softbank WINTER CUP 2024
年末年始と、様々なスポーツ大会が行われていますね!
年末に東京体育館で開催されたsoftbankウインターカップ2024全国高等学校バスケットボール選手権大会。
男子では佐田院長、トレーナー松本がサポートを務める福大大濠が=鳥取城北高校を下し、3年ぶり4度目の優勝を果たしました!
また女子でもトレーナー福井、板谷がサポートを務める福岡精華女子が初のベスト4進出と、男女ともに素晴らしい成績を残しました。
「食事も含めコンディショニングがうまくいき、期間中大きなケガや体調不良もなく終了できたこと。帯同しているスタッフ8人それぞれの連携も良い結果につながりました。
シード校ということで試合は午後。
コンディション的には良かったが、高周波電気治療、酸素カプセル、ストレッチなどの試合後のケアは、主力7〜8人を中心に夕方からのスタートだったため、夕食・ミーティングをはさみ連日、23時過ぎまでと、なかなかハードなスケジュールでした。」
福大大濠トレーナー 松本
「試合中は、状況毎に判断が要求される場面が多々ありましたが、これまでの経験と事前のシミュレーションを活かし、冷静に対応することができました。
宿舎では連日の試合での疲労回復や、ケガの回復状況を見極めながらコンディショニングしていく難しさがある中、全選手がリタイヤすることなく無事に大会を終えられたのはひとつの成果ではないでしょうか。
関わらせていただくようになった当初から、精華女子はチーム全体が「日本一」という目標に向かって団結しており、我々トレーナーもその実現に向けて本気でサポートしたいと思わせてくれるチームです。
今回日本一には届きませんでしたが、出場メンバーだけでなく応援メンバーも一致団結しベスト4に進出。その瞬間に立ち会うことができ大変嬉しく思います。」
精華女子トレーナー 福井
「今回初めて全国レベルの試合に帯同し、選手のケアやコンディショニングなどをサポートさせて頂き、自分としてもとても貴重な経験となりました。
また、初のベスト4という結果を残したチームに関わることができて嬉しく思います。今後も今回の経験を活かしてサポートしていきたいと思います。」
精華女子トレーナー 板谷
選手、関係者、チームに関わる全ての皆さん、おめでとうございます&お疲れさまでした。