人と、反対にどんどん近づいていく人に分かれているように感じる。
分かれることで争いや反発が起こっているけど、結局はどちらも同じ穴ではないのかと感じることが増えてきました。
循環の中と考えると一周回って同じところに戻るのかなとも思ったりしてます。
遠回りが近道の違いくらいなもので、その時の選択していることは必要な通り道であり決められているのかも知れないとも感じます。
遠回りせずに自然(じねん)に近づきたい方は、さっちゃんへどうぞ!
さっちゃんちの「てあて」「セッション」の基本は自然(じねん)のエネルギーです。
自分自身の自然(じねん)の状態を知ると、奥から気づきがポコポコ表面化することが増えていきます。
それが心体の不調を調和へ促すきっかけとなったりするんですね。
身体ってすごい自然治癒が備わっているので、あまり自然(じねん)から道を外れないように暮らしたい!
自分自身の自然を大事に。