【一旦停止中】脳グリコゲンローディングやってみた
現状(10/11更新)
脳グリコゲンローディングはやめた。週一で高強度有酸素運動をするより、二週間に一回山登りをしたほうが、疲労感、怠さが遠くなる気がする。何より、山登りはめちゃくちゃ幸せを感じる。
自分は人より体力が無いんだと思ってた。けど実は、自分は躁鬱なのかもしれない。胸のあたりが息苦しくて、焦燥感を感じて眠れないことがある。(思考が止まらなくて眠気が来ないときもある)調子が良くなってきたと思ったら、急に何もやる気が起きない日がある。焦燥感は血流悪化。やる気が無いのは体力が無いからだと思ってた。スタンディングデスク、ウォーキング、ランニング、山登りで改善しようとしてきた。今思えば、躁鬱の症状に似ている。心臓が弱い説もあったけど、検査して問題は無かった。
DTM(パソコン作曲)は、趣味の中でも一番夢に近い。DTMに安定して取り組めるようになってくると、ダウンして何も手につかなくなるという法則性を見つけた。好きなものに近づけば近づくほど、反動で鬱になる。DTMは苦行だ。取り組んでいる時間のほとんどがつまらなくて、でもやりたいと思ってる。自分の中で、かなり大きな感情が動くから。1日1時間とか、無理しない程度でやっているつもりだけど、知らず知らずのうちに無理しているのかもしれない。大学に行くのも、英語の勉強をするのも、プログラミングの勉強をするのも、DTMするのも、動画編集するのも、実は無理して取り組んでいるのかもしれない。だから反動でダウンするのかもしれない。自分がするべきことは、別にあるのかもしれない。
脳の構造レベルでマッチする天職に巡り合えれば全部解決する? 息を吸うようにできることだったら、ダウンしない? 今は週2でカー用品店のピットスタッフとしてバイトしている。メカいじりが天職という仮説を試している。まだエンジンオイル交換しかやらせてもらってないけど、充足感は感じている。大学卒業したら、整備士学校か~? サラリーマンの未来は思い描けないことは確か。
脳グリコゲンローディングって何?
脳のエネルギーのタンクを拡張すること。脳が疲れにくくなる。(らしい)
詳しくは下の研究をどうぞ。
https://www.tsukuba.ac.jp/about/pressreport/120131.pdf
脳グリコゲンローディングが起こる条件
疲労困憊運動からの回復。
メカニズムをざっくりと
有酸素運動を限界までする。すると脳グリコゲン(※1)が枯渇する。休息を経ると、脳グリコゲン貯蔵容量が超回復(※2)している。
(※1)脳グリコゲンとは
脳のエネルギー源。研究では、脳グリコゲンの枯渇こそが、疲労感情の原因だと提唱している。
(※2)超回復とは
筋トレを思い浮かべてほしい。重いバーベルを持ち上げて筋肉痛になったとする。筋肉痛が治ったころには、更に少し重いバーベルを持ち上げられるようになっている。消耗から回復すると、以前よりも高い負荷に耐えられるようになっている現象。それが超回復。
これをする理由
生きづらいから。自分は鬱っぽいことが多い。自分の鬱感情は脳疲労由来。脳疲労が続けば、脳に炎症が起こるのだと思う。脳グリコゲンローディングを通して、疲れづらい脳を作りたい。
(追記 : 単純に頭が冴えなくて怠い日も多い)
恐らく、自分は人よりも認識する情報が多く、考える量が無駄に多い。そのため脳疲労が溜まりやすい。推測だが、グリコゲン貯蔵容量が少ないのではなく、グリコゲンを消費するスピードが速い。一言で言えば燃費が悪い。それもグリコゲン貯蔵容量が増えてしまえば解決できると思う。なにより、やりたいことが満足にできないのが泣きたいくらい辛い。
具体的にやること
Sprint(高強度有酸素運動)
「全力ダッシュ→休憩」を気力が続くまで繰り返す。走り始めはゆっくり。徐々にスピードを上げていく。最終的に全力ダッシュで全てを出し切る。休憩時間は好みで決める。40秒~150秒くらい。全力ダッシュができる気力が回復するまで、しっかり休憩することが重要だと思う。
Rest(休息)
指針は脳をなるべく使わないこと。
・ネットなるべく見ない
・マインドフルネス
時間を忘れるほど何かに打ち込みたい。脳は何もしていないときより、何かに集中しているときのほうが消費エネルギーが少ない。脳が全て持っていかれるようなことを見つけたい。
・趣味に時間制限を設ける
英語シャドーイング25分、DTM1時間、プログラミング1時間をローテーションしていく。
(追記 : 脳の使う部位を短時間でスイッチしたほうが、負担が小さく、時間を忘れられると思ったから。今はやってない。)
☆CYCLE1~CYCLE3まで、なぜか低強度~中強度で走っていますがお見逃しください。アホだなぁ。
CYCLE 1
Marathon 4/25
Distance : 13.0km
Time 1:33:35
自分が気持ち良いと感じる強度、疲労困憊になるまで走る。
走れなくなるまで走れた感はある。終盤は何を消費して走っているんだろうという感じだった。実質手の振りと、ふくらはぎのストレッチだけで走ってた。
晴れていたからか、かな〜り晴れやかな気持ちで走れた。セロトニンを感じた。ランは快晴のときにやるべし。
人生で一番長い距離を走った。いままでの最高は10kmだった。今日までの1週間、情報のインプット・アウトプットを禁止する完全休養をしていたから、少し脳が超回復したのかもしれない。厳密に言えば、脳のグリコゲン貯蔵量が。
Rest
最初のラン前の1週間、情報のインプット・アウトプットをせずに過ごしてみた。TVやYoutubeも見ない。ただぼーっと過ごす。すると睡眠時間が増え、考える時間が減り、脳疲労がかなり改善した。気分も晴れやかで、鬱感情も消えた。この経験から脳を完全に回復させる方法がわかった。
過去に、ランニングやHIITなどの有酸素運動を限界までやってみたことがある。ぐったり感と鬱っぽさを1週間引きずった。このときは1日中Youtubeを見て過ごしていたからかもしれないが、回復速度が遅い。脳の超回復の概念も頭になかった。その上、オーバートレーニングだと思って、有酸素運動で限界まで追い込むのは良くないと思っていた。
基本的には、情報のインプット・アウトプットをしないで過ごす。TVもYoutubeも見ない。脳を休めることに全力を注ぐ。大学は仕方ないので行く。
ランニング当日の夜、なかなか寝付けなかった。日中アドレナリンが出ていたせいかもしれない。どうせ疲労困憊なんだし、ちょっと脳を使っても変わらないだろう…という考えでYoutubeを見てしまった。これは後悔している。ここで見た情報を日中、何回も思い出し疲れてしまった。この生活を続けていくなかで、もうYoutubeを見ることはないだろう。
ふと、1ヶ月前の自分だったら、絶対に13kmなんて走れなかったなと思った。当時は慢性的に息苦しい症状があった。恐らく、脳疲労が今よりひどかった。13kmを可能にしたのは、やはり脳の完全休息だと思う。気力が全然違う。
5/2
ヤツが来た。ぐったりとした疲労感、鬱っぽさが。ラン後5日間で来なかったので不思議に思っていた。来なかった理由は脳がONモードになっていたからだと思う。この5日間、過去の記憶や大学に追われた。アクティブにならざるを得なかった。「休んでもいいよ」となって、本来の疲れがどっと来た感じ。自分は"鬱感情は脳の休息信号"だと思っている。それが本当だとするならば、5日間まったく回復できていなかった。休んでやる。徹底的に、限界まで。
自分は割と交感神経が優位なのだと思う。交感神経が優位な日が続いて、ある日副交感神経が優位になって、どっと疲れる。休める日が来るまでアクセル踏みっぱなしみたいな。
CYCLE 2
Marathon 5/3
Distance : 14.7km
Time 1:54:31
前回終盤にかけてふくらはぎの疲労感が強かったので、ふくらはぎの筋肉を使わない意識で走ったら、あっさりと距離が伸びてしまった。足裏の母指球の部分から着地して、かかとで地面を押していくイメージ。ふくらはぎの筋肉は着地でしか使わない。
やっぱり晴れの日に走ると気持ちが良い。前回の反省も活かして、折り返しで水を買って飲んだ。
終わったあとは、前回感じなかったような倦怠感と少しの頭痛を感じた。しっかりと効かせることができた...?
