朝活×セールスライターで月収10万円

noteをご覧いただきありがとうございます。

1年前に始めた複業のセールスライターがついに月収10万円という一つの通過点を突破!


1年間の取り組みを備忘録として残すことにしました。

■ 収入が伸びたターニングポイント
■ 失敗談
■ 結局、1年間なにをしてきたのか

平々凡々なライターだった僕のリアルを赤裸々にお伝えします。

< 月収10万円のハードルは高くない >

この事実だけでもあなたに伝わることを願っています。

webライター → 美容健康セールスライターへ転身


転機となったのは
セールスライターへの転身
2021年まではwebライターとして文字単価1.5円の記事を量産し続けていました。

この頃から
「このシゴトつまらないな」
と思うように。

元来、飽き性の僕は
「別に本業もあるし、無理して続けることないしなー」
と【THE失敗する人】の典型に。

しかし、これまで続けてきたライティングスキルを捨てるのはもったいないかも。

と、思った矢先に出会ったのが

【セールスライター】

という仕事でした

1年間で月収10万円に

結論から言うと、セールスライターに転身して1年経過した今、月収10万円に到達。

正直、月収10万円はwebライターのままでも数をこなせば達成できるレベル。(月収50万超のwebライターさんはいっぱいいます)

なので、伝えたいのは月収ではありません。

収入以上にお伝えしたいのが「稼働時間」

実は僕、朝活のみでこの収入に達しています。

webライター時代の半分の稼働時間で収入も上がったので、時給換算すると5倍以上になっていました。

ある"オンライン講座”との出会い

もちろん才能があるわけではないので、セールスライターに転身してすぐに収入が上がったわけではありませんでした。

営業をしても

「何が出来るんですか?」

という問いにハッキリと答えられずシゴト獲得できず。
強みなんて持ち合わせてないのですから当然です。

そこで偶然、見つけたのが
「B&Hライター養成講座」
というオンライン講座。

オレンジ色の服を着た人が【薬機法ライティング】なるものを教えているらしい。

この時はまだ薬機法の重要さも理解していなかったので、「こんなのあるんだー」くらいの感想しか抱きませんでした。

しかし、どうにも気になって講座の紹介ページを読んでみると衝撃が走りました。

今すぐにでも講座に入りたくなるような文章。
一瞬で自分のミライを想像させられました。

「こんな文章を書けるようになりたい!」

この衝動だけで受講を決意しました。


シゴトの幅が広すぎるのがセールスライター

薬機法などの広告に関与する関連法規を学んだ上で、僕を迷わせたのが執筆ジャンルでした。

薬機法が関与する商品・ジャンルの幅が広すぎ。

多くの人は化粧品や健康食品の広告制作をメインにシゴトを獲得する傾向があります。僕もその流れに当初は乗っていました。

しかし、どうも思うようにシゴトが獲得できず、他のライターさんとの差別化を図るために、肩書きの迷走が始まりました。

サプリメント専門セールスライター
メンズコスメ専門セールスライター
薬剤師×セールスライター
などなど

「君はなにをしているのかね?」と自分でもツッコミたくなる始末。。

ほとんどシゴトがとれず、無収入の月もありました。

転機が到来。医療広告ライターの仕事

僕は今、医療広告ライターを名乗らせていただいています。

実はこれ、自分から「なろう!」と思ってなったわけではありません。

歯科クリニックからのシゴト依頼をきっかけに医療広告のシゴトが微増。

そのシゴトをきっかけに、医療広告のシゴトが大半になったタイミングで医療広告ライターを名乗ることに。

ちょっとしたきっかけで現在の収入の基盤が出来上がりました。

資格なんて必要なし。必要なのは知識

「資格とか取らないとシゴトもらえないんでしょ?」と聞かれますがそんなことは一切ありません。

化粧品や医療などは厳しい広告規制があるため、お堅い資格を持っていないとシゴトができないと思っている人が非常に多いみたいですね。

たしかに薬機法管理者などの資格も存在し、それを保持していることを条件に依頼先を決めている会社さまもいらっしゃいます。

でも、資格なんていらないです。

必要なのは知識

もっというと“実践で使える知識”です!

