集客するポイントをしっかり確保できているのか。
今日の記事は自分の失敗を修正して行く方法を記事にしてみました。こんな感じで手をつけていきます。
クライアントを増やす為に圧倒的な努力ができているか。
こんな事を今日は思わされた1日でした。先日も挙げたようにオンラインサイトの運営を始めたわけなのですが、2週間でほとんど集客をできていないというのが現状です。
そもそも何が原因でこんなに人が集まらないのか。
・そもそもサービスに需要がない?
・ターゲットに対するアプローチミス?
・オンラインサイト自体が認知されていない?
色んな事を考えたわけなんですが、このコロナウィルスが流行っている世の中で家から出るのは自粛しろ、という状態。オンラインサービスは単純に考えれば需要があるはずです。
それなのに...開始2週間でまぁまぁひどい現状です。
そこで問題解決するべく考えた結果、
・そもそもオンラインの告知量が少なすぎる
・チャネルが1つしかない
こんな問題が出てきたわけです。需要があるかないか以前の問題でそれを検証することもできない状態だという事に気づきました。
考えてたつもりであって何も考えられていなかったのです。努力の方向が間違え過ぎて、努力になっていませんでした。
現在のチャネルは1つ
まさにTwitterだけという。。しかもここではほとんどオンラインサイトの告知はせずに普段通りトレーニング動画を上げているわけです。
チームの皆んなにも役割の指示がしっかり出せていない(そもそもチャネル1つしかない時点で役割なんか何個もない)、KPIを提示はしたものの、その数への責任を持たせていなかった私が甘かったです。
そこで、今日からチャネル数を増加させていきます。(特にネットのチャネルを増やしていきます。)いきなりクライアントが増えるとは思っていないですが仮説と検証です。
・note をFBL専用で作成する
・Instagram を今まで以上に活用していく
・野球現場でのリアルでの集客をして行く
この3つのチャネルを追加し活動をしていきます。それに当たり、今までとターゲットの方向性を変えないといけないといけないなと感じています。
各チャネルの属性を見極めて...
今までターゲットはこういう人だ!と1つに絞って考えることが多かったのですが、チャネル数が増えれば、同じSNSであっても各SNS毎に利用している層が違うわけです。(年齢や性別、性格とかもあるかもしれません。)
まずは各チャネル毎の責任者(いわゆるチームメンバーに役割を与える)を立てることが必要になります。全てを管理して行くのはリーダーである私の役割なので、各責任者はそのチャネルだけに集中させていく、しかし丸投げではなく各チャネル毎必ずリーダーの私も関与する必要があります。
そこから各チャネル毎にターゲットを絞り込み、そこに向けて発信したりなどのアプローチを仕掛けて行くわけです。この際、私の中ではターゲットはある程度こちらで明確にした状態で細かい部分を部下の意見などからブラッシュアップしていく事が1番だと考えます。
例えば、インスタグラムは動画や写真といったものがアルバムのような感覚で載せられている傾向が強いので、動画などでイメージから入りやすい層を確保するようにしよう!
noteであれば、文章での表現になるので、移動時間に読むこともできる為、隙間時間が割と取りやすい層で文章からの方が理解が早い層にアプローチをかけて行こう!
などのターゲットの想像ができるかと思います。なぜ私がリーダー自信がターゲットを明確にしておくかと言うと、リーダーがこの事業に1番熱量があるはずだからです。そのリーダーが1番ターゲットは想像しやすいはずです。
そして、そこからこのチャネルにおけるKPI(何を指標にするかは考えないといけません。)を伝え、どのような手段でやっていくかはその責任者に一度考えさせます。ここは丸投げにしてはよくないですが、やりたいようにやらせてみることも全然ありだと思います。実際私はやりたいようにやらせています。
軌道修正させるのがリーダーの役目
やりたいようにやらせるのは責任者の成長に繋がりますし、一番いいアウトプットの機会です。ただ、間違った方向に行ってしまった時軌道修正をする、レールに戻してあげるのがその時に重要になるリーダーの役目です。(これを最近浅はかに考え過ぎて、私もミスしてしまいました。夜にでもミーティングをして修正します。)
この責任者に考えてもらう部分はオンラインサイト集客への手段であり、このチャネルを稼働させる事が目的ではありません。よくありがちなのが、SNSのフォロワー数を追ってしまったり、インプレッションが多くならないのはなぜかと考えてしまったり、もちろん必要なのですが目的がそっちに向いてしまうのは良くないです。
何を目的にするのか?
別にフォロワー数が伸びなくても、インプレッションが少なくても、これはあくまでも手段です。オンラインサイトのKPIをクリアしてくれるのであれば問題ないのです。そこはもしズレていたらリーダーが指針を示さないと目的が変わってしまいかねません。
各々のチャネルのターゲットが何を求めているのか?
そして、私たちのこの事業でのゴールは何なのか?
この2つのすり合わせを常に行い、需要側と供給側のミスマッチングを起こさないようにしていく事が大切になります。こんな事を考えてチャネルを構築していっています。2週間程で一度どのくらいになるのか結果を出してみます。またこれについては書こうと思います。
お読み頂きありがとうございます!
それでは、次へ進む。