Rest
実は、ランの前日はダウンしていた。ぐったりとした疲労感、鬱っぽさを感じていた。それなのになぜ次の日走れたのか? この日は11時間寝たのだが、起きると鬱感情が消えていた。天気が良いので走りたい気分だった。以前よりも生きやすくなってる…?とふと感じた。
CYCLE1では、鬱感情がラン5日後の5/2に来た。その時に何もせずにぼーっと過ごしたのが良かったと思う。自分の場合、交感神経が優位っぽいので、体がいつ休息モードに入ってくれるかは、もはや運だと思う。そのときに娯楽を消費しないで、薄めていない鬱感情を感じながらぼーっと過ごすことがメチャクチャ大事だと思った。
今まで創作系の趣味も禁止していたのだが、休息モードに入れそうにない日はやっちゃおうかなと思い始めている。なんというか、それらは尾を引くことがないので。やっていない時間まで、そのことについて考えている時間が少ない。
5/7
ランから4日後、朝起きたらぐったり感を感じた。それもそのはずで、最近はYoutubeを解禁して、2時に就寝してしまっている。もともと交感神経が優位で、夜になっても頻脈ぎみ。焦燥感を感じて寝る気持ちになれない。
今一番の課題は早く寝ること。キチガイ睡眠時代の経験から、就寝時間を急に早めると失敗する可能性が高い。Youtubeを1時にやめるところから始めてみようと思う。今の自分ならネットと共存できる気がする…
5/11
肌ツヤが急に良くなった。ここ3日間良く寝れた。やっぱり脳の状態と肌の状態は直結していると思う。気分も安定している。夕食以降は脳を覚醒させることをしない。それでだいぶ寝やすくなった。シャワーは夕食前に済ませて、Youtubeを見ながら夕食を食べる。夕食後は電気を消して、楽な体勢で英語のラジオを聴きながら炭酸水を飲んで眠気を待つ。そうしたら人生勝ち組です。
どこかで、鬱は人間のデフォルトだという話を聞いたことがある。自分はそうは思いたくない。自分がとれる最善手を実行し続ければ、幸せな感情で過ごすことが出来ると思っている。自分は、"感情"は人間になにかしらの影響を与えるために存在していると思っている。裏を返せば、影響を与えない感情は無意味だということ。自分の場合の鬱感情は、自分に疲れづらい体を作らせるために発生していたのだと思う。
CYCLE 3
Marathon 5/12
Distance : 17.6km
Time 2:13:57
調子に乗って距離を伸ばした。ふくらはぎがピクピクしてきて釣りそうだったので、最後の15分は歩いた。「もういいっしょ…」そんな気持ちだった。理論的には脂肪を燃やして走れるはずだが、そんな"気分"にはなれなかった。脳のグリコゲンが切れることによって、気力も切れるのだと思う。
Rest
5/13
精神状態〇 体〇 気力× といったところ。足の痛みは早々に引いた。しかし何かをする気になれない。スーパーに行くのさえ億劫だった。CYCLE 1, 2ではラン4~5日後にやっとぐったり感が来た。今回はラン翌日に来た。脳のスタミナに余裕が出てきたのだと思う。以前の自分はずっとONモードじゃないと、社会に適応できないくらい、生物として弱かったのかもしれない。
5/16
久々に鬱っぽさを感じた。ここ3日の睡眠時間は短め。
他人の趣向に合わせることは、脳疲労を起こしやすいとつくづく感じる。誰かのためにあれこれ想定するのは疲れる。自分のために何かを作るほうが、やっぱり幸せだ。
5/17
眠いのに寝付けなかった。振り返れば昨日は、自分のキャパ以上に考える1日を送っていた気がする。夜になっても交感神経が収まらない感じがした。もうYoutube視聴を人生から完全に排除しようと思う。情報を取り入れると、脳が回転してブレーキが効かなくなる。寝れないのが痛すぎる。
消極的趣味をやめると寝付けるようになる説。情報を消費するたび、他人に頭の歯車を回されている気がする。それだと自分のキャパ以上に脳が活動してしまうんじゃないかと思う。一方、他人から発せられる情報を断つと、「やりたい」と思えること(積極的な趣味)しか出来なくなる。望んだ量以上は、頭の歯車を回せなくなる。これが人間が本来受け入れられる疲労量なのだと思う。
消極的趣味を排除すると、最初は恐ろしく退屈だと思う。しかしその分、他人に頭の歯車を回されていたのだと考えると、キャパ以上の負荷がかかっていたんだなと思う。
5/20
体力は遺伝である程度決まるらしいけど、決まっているのは体力の下限だけだと信じたい。最高で、キャプテンアメリカになりたい。
ウォーキングをしただけなのに膝が痛くなった。原因は靴のドロップ差。かかと着地になってしまう。もしかしたら、ランニングでもドロップ差なんて要らないんじゃないか。かかとでアクセルを踏めるので早く走れるメリットはあるが、怪我のもとな気がする。ALTRAのゼロドロップシューズがめっちゃ気になる。
5/21
消極的趣味を排除したら、寝付けるようになった。自分のキャパ以上に頭が働くことがないからだと思う。酒も睡眠に悪いと実感した。飲んだ日は快眠できていない。
CYCLE4
Sprint 5/23
Time : 12:00(だいたい)
「全力ダッシュ + 1分休憩」を気力が続くまで繰り返した。最後の1本は自分を終わらせるつもりで走った。体が分解するかと思った。
なぜ運動が心身に良いのか? それはエネルギーを引き出す効率を上げることができるからだと思う。持久力が上がったりパワーが上がったりするのは表面上のことで、ただ単にエネルギーを引き出す効率が上がっているだけなんじゃないかと思う。運動を通して体にエネルギーを引き出すことを強制している。結局のところ、限界まで何かをするということは体に不足を訴える行為なのだと思う。
Rest
今までの試みは脳グリコゲンローディングじゃなかった。自分はこの取り組みを通して「何かに長時間取り組む持久力・鬱っぽさを感じない精神状態」を獲得したい。今はその逆を煮詰めたような疲労感を感じている。自分が日常で感じてきた疲労感のもっとヤバい版。自分が渇望する状態の真逆の状態。自分の体に不足を叩きつけている気分だ。一番自分が欲しい能力にダイレクトに効いている気がする。期待できる。
実は半月前からやっていた冷水シャワー、意外と良い習慣かもしれない。体からエネルギーを引き出すことを強制しているという点で運動と一緒だ。
5/24
高強度をやった日は恒例だが、全然寝付けなかった。3:00~6:00 9:00~12:00 という過去一イカれた睡眠だった。
明らかに、地力が上がっている。疲れているのに関わらず、英語学習・パソコン作曲・プログラミング、それなりに負荷の高いことを集中してできた。前はYoutubeを見ることしかできなかった。CYCLE1~3までは低強度だったのに、成長している。いずれにせよ、限界までやれば何かが発達するのは間違いない。
5/25
午前にアクセルを踏みすぎて、今日はもう何もやる気がしない。でもYoutubeを見て、更に脳を疲れさせるわけにもいかない。かといって何もしないのは退屈すぎる。作業記憶を満たすことで、時間を忘れたい。そんなときは自転車が適していると思った。景色・音・伝わる振動、それらのランダムな刺激が作業記憶を満たしてくれる。まだ絶賛筋肉痛なので、三輪車並みに遅く走る。
5/26
昨日の夜がここ1週間で一番ぐったりしていた。夕飯後座ってられなくて横になったほど。限界まで運動すると、反動は遅れてくるってことがわかってきた。今日の朝は気持ちいい目覚めだったが、英語のシャドーイングをしただけで息切れした。今日はもう何もできないかなと思ったが、パソコン作曲をすると過去一集中できた。そのあとは流石に何のやる気も起きなかったのでウォーキングをした。移動は脳を使うことなく時間を忘れられるから良い。