薬機法を学ぶことは日本語を習得していれば誰でもできます。
求められるのは法律を知ってなおかつ、売上をあげること。

法律を守ろうとするのは当たり前なのですが、その中でどう工夫して魅せるのかがライターに求められています。

書いたらダメなことを書かないようにする
これは誰でもできますし、需要はありません。

<書ける範囲で商品・サービスの魅力を100パーセント伝え切る>

これが出来れば資格なしでも、シゴトはどんどん舞い込んできます。


仕事はどう探す?→ お悩み = 仕事

セールスライターのシゴトは経済活動のある街であればどこにでもあります。

現代はSNSやクラウドソーシングからシゴト獲得されるかたも多いですが、僕はオフライン派。

初めてシゴトを獲るならオフライン推しです!

田舎も都会も関係なかった

都会の方がシゴトが多いイメージですが、田舎もシゴト多いです。

田舎には一次産業もあるし、医療機関もある。飲食店、美容室とかももちろんあるので、セールスライターのシゴトは山盛りです。

住んでいる場所は関係なくシゴトはいただけますね!
もちろんインターネットもありますし!

魚のいるところで釣りをしよう

SNSなどでシゴトを探しても良いですが、見込み客はどれほどいるか把握できますか?

正確な計測が不可能なため、駆け出しの段階でSNSでシゴトを探すのは時間がかかることも。

オフラインは目に見えてお店があるので、シゴトがどこにあるか探しやすい。
魚がいるところで釣りをしましょうね。

営業スキル>商談スキル

「営業」と聞くと「商談」のイメージを抱く人が多いようです。
しかし、この2つは異なるものです。

営業=悩みを聞き出す
商談=悩みに対して解決法を提案し同意を得ること

営業を頑張っていても成果に繋がっていない人に話を聞くと、悩みを聞き出す前に商談を始めてしまう人が多いです。

セールスライターのシゴトを必要としない企業は存在しませんので、しっかり営業の大原則を押さえて行動すればシゴトは任せてもらえます!

フルタイム勤務&子育て世代の時間確保術

「86,400円を1日で使い切ってください!使わなかった分は回収します!」
こう言われたら、あなたは86,400円を必死に使い切ろうとしますよね?

86,400秒

これは1日の時間です。

この時間を必死に使い切ろうと思って生活していますか?
大半の人は意識すらしたことないでしょう。
僕もこの質問を問われるまでは考えたこともありませんでした。

仕事から帰ってきたらビールをプシュッとあけ、ネットフリックスで洋ドラを観続ける毎日。
あなたは以前の僕と同じような生活してませんか?

副業でも“デキる”朝活

時間の価値がわかった人が必ずと言っていいほどトライする行動に「朝活」があります。


30年間、超夜型人間として生きてきた僕の人生を激変させたのも朝活であると言い切ることができます。

作業効率が倍以上違います。

「朝も夜も変わらなくない?」
僕はずーっとそう思っていましたが、ここまで違うとは今でも信じがたいです。

しかし、事実です。

副業するのであれば朝活を強くオススメします。
本業でヘロヘロに疲れて帰ってきたあとに副業に取り組むのは悪手。
短い時間、集中して作業しましょう。

僕は副業の時間は朝活のみです!

頭の中だけでも仕事はできる

「本業が忙しくて副業の時間が取れない」
よく聞く話です。

それは本当でしょうか。

本業の時間に副業できませんか?

さすがに本業の時間にライティングなどをするのはクビ案件です。
でも、頭の中でシゴトをするのは自由なはず。

タスク整理、SNS投稿ネタ、構成案など頭のなかだけでも完結できるタスクはいっぱいあるはずです。

限られた時間を余すところなく使い切る。
この意識を持つようになっただけで、僕は円滑にシゴトをこなせるようになりました。

まとめ

webライターからセールスライターに転身したこの1年について振り返りました。
ターニングポイントはB&Hライター養成講座との出会いで間違いはありません。

しかし、自分を一番成長させた要因は「時間の使い方」を覚えたことです。
もっと早く気付いていればwebライターとしても、もっと実績を残せていたのではないかと感じながらも、今はセールスライターとして楽しく活動しております。

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