5/27
消極的趣味を禁止したから、必然的にNoteを書く時間が長くなる。消極的趣味と積極的趣味の違い。それは自分の意志でやめられるかどうかだと思う。Youtubeは脳が疲れてきても際限なく見れる。有害極まりない。積極的趣味は脳が疲れてきたらスパっとやめれる。最近決まった時間に寝付くことができている。これも消極的趣味を禁止して、脳疲労が減ったから。そういえば、鬱っぽさを久しく感じていない。
5/28
昨日の睡眠時間は12時間。今日の睡眠時間は11時間。それだけ高強度は体に負荷がかかるということだと思う。自律神経鬼強化計画1(3/7)で感じていた息苦しさも久々に感じている。これに関しては自分が弱っているときに出やすいと感じる。
高強度を限界までやると、神経をぶっ壊している感じがする。最近は十分寝れているので、脳は元気。肌ツヤも良い。"ダルい"という感情だけが強い。筋肉以外もぶっ壊れていないと辻褄が合わないダルさを感じる。とりあえず今はそれを神経と仮定する。
「8~12は筋肥大。それ以下は神経系。それ以上は持久系」とBig Hideは言っていた。これは筋トレのレップ数別の鍛えられる能力の話なのだが、初めて聞いた時、「神経系って何…?」と存在を初めて知った。
神経・筋肥大・持久は、それぞれ馬力・トルク・燃費に似ているなぁと思った。プリウスに、なろう。
「自分の気持ち良いと感じる強度で限界まで走りたい」というのが今の正直な気持ち。高強度は反動が強烈すぎる。その分得られるリターンも大きいと思うが、QOLが低くなる。毎日を強いダルさとともに過ごしている。低強度でも限界までやれば十分成長できる実感がある。自分が気持ち良いと思う強度と高強度を交互にやっていくのはアリだなと思う。遅筋と神経で、鍛える箇所が違うので余裕をもって回復できると思う。ちなみに、なぜ自分が気持ち良いと感じる強度にこだわるのかというと、一番長い距離を走れると思うから。自動車に一番燃費が良くなる速度が存在するように、人間にも存在すると思う。それが気持ち良いと感じる速度だと思う。
5/29
今日もぐったり気味かなと思ったが、太陽燦々の中自転車を漕いでいたら運動欲がどんどん強くなっていった。太陽を浴びると元気になる。走るとしたら明日だから、今日は懸垂をした。1回できるようになっていた。嬉しい。マイナスの刺激で追い込んだ。胸をどれだけ反っても背中の筋肉痛は来なかった。上腕がある程度発達しないと、そもそも背中に効かせられないと推測する。
CYCLE 5
Marathon 5/30
Distance : 16.3km
Time : 1:54:00
ふくらはぎがつらない方法がわかった。上体をまっすぐにして走ること。逆に上体が前傾していると、上体から見て重力が斜め下にかかる。重力に抗うためにふくらはぎが酷使される。まっすぐにすることで、歩幅も小さくなり、スピードが抑えられた。まっすぐなつもりでも、ガラス越しに自分をみたらまっすぐじゃない。腰を正面に突き出すくらいの意識でまっすぐになった。これをしたのはラスト2kmくらいからだが、ふくらはぎがつらなかった。今まではふくらはぎのつりで走れなくなっていたが、今回はランニングを維持できなくなって終わった。最後のほうは歩きと変わらないスピードだった。初めてマラソンで追い込めた。
遅筋は脂肪を燃やす筋肉だ。しかし今の時代は炭水化物が3食とれるので、脂肪をあまり燃やさずに生きてきたのかも。マラソンによって遅筋をActivateすれば、燃料が二本化する。(糖質と脂質に)そうすれば生きやすさは向上するはず。ほんとにプリウスになっちゃうかもしれない。
体は生きるためにエネルギーを温存するものだと思う。だけど、生きるためにエネルギーを出す必要に迫られたら? 獲物から逃げる。(追いつかれたら死)獲物を追う。(捕まえられなかったら死)獲物と力比べをする。(負けたら死)今の自分は食われるし、逃がすし、負ける。死んだような感情を感じるのは、実際に死んでいるからだと思う。生かされているのは死んでいるのと一緒。でも最近はちょっと人生が楽しくなってきた。
Rest
5/31
疲弊。頭を使うことはしたいとも思わない。しかし負荷が高いと思っていた、英語のシャドーイングができた。以前こうやって下限にいるときはできなかったので、タフになったかもしれないと感じる。あと結構お腹が空く。肉を焼こう。
6/1
些細な事だけど、自転車の平均巡航速度が速くなったと感じる。7時間しか寝れてないのに、肌ツヤが良い。プログラミングもある程度の時間できた。体は筋肉痛なのに、脳の出力は高い。
6/3
4時就寝14時起床。適当な睡眠でも案外活動できる気がしてるから、夜更かし気味になっている。でもそれだと朝がダッルいので、そろそろ直そうと思う。
英語学習、パソコン作曲。自分が長年やれたらいいなと思っていたことが、最近は割とできている。以前はやろうとしても、活力が無くてできなかったので、自分としては信じられないくらいの大きな進歩。でもやりすぎてしまって、脳疲労気味になっているので、意識的に何も考えない時間を増やしたい。散歩とか。
自分はエネルギー源が脂質から糖質に切り替わるタイミングが早いだけなんじゃないかという疑惑がある。人間は低強度の運動時(徒歩)は脂質を使う。高強度の運動時(ダッシュ)は糖質を使う。大迫傑がマラソンで35km超えたら元気になる現象は、そのポイントで糖質を使い始めたということだと思う。もしも、普通に過ごしてるだけなのに糖質を使っていたら、そりゃ疲れるよなぁと思う。「糖質切れ=疲労感情の発生」なのだから。高強度の運動は、「これくらいの強度になって初めて糖質は使うんだぞ!」と体に叩き込む行為なんじゃないか。耐えられる負荷の上限が上がることによって、脂質から糖質に切り替わる閾値も上がるんじゃないか。いままでの人生糖質縛りだったとかシャレにならない。
6/4
ここ3日消耗感を感じる。常に疲れている感じ。活動的だったのでノッキング的な現象が起こっているかもしれない。
最近お腹が空くので、朝ごはんは餅3つにしてたが、糖質過多な気がするので2つに戻そうと思う。
CYCLE6
Sprint 6/4
Time : 14:27
全力ダッシュ+1分休憩
最近自分の疲れやすさが本当に嫌になることが多かった。体よりも、精神に影響してくる。こんなんでこの先、生きていけんのか?的な。でもそれが強い動機にもなってる節がある。1週間経っていないが、足も回復してるので、モチベーションが高いうちにやってしまおうと思った。人間、今の自分が嫌になると、何らかの形で自分を壊しがちだと思う。
前よりも少し余裕を持って走れるようになった気がする。でもあまり追い込めなかった。全力でスタートして、段々遅くなっていくスタイルよりも、遅くスタートして、徐々に速めていくスタイルのほうが、心理的に追い込みやすいと感じた。
どんな情報よりも、手ごたえこそがその運動をする理由になると思う。現時点では、低強度を限界まで走ることより、高強度を限界まで走ることのほうが手ごたえがある。走っている最中は本当に辛い。脳が肉体を死から遠ざけようと、100億ボルトの嫌悪感を送ってくる。それだけ緊急性が高いということ。高強度は緊急性が高い成長を自分に強制できると感じる。原始時代、獲物を追うことと、捕食者から逃げることは、どっちが緊急性が高かったか?
Rest
6/5
気分が軽い。久々に朝気持ちよく起きれた。昨日、高速に流れる血流とともに、頭のゴミも流れてしまったみたいだ。運動直後は、スーッと頭が冷たくなる感覚があった。頭痛もあった。昔やったミニ四駆のモーター慣らしみたいだ。2日後くらいに反動が来そうな気もするけど、それはそのとき。早く寝ることを心掛ける。意図的に夜をつまらなくするのは大アリ。
最近なんか消耗しているなと思っていたが、趣味に時間制限をかけるのを止めていた。英語は25分以上やってたし、パソコン作曲も2時間超えてた。
自分で書いて忘れていた。1つの趣味を飽きるまでやるということは、脳の一部分だけを酷使することにつながる。消耗感に直結する。
6/6
はぁ。体が重い。気力もない。反動が来た。超回復とはそういうものだからしょうがない。一旦底に沈む必要がある。昨日はいつもより早く寝れた。夜を意図的につまらなく過ごすのは効果あった。
散歩くらいしかできないので、本当にフラストレーションがたまる。こういうときに一番Youtubeを見たくなる。でももう見るだけで満足したくない。他人の人生を見るより、自分の人生を生きたほうが楽しいに決まってる。あと普通に寝るのも遅くなる。このフラストレーションこそが、自分を変えたいと思った動機なのだから、薄めてたまるか。Youtubeを見て、フラストレーションを解消してしまったら動機が無くなる。この欠乏感は忘れちゃいけない。ゴミみたいな自分と濃密な時間を過ごせばいいじゃない。
意図的につまらなく過ごすことは、人生に爆発的な推進力をもたらしてくれる。
6/7
今日は意外と元気だった。朝だけぐったりしていた。消極的趣味禁止、積極的趣味も1回につき時間制限を設けることによって、脳を使いすぎることがない。それだけなのに、なんというか異常な回復量だ。社会人やっていけるかもしれいな。そんな希望を持つほどに。
キプチョゲ(フルマラソン最速男)は毎日走っている。もう地球の負荷じゃ軽すぎるんだと思う。毎日走っても、筋肉痛、神経疲労が来ない。そうなれば人生クリアも同然だと思う。
6/9
酒は回復を遅くする。昨日酒を飲んでみた。今メチャクチャ眠くて、なんのやる気もない。睡眠の質が落ちたんだと思う。残りの脳グリコゲンはゼロ。久々に鬱っぽさの気配を感じた。でも今の自分は、脳を最短で回復させる方法をわかっている。それは情報を断つこと。TVやネットを見ずに、純度100%の退屈に浸かる。散歩や時間制限付きの積極的趣味はOK。この文章を書くことも、かなり心の支えになっている。
情報断ちはフラストレーションがかなり溜まる。疲れていて、つまらなくて、最悪の感情だ。こういうとき特にYoutubeが見たくなる。これを拒める強力な動機は正直無い。毎回「なんでYoutube禁止にしてたんだっけ?」とわからなくなる。過去を振り返ったり、考え事をしたりする。考え疲れて時間が過ぎてやり過ごしている。
6/10
こうやって文章を書くことは本当に良いことだなと思う。だいぶ楽になる。文章を書かなかったら耐えられなかったかもしれない。昨日の文章は2時間かけてゆっくりと書いた。辛さが軽くなって、時間もつぶせた。昨日と今日は、実家から帰ってきた寂しさも重なって過去一でヤバい。体に空いた風穴を、情報断ちで埋める。酒はゴミ。
CYCLE7
Sprint 6/10
Time : 24:26(もう1本行くか…? いやいいや…となったときの時間)
走り始めはゆっくり。そこから速度維持or加速。最終的に全力疾走で全てを出し切る。最初から全力疾走だと精神が持たないなと思う。腕を力強く振ると、楽だった。楽に辛くなれた。最後に一気に追い込むことで、辛いという感情が来る前に全力を出し切れた。
今回から休憩時間をフィーリングにした。40秒~150秒だったと思う。筋トレと同じで、全力を出せる気力が回復するまで、しっかりと回復することが重要だと思う。
最後のほうは、目に入ってくる色がウザくてたまらなかった。半分目を閉じていた。情報を処理するエネルギーすらセーブしたかったんだと思う。走り終わった後は歩くのが精一杯だった。視界に細かい虹色の点が飛んでいた。気持ちが良い。
Rest
膝がいてぇ。原因は靴。ランニングシューズ、普段履きの靴、共にクッション性が皆無。というかスポーツ用品店で買った靴じゃないので、ランニングシューズですらなかったかもしれない。普通に考えてバカだろ。なんで固い地面を歩くのに、靴底も固いんだよ。ドロップ差もいらねぇよ。革靴とか特に終わってると思う。世の中のおっさん達はかわいそう。無職だけどAltra(2万)を買いに行こうと思う。これは、一番リターンが大きい投資。
6/11
つまらない夜を過ごすのは、睡眠にすごく良い。最近早寝早起きができているのも、情報断ちのおかげだ。久々にアラームを使うことなく、9時に起きれた。(一応早起き)
2時間パソコン作曲をして、25分の英語学習を朝と夜の2回やった。疲れた。一応実行することはできたが、基本的に疲れている。昨日高強度で限界まで追い込んだから、疲れないほうがおかしいか。
6/12
精神状態は良い。しかし万全には遠い。今はどちらかと言えば、消極的に生きている。温存してぇ~という感じ。人と話した時、前よりもソワソワしなくなっていた。もしかしたら、エネルギーをセーブするのがうまくなっているのかもしれない。"落ち着き"がでてきた。高強度運動は人格すら変えてくれるかもしれない。
最近本当に生活が整っている。つまらない時間が、自分を最高に回復させてくれることを強く感じる。ぼーっとしている時間。この文章を書いている時間。散歩している時間。退屈に押しつぶされそうになる時間。そういった時間が気力を回復させてくれるし、何より早い時間に寝ることができる。「やることもないから寝るか~」的な。今まで布団に入ってから考えていたことを、既に考えつくしているので安心して眠れる。これらは外ではなく内に意識を向けている状態。外からの働きかけで、脳が働かされることがない。自分の気持ちと行動量がリンクする。情報断ちは回復量を最大化してくれる。
久しぶりに夕食後すぐに皿を洗えた。昨日までは、すぐに洗う気にはなれなかった。それだけ余裕があるということだ。情報断ちの手ごたえを感じる。自分の脳は燃費が悪いため、情報断ちをして初めて、常人レベルの消費エネルギーになるのかもしれない。これってグリコゲンセービングってやつじゃないの?
6/13
足の筋肉痛はもう治った。Altraを買って、膝痛問題が解消したら、1週間でスプリントとマラソンを両方やることも可能になると思う。両方できてしまうほどの、活力が今はある。バイトも始めようと思う。今までの大学生活、やる気になれずダラダラと、ここまで来てしまった。父の日のプレゼントは良い靴かな。
泣きたくなってきた。今日はほぼ一日、都心のほうへ外出していたのだが、無性に悲しくなってきた。情報量が多すぎる。心が疲れてしまった。特に満員電車に乗っていた時に、涙が出そうになった。8年前東京に連れて行ってもらったときは実際に泣いてしまった。そのときは理由がよくわからなかった。最終的に導き出した理由は「自分と東京を比べて、東京がデカすぎたから。」笑っちゃうね。今改めて考えてみると、多すぎる情報量にやられたんだと思う。やっと理由がわかった。は~… 東京で就職は無理そう。シンプルだけど、奥深い仕事がしたい。モノを相手にする仕事かなぁ…
ゆっくり歩く。膝を痛めないためには、それが確実。クッション性が高い靴を履くよりも、歩くスピード。
6/14
「人間はもともと持っているものをうまく引き出す装置にすぎない」的なことを養老先生が言っていたのを思い出した。その通りだなぁと感じる。運動を通して、普段やっていたことがそこそこできるようになった一方、向いていないことは無理だった。持っていないものは引き出せない。
メカニックって自分に向いてるんじゃないかなぁ…と思った。以前、コロナの倦怠感がとれないまま、ママチャリの改造をしたことがある。ドロップハンドルをつけて形だけロードバイクにした。中学生の頃はエレキギターを改造したこともある。なんだかんだいって、そういうのが一番心地いい。プログラミングは、頭の中でイメージしなきゃいけないけど、メカニックはそれが必要ない。視覚から得る情報量が多い自分には向いていると思う。大卒から整備士~?って感じだけど、最大で、世界的に活躍するメカのスペシャリストになれる。可能性の幅は、サラリーマンよりある。
ふと、自分ってプリズンブレイクのマイケルに似てるかもしれないと思った。脳に入ってくる情報量が多い部分が。マイケルの場合、それが高いIQと結びつくことで、脱獄を可能にしている。刑務所に入る前のマイケルは建築技師で、モノの構造が手に取るようにわかるらしい。自分には高いIQが無いのが残念なポイント。そもそも高いIQは必要ない可能性もあるけど。
自分は受け取る情報量が多いというのは間違いなさそう。仮定が事実になった。自分の場合、情報過多と緊張が合わさると、頻脈ぎみになって、不快なソワソワ感を感じる。今日それを感じた。Beatbox動画を撮って、EQで音を調整して、Youtubeにアップして、頻繁に数字を確認して、バイト応募の電話をしていたら、そうなった。特に映像は脳に悪いなと思った。動画編集に手を出していた時期は、特にその不快なソワソワ感を感じたのを覚えている。常に映像を見て、考えて、完成した後も視聴者の反応に気を散らす。ちなみに切り抜き動画だったので、配信者の反応にも注意が向いた。動画編集はそこそこ楽しかったけど、脳が疲れすぎる。
英語シャドーイングで使うYoutubeチャンネルを「Learn English with TV series」に加えて「Learn English with Gill」も使い始めた。視覚的な情報量が少なくて良い。ガタガタのばあちゃんが優しいイギリス英語を喋ってくれる。本能レベルで落ち着く。
今日の朝起きた時は、割としっかりとした鬱感情を感じていた。しかし、無理なく働ける適職がある可能性を見出してからは、疲労感は感じるものの、鬱感情を感じることは無かった。夕方には、上に書いたような不快なソワソワ感を、運動で吹き飛ばしたいとさえ思っていた。運動欲を感じるほどに回復しているというのがポイント。なんだかんだいって前よりもマシだ。
6/15
ワクワクして朝5:00に起きてしまった。だが1つ懸念点がある。低級の職ほどルーティンワークだという点。自分にとっては、最初が一番キツイ。整備士バイトは、タイヤ交換とエンジンオイル交換しかできないんじゃないか。フライパンに乗せるものが少なすぎたら過加熱を起こす。それは脳でも起こる。単純作業バイトで経験済みだ。
CYCLE8
Run 6/15
Time : 18:46
もうタイムは関係ないような気がしてきた。追い込めた。それで十分。1mmでも成長できれば良い。終わったあとは横になった。サウナでの整いに似ている現象が起こった。熱中症を少し感じたので、次回からはキンキンの水を持っていきたい。あと1時間でバイトの面接だ。履歴書持ってきてって言われなかったから、持っていかなくていいかなぁ? 週一のスプリントが、将来への不安を消してくれる。力を出し切った今、心臓がゆっくり動いているのが心地良い。
Marathon 6/19
Time : 1:20:00くらい
Distance : 12kmくらい
Altraの靴を履いて走ってみた。売る。靴にはクッション性のほかにも、柔軟性も必要だとわかった。足ばっかり疲れてしょうがない。反発力はいらない。ドロップ差はわからない。
Rest
6/16
今日はたっぷり寝ることが出来て、脳疲労が回復した。気持ちも上向きだ。よかったよかった。昨日までは割と鬱っぽかった。
自分には長考グセがある。同じトピックについて長時間考えるほど、脳の同じ部位が酷使される。だから何かに長時間取り組むことは避けたほうがいい。複数の趣味を短時間で切って、ローテーションしていくのが良い。自分にとっては、イレギュラーなことが次々と起こってくれたほうが楽だ。
短い労働時間でも幸せに生きていけることがわかって、気持ちが楽になった。田舎だと家賃が安い。IT系だったらバイトみたいな働き方もできる。仕事のために早起きするのだけは避けたい。幸福度が劇的に下がる。
6/17
久々に睡眠が気持ち良かった。将来に対して、大丈夫かもしれないなと安心感を持てたから、脳のスイッチを完全にOFFにすることができた。実は、整備士バイトが不採用になり、メカニックは向いていないんじゃないかと悩んだ。でもやっぱり、分解・組み立て・改造をしているときは全然疲れない。これ以上向いていることは思いつかない。別の店の面接を申し込んだ。英語で天職は"Calling"という。呼ばれている気がする。てかこれもう、ただの日記じゃん…!
作曲が異常なくらい集中できた。これも気持ちの良い睡眠ができたからなのかもしれない。普段なら途中で息切れする作業が3~4時間できた。普通は1時間20分で、もういいやとなる。ある種の瞑想状態に近かった。全てを忘れられた。自分という存在がこの世に存在しなかったみたいだ。無理なく楽に続けられる仕事を見つけられたことで、脳が余計なことを考えなくなった。適当に生きても、もう大丈夫。
今日は割と幸せだった。作曲3時間、英語50分、プログラミング1時間できた。ちょっと疲れ気味でも、幸せを感じているならそれでいいし、無意味なことをやっていても、幸せならこの上ない。最高ってやつだ。世間体、常識、理想、全てどうでもいい。自分が幸せを感じるかどうかだけが、唯一の物差し。他人を不幸にしなければ、犯罪だってしてもいい。徐々に徐々に、はみ出していこう。この記事が、少しずつ日記化しているように。
6/18
隣の目覚ましがうるさい。6:30に起きた。苦情だね。昨日はせっかく早く寝れたのに、台無しだ。朝からフラストレーションが溜まっているし、体力をゴッソリ持っていかれた。本当に何のやる気もない。無理やり趣味に取り組んでも、楽しくない。静かな所に住みたい。
半年ぶりくらいに、授業中に寝た。あと少し息苦しい。忘れかけてた症状だ。環境が、うざい。最短でサイクルを回していきたいのに、環境が休むのに適していない。スプリントと休息しかいらない。
自分の特殊性がわかってきたかもしれない。自分は情報量が多いと疲れる。そして単調なことが嫌い。これら2つをクリアしないと、自分は幸せを感じることができない。一見矛盾するかのような2つの条件。情報量が少なくて、奥が深い趣味や仕事は限られている。これは確実に生きづらい理由の1つだったと思う。過去にプログラミング(C言語)を挫折したのは、単調だったからだと思う。情報量は少なくて良かった。しかし問題解決から、学ぶフェーズになり、試行錯誤ができなくなると、一気に単調だと感じて辛くなってしまった。自分にとって学ぶことは単調でかなりの嫌悪感を感じる。教科書に乗っているプログラムの改造をする時間を多めにしたり、高度なことができるようになるまでは、一日の勉強時間を短めにすることが良いんじゃないかと思う。
6/19
肌の状態が神がかっている。今日は睡眠がとにかく気持ちいいと感じた。昨日の夜は、脳が完全にOFFになった感じがした。横になっている状態が、とにかく気持ちよかった。脳が限界近くまで修復された感じがする。やっぱり肌と脳はリンクしていると思う。運動、休息。破壊と再生のサイクルを繰り返し、自分の上限が拡張される感覚を感じると、良かったぁ…と思う。
優秀なプログラマーこそ一日のコーディング時間が短いらしい。1〜2時間とか。ガチの8時間労働じゃなくて安心する。プログラミングで感じる脳の疲労感は、割と健全な感じがする。過去にC言語を挫折してしまったのは、試行錯誤より学びの割合が多かったから。今はほとんどの時間教科書を閉じている。必要最低限の知識で、脳からプログラムを導出するイメージ。
6/20
また良く寝れた。なんなんだこれ。死んだように眠れる。なぜこのタイミングで、睡眠の質が良くなったのかはよくわからない。思い当たる理由は2つ、7週超回復した脳のおかげか、就職のことをあまり考えなくなったから。
店長がウナ丼さんに似ていた。店内も静かだった。仕事場も広かった。このバイト先は良いに違いない。前のバイト面接で落ちたのは幸運だったかもしれない。
DTMで異常な集中ができた。寝る時間までやってしまった。最初はちょっとした手直しをする予定だった。しかし思ったよりも難題で、遠くなったり近くなったりを繰り返し、最終的にかけたエフェクトを全削除した。結果的に進捗はゼロ。でもほんっとうに奥深かった。世界から切り離された感覚があった。目指したことは「音の聴こえを良くすること」。やったことは「エフェクターのパラメータを調整すること」。創造力は使わなかった。触れる情報量は少なめ。というか少なすぎる。些細な違いを聞き分けることが求められた。自分にはそういうのがメチャクチャ向いていると、改めてメチャクチャ感じた。少ない情報量をもとに、試行錯誤すること。だから自分にはメカニックが向いているはずなんだ。
6/21
あまり寝れなかった。早くに起きてしまった。脳がオーバーヒート気味かもしれない。最近浮上してきた説だが、人と話すことがダメな可能性がある。終わった。
いや、単純に使いすぎ説がある。未完の曲を完成させたくて、時間制限なしでDTMに取り組んでいた。どっと疲れた。脳疲労防止、睡眠のため、やはり時間を測ってやるべきだ。姿勢がめっちゃ悪い。
無理なくやれる仕事。甘美な響きだ。休日に使った脳を仕事で回復させる。そんな天職があれば最高だ。ピットスタッフのバイトに対する期待値がMAX。
00:30なのに眠くない。無理しすぎた。もっと何もしない時間を増やすべき。DTMで消耗してしまったと認める。音楽に選ばれなかったと認める。沢山の音が鳴っているので、意外と情報量は多めの趣味なのかもしれない。1回1時間を超えないようにする。それが一番、幸せ。
6/22
英語25分。プログラミング1時間。DTM1時間。長時間やらないだけで、だいぶ満足感が高い。特にDTM。短い時間でいかに大きな変化を生み出すかを重視するようになったので、楽しくなった。一つのことをずっと考えると、脳疲労が起こりやすいなと、改めて感じる。使う脳の部位をスイッチしていくのはメチャクチャ有効。一度脳をニュートラルに戻すことで、疲労度合いと
行動量がリンクしやすくなる。
今の自分は微脳疲労。DTMの後サイクリングしてそう感じた。鬱っぽいまではいかないけど、ブルーな気持ちだ。脳は何もしないときのほうが、何かに取り組んでいるときより15倍エネルギーを消費するらしい。これは大きなヒントになりそうな気がする。天職に巡り合えた場合、脳疲労は一気に改善してしまうかもしれない。自分の場合、趣味をやっている時間でも、何もやっていないときと同じ量のエネルギーが消費されている気がする。自分は何をしているときが一番心地いいのかを考えた時、やはり分解・組み立て・改造をしているときだなと思う。それだけ時間の過ぎ方が異次元な気がする。もしかしたら自分は、今までもったいない生き方をしてきたのかもしれない。その世界だったら、自分は常人になれるかもしれない。ま、周りが天才と評価するなら喜んで受け入れるんだけどね。(驕り)(まだ実際にやってないのに舞い上がりすぎ)(現実見ろカス)
あっれ~?眠れないなぁ。00:30未だに眠気が来ない。やっぱり脳疲労気味なのかな。これまでの試行錯誤が終結するとき、つまり一番適切に自分の脳を使える仕事または趣味に出会えた時、気持ち良い眠りが訪れるのだろうか。今の自分は、脳の一部分だけ酷使している気がしてならない。脳を満遍なく使える(負荷を分散できる)と全てが解決する気がする。
6/23
昨日は1:00になったらあっさりと寝れた。22:00までに、食事もシャワーも終えていると、もっと早く眠気が来ると思う。しっかし今日は何のやる気も無い。プログラミングに取り掛かろうとしたときに、昨日よりもやる気が無いことに気づいた。だから今こうしてnoteに逃げている。主観的には、何もしていないのにぐったりしている。なんか過去話の記事でも書こうかな。過去を振り返ることで、ヒントを得ることは多い。自分はまだ、向いていることに出会えていないだけ。成長と共に、どんどん自分の特性が尖っていく。今の自分は、人混みの中にいる刀。危なそうなので誰も近寄りたくない。ぶつかれば簡単に刃こぼれする。おまけに料理にも使いづらい。自分が活きる場面が限られているのは、ほぼ確定。やりたいことはやりたいけど、自分が他の誰よりも楽にできちゃうことを見つけるのが今は最優先。
夕方、ガチ鬱になった。心が破裂してしまいそうになった。結構ヤバいかもしれないなと思った。noteさえも書けなかった。こんなことは初めてだった。じっとしてられなかった。とりあえず雨の中、瞳孔開きながら散歩した。もう考えるな。頭を空にしろ。やりたいことをやれ。nか月禁止していたYoutubeを無心で見るぞ。
もっと世の中は単純。1日8時間「やれることをやる」。(仕事)それ以外の時間「やれないことをやれるように頑張る」。(趣味)もはや趣味より仕事のほうが楽。いつかの未来、これを見返して笑っちゃうかもしれないけど、生まれて初めて働きたいなと思えた。これが今の結論。天職に就けば、脳疲労が一気に改善する。全部すっ飛ばして結果だけ書いちゃう。この記事が終わるときの最後の一言は「本当は、笑っちゃうくらい人生は簡単」。好きを追うと脳疲労が起こるよ。得意を追うと脳が楽だよ。それだけ。自分の遺伝子がこの時代まで受け継がれてきたのには相応の理由がある。生きづらさを感じるのは、適した場所にいないからだよ。適した場所にいないということは、人類に貢献していないということ。
シンプルに考えて、人間は望まれることをしたら幸せになるように作られている。だから人間は幸せを追うだけで、人間全体の利益に貢献できる。自分が今脳疲労を感じて罰せられているのは、人間全体の利益に貢献していないから。今の自分は、神から見て本当にバカに映ってるんだろうなと思う。罰を与えているのに、全然やってほしいことやってくんない…みたいに。自分はメカニックとして働けば幸せになれる。以上。
6/24
精神は割と楽になった。昨日の18:00くらいが一番ヤバくて、散歩から帰ってくると少しマシになっていた。考えがまとまって、思考がストップすると、脳が休まったという感じ。それ以降は朝の6:00までYoutubeを見てしまった。あとは整備士バイトの採用通知を待つだけ。仮定は固まった。あとは実際にやってみるだけ。それで全てハッキリする。もう考える必要はない。
は〜Youtube見てたら疲れてきた。どうしようもないね。高強度やりますか。河川敷へGO。頭を空にしたい。
CYCLE9
Sprint 6/24
Time : 19:10
梅雨の影響で河川敷に蚊が大量発生していたのと、喉に虫が飛び込んできた。都会はうるさくて窮屈で虫もいて本当に良いところが無いね。
脳疲労の影響か、休憩を長めに取らないとやれなかった。でも追い込むコツは上手くなっていた。少し苦しさがマシになったな〜と思ったら、ゆっくりのジョギングから走り始める。まだこの時点では速度を上げることを考えない。あくまでゆっくりと動くだけ。やれる範囲でやることが重要だと思う。苦しかったら、すぐ全速力で走って終わらせればいい。
最後の1本を走るかどうか迷って、もう十分疲れていたので、次に対するモチベーションを下げないために、そこで終了した。限界まで追い込む必要はない。超回復できるラインまで追い込めていればそれでいい。1mmでも成長できれば良いという考え。
Rest
情報量の多さは根本原因では無かった?情報は考える材料というだけで、根本原因は思考量の多さ? 情報は処理しなければ疲れない。確かに、冷蔵庫の駆動音は、買ったときはうるさいと感じていたが、慣れてしまった。むしろ安心して寝れる。次は瞑想…かな。
瞑想は、頭の中で浮かんでくる情報に対して考えないということ。つまり雑音自体は発生している。それについて考えないというだけ。ただ眺める。2か月前ジモティーで譲り受けた冷蔵庫は駆動音がうるさかった。でも、その音を脳で処理しなければ、鳴っていないのと一緒。いまでは夜も普通に寝れる。この状態を目指せばいいってことか。
息を吸い込んだ時に多少クラクラする感じ。それくらい限界まで深呼吸をすると瞑想ができた。前回トライしたときは、頭の中のノイズがひどすぎて瞑想できなかった。カギは本気の深呼吸にあった。枕の上に正座したら、楽さと姿勢の良さを両立できた。太ももで枕を挟む感じ。あと普通に身じろぎする。結構動く。姿勢を変えたくなったら変えるし、仰向けにもなった。それでも本気の深呼吸さえしていれば、考えることは少なかった。たぶん普段の自分は、呼吸筋の可動域が狭くなっていたんだと思う。瞑想で呼吸筋を鍛えよう。脳に大量の酸素を送り込むことは、瞑想の必須条件。もはや瞑想は呼吸筋の筋トレだと思ったほうがいい。
6/25
自分がマインドフルネスできないのは、身の回りのことがどうでもよくなるほど、何かに打ち込めていないからだと思う。漠然とした不完全燃焼感を感じる。天職とは、マインドフルネス状態に入れるものだと思う。言い方を変えるならば、頭を空にできるもの、ゾーンに入れるもの、取り組んでいる対象以外忘れられるものだと思う。
姿勢良く深呼吸して過ごすと、脳疲労が軽くなった。自分に足りなかったのは深呼吸だ。姿勢だけ良くしても背中が辛くなる。浅い呼吸に引っ張られて姿勢が悪くなる。深い呼吸で引っ張って姿勢を良くする。この因果関係を見逃していた。
6/26
瞑想しても眠れない。日中何かに打ち込むことが安らかな睡眠のカギ。
お願いだから働かせてくれ!初出勤まで待てない!働かないと収まんないんだ!家にいじれる機械は無い!仕事じゃないといじれないんだ!マインドフルネスさせてくれ~!仕事が無いと趣味も睡眠もうまくいかない!
6/28
カスみたいな生活を送ってしまっている。Youtubeを4時まで見てしまった。わかったことがある。本当に見たい動画なんて無いということ。本当に良い思いをするなら、自分の人生を生きるしかない。これを再確認できた。睡眠が削られるし、趣味をする気力もなくなる。今、めっちゃダルい。趣味ができなくなったことで、何にもない人になってしまった気がするのも辛い。Youtubeより趣味が大切なのは間違いない。英語は自分を世界に連れて行ってくれるし、DTMはまだ見ぬ世界に連れて行ってくれる。両方とも可能性がある。前のYoutube無しの生活のほうが良かったことは間違いない。満足いかなくても、Youtube無しの生活を送って、脳グリの爆益を待とうと思う。
今後の脳疲労は軽くなりそうな予感がする。もう考えることも無い。最近は料理の時間が無心になれていいなと思う。シンプルなのにバリエーションに富むアクティビティがカギ。回復趣味が欲しい。パッと思いついたのは水泳、物語系の読書、ヨガ。
Youtubeを一気に禁止するのはキツいなぁと思う。Youtubeを見たくなったら代替物を見れば楽。やっぱり読書かな。
6/29
6:30~12:30の睡眠でも元気。読書とシミュレーションゲームでマインドフルネスできたからかもしれない。Youtube断ちは砂糖断ちと同じ要領。お菓子を食べたくなったら、肉を食べて満足すればいい。Youtubeを見たくなったら読書をすればいい。Youtubeはオワコン。
CYCLE10
Sprint 6/29
全力を出した後、背中を丸めるのではなく、胸を反って深呼吸をしたほうが意外と楽だった。限界まで吐いて、限界まで吸う。最後の一本が思ったより軽く走れた。終わった後に座り込むことも無かった。帰りの自転車では、何故か人生の中で一番飛ばすことができた。気持ちも体もクロックアップした気がする。前回までは早歩きくらいの速度しか出せなかったのに。普段の自分は呼吸が浅い説がある。重要なヒントをつかめた。
時間を測るのをやめた。ダッシュの本数を数えるのもしない。必要性を感じなくなった。
Rest
6/30
なんか、元気。変わったことと言えば呼吸しか無い。慢性的に酸欠だった説は全然ありえる。高強度有酸素運動は呼吸筋も同時に鍛えられる。そのためにも、意識的に深呼吸をしなければいけない。キツいときに胸を反って、限界まで吐いて、限界まで吸う。びっくりするくらい楽だった。
最近英語学習から離れていた。英語の成長も精神安定剤になっていたんだなと気づけた。日本語のYoutube < 日本語の本< 英語のYoutube < 英語の本 < 英語シャドーイング。その日の気力次第で、グレードを落としていこうと思う。娯楽が成長に繋がるし、脳疲労も抑えられる。
7/1
4:00~8:00の睡眠でも元気。運動の休憩中に深呼吸をするだけでこんなに変わるのかってくらい元気。睡眠不足なので睡眠欲はあるけど、心は元気。つまり幸せということ。細かいことも考えなくなったなと思う。自分の場合、行動してから考えるくらいが丁度いい。
いや嘘。何のやる気も無い。反動が来た。でも心は普通。短眠は良くない。これからは睡眠時間を毎日記録していこうと思う。100%を目指すより、80%以上を維持する。
7/2 (7h)
読書と英語の動画で夜更かし。情報断ちは必ずしも脳を休めるわけではない。だから今度は娯楽を排除するのではなく、共存する方向でやっていきたい。策は特にない。早く寝るだけ。もう再現性を追うのはやめる。娯楽があっても早く寝れるアルゴリズムを脳に作る。それに必要なのは経験だけ。同じ条件で異なるケースを経験する。言語化できない情報は、やればわかる。
7/3 (5h)
自分はあまり眠気を感じないのかもしれない。結果的に夜更かし。早めに布団に入っておく。でも元気。体だけ疲れている。本当に本当に運動での追い込み方が良かったのかもしれない。呼吸一つで、不思議だ。
心臓がバクバクする。睡眠不足でここまでくるかと思う。あとこの感じは、息苦しさと並んで脳疲労のときに感じやすい。学校から帰ってすぐに横にならなければならないレベルで危険を感じる。
夕方目が覚めたら、壁にでっけぇ虫がいた。あれこれ駆除方法を考えたが、今の自分は頭でっかちだなと再確認した。空きペットボトルでぶっ叩いた。自分が虫より圧倒的に優れている点はパワー。そんな簡単なことに気づいたのは叩いた後だった。自分が周りより圧倒的に優れていることを活かせる仕事をすれば、幸せになれる。この世は思ったよりもシンプル。
7/4 (6h)
娯楽で時間を忘れても、疲れは忘れちゃいけない。早く寝るコツ。
整備士バイトでオイル交換をさせてもらえた。話を聞くだけより、実際にゴネゴネするほうが、時間はあっという間に過ぎた。現時点では、自分はめっちゃ向いている。
7/5 (10h)
自分がついついやっちゃうことと、やっていたいことは別だなぁと思う。最近、DTMと英語シャドーイングができていない。暇になろう。良い暇を作ろう。
何もない真っ白な空間に、物理の教科書と共に放り出される。物理は嫌いだけど、そこそこマスターできるんじゃないかと思う。最初の頃はあれこれ考えて、脳疲労を起こすだろう。でも段々考える材料すらなくなってくる。必ず風化してくれる。いいかげん、完成させよう。6/23の先へ行ってみよう。と、いうわけで再び情報断ちをする。人生において、一番心が動いたものは音楽だった。そんな、何かを好きだという感情さえも風化してしまっていた。もう一回耐えてみよう。今の生活はなんか違う。
CYCLE11
Sprint 7/6
走りきったあとのキツい時間、深呼吸をしたほうが楽だった。いままではよし帰るぞとなったときはヘトヘトになっていたが、今では逆にやる前より元気な気がする。それくらい酸素供給は大事。体は消耗してるけど、精神は間違いなく上向きになっている。土砂降りの中、自転車を漕いだけど楽しかった。
Rest
7/7 (12h)
23時に寝て、11時に起きた。完全に情報断ちのおかげ。依然ぐったり感を感じるが、英語シャドーイングも再開できた。なんだかんだ暇になって、娯楽を欲するんだ。うっすら理解southparkを25分続けられる。
情報断ちにはデメリットがある。自分と向き合う過程で、脳疲労が起こるかもしれない点。自分の場合6/23がそうだった。でも今は結論が出ているので、情報断ちをしても思考が緩やか。将来に対する不安が軽くなることで、早寝がしやすくなった。気が済むまで考えるのも悪くない。極端あっての平常だ。
7/8 (6h)
サウナの整いを誤解していた。限界までサウナ室にこもって、水風呂に入り、外気浴で目まいを起こすのが整いだと思っていた。今日は、生体機能の柔軟性を高めるという目的だけで、サウナに行った。「サウナ→水風呂」のスパンを短く、回数を多くすることで、負担をかけないようにした。だんだんと楽になってきて、これ以上やっても無駄だなと思って帰った。やる前より体が軽くなった。確かにこれは"整った"。
7/9 (10h)
体がダルい。なんだかんだいってサウナは体に負担がかかる行為なんだ。今日は早く寝よう。
これからの人生、8割省エネ2割本気でいきたい。でも今は省エネになる方法を少ししか知らない。体を鍛えること、脳に入ってくる情報を制限すること、自分が得意な仕事をすること。総じて言えるのは、中途半端なことはしないということ。
7/10 (8h)
脳グリを始めて約3か月が経った。思ったより人生楽勝になったわけではないけど、確実にバイタリティが増している。25分の英語シャドーイングなら「やっちまうか」って感じでできるし、今日は働く気が無いのにインターンの申し込みができた。早く寝れるようになったのもデカい。自分と向き合う時間が多すぎて、もはや考えることが少なくなった。ぐるぐる思考で眠れない夜が減った。
回復趣味として、プログラミングを再開してみようかと思う。ゆっくりと勉強をする。脳を休ませるためには"他人事"の活動が良い説が最近浮上している。大学の授業は結構ぼーっとできるので、意外と脳が休まっている。英語シャドーイングやDTMは"自分事"。大学や仕事は"他人事"。ここでも脳の使う部位をスイッチさせて疲労を分散する考えが活きている。勉強嫌いがプラスに働く日が来るとは思わなかった。勉強に関しては、脳は入ってくる情報を制限してくれる。
7/11 (11h)
なんか勉強できるようになったかもしれない。辛い。だけど一応進む。以前は完全にストップしていた。退屈さと脳疲労は別であるならば、勝ち。
7/12 (6h)
7/13 (7h)
眠い。ここ2日間早く寝れる状況じゃなかった。何かに取り組みたいのに、そのエネルギーが無い。だからといって何もしなかったら、ぐるぐる思考で脳が疲れる。完全に止まるより、秒速1cmでも進んでいたほうが良い。DTMは万全のときにしたいから、プログラミングで時間をつぶそうかな。プログラミングの退屈さは、早く寝なかった罰。その感情を正面から受け止めることが、今日早く寝る強力な動機になる。まず、不足を感じること。
でも以前はそもそも、秒速1cm進むことさえできなかった。結局は、睡眠と運動のゴリ押しが基本。
7/14 (11h)
何もできなかった。鬱というか無気力。今日はずっとYoutubeを見ていた。万策尽きたか。6/23もこんな感じだったような気がする。体がエネルギーを出すのを拒んでいる。確かにここ1週間人と話すこと多かったもんね。うんうん。脳が疲れちゃったのかもね。とにかく今は何も考えたくない。徹底的にダラけてやる。自分の脳に適した活動に取り組むこと。これが未だにできていない。
7/15 (6h)
ゴミ人生。4月中旬の生活をもう一回なぞってみたいと思う。11時間 + 3時間昼寝をして、世界に色がついていた日々。あの頃はただ存在するだけで幸せになれた。人生で一番脳が100%に近かった。極端なことしろって。おもしろいから。自分は自分にしか救えない。睡眠時間を最大化する。ぶっ殺してやる。限界まで回復しないと超回復は起こらないということを忘れていた。寝るというか殺す。自分という存在を殺す。睡眠にオールイン。睡眠以外全部要らない。睡眠以外全員ぶっ殺す。
7/16 (10h + 1h)
毎日21時に寝ればよいのではないでしょうか。単純なこと。これからの人生、毎日21時には布団に入っていればいい。
なぜ娯楽を断っても失敗したのか。その答えはやはり睡眠時間だったと思う。4月中旬は、脳の活動を抑えるという理由で娯楽を断った。睡眠時間の増加は副産物だった。当時はDTMなどの負荷の高い趣味も禁止にしていたので、寝る以外やることがなかった。最近は娯楽を禁止しているのにも関わらず、0時以降に寝る日が多かった。食事後に英語シャドーイングをしたりしていたから。娯楽をしていないのに、睡眠時間が短い。…バカ?
『18時以降全部禁止』
料理、食事、シャワー、ストレッチだけ可能。noteも禁止。日常に極性を。
今がどれだけ最悪なのか、記しておこうと思う。変化がわかりやすいように。朝起きたときから疲れている、趣味をする気力がない、掃除さえ億劫、肌荒れ、少し息苦しい、心が灰色、頑張れない。
7/17 (10h 0:00~8:30 17:00〜18:30)
疲れとともに起床。しかし、これから良くなる一方ということが確定したので、心は楽。最高の夏になりそうだぜぇ!的な。1か月後にはすべてうまくいっている自分が想像できる。睡眠時間を細かく記録していくことにした。睡眠に関しては主観的じゃダメだ。ガッチガチに記録にしないと、睡眠に原因があるのかさえわからなくなる。いままでの試行を経て、言語化できない記憶がかなり貯まった。理が通った今の自分なら、いける。
7/18 (8.6h 23:30〜8:10)
30分早くなった。悪くない。昼寝をすると気力がぜんぜん違う。もう睡眠しかいらない。
『娯楽禁止』
もうこれしかない。今日はYoutube視聴がやめられなくて、昼寝を逃してしまった。ダルい。たまたま頭痛も重なって最悪の気分だ。めちゃくちゃ後悔している。シャワーを浴びて料理をして食べて早く寝ればいい。だけどそれをする元気が無い。とりあえずYoutubeに逃げる。永遠にシャワーは入れない。睡眠時間が削られる。Youtubeと共存なんて絶対に無理。人生から娯楽を無くして、物事をシンプルに、簡単にする。
情報断ち→調子良い→なぜか鬱っぽい→情報断ち終了好き放題する。こんな流れだった気がする。鬱っぽくなった原因は、睡眠不足だとはっきりしている。夜まで趣味を頑張ってしまった。夜は寝ろ!それだけだ。今度はうまくいくはず。離陸まで辛い。これから1週間は辛いはず。でも必ず、娯楽という存在が風化する時が来る。いけるいけるいけるいける。
7/19 (11.6h 23:00〜10:40)
何もかも足りないけど、曲を作ろう。今、ありえないくらい音楽が沁みた。泣くと楽になった。違う世界を垣間見ることのできる心は持っている。ふれる心は持っている。辛くなったら、作ろう。
娯楽を禁止する理由を明確にしておこうと思う。早く寝るエネルギーを娯楽に奪われるから。なんだかんだいって、娯楽もエネルギーを消費する。単純な足し引きだ。
だんだんわかってきた。良い生活をするためには、早く寝なければならない。しかし早く寝るためには、良い生活をしなければならない。大げさな話"パラドックス"が生じている。早い時間にシャワー、食事をするためには、一定以上のエネルギーが必要。でも早寝のエネルギーは、その時点では使えない。じゃあどうするのか、エネルギーの節約と追加しかない。娯楽禁止と昼寝。自炊をやめるのも大アリ。
7/20 (12.8h 23:30~12:20)
眩い光がこんなに気持ち良いものだということを忘れていた。湿度が丁度よかったからか、過去一寝れた。心地いいひんやり感があった。幸せって心地いいってことなんじゃないかと思った。メローな感じ。4月中旬に人生分の脳疲労を解消し、今、3か月分の脳疲労を解消しているのかも。前日より遅い時間に寝ること、アラームで本来より早い時間に起きることが絶対悪。
鬱だわ。クソが。久しぶりにDTMをやって、ゴミができた。ロクなものができない。傷ついた。正真正銘のゴミで、びっくりぽん。難易度が高いことにチャレンジするエネルギーが皆無。
と思ったら、意外と追い風は吹いていた。その後、軽いプログラミングをしたら、牛歩だが進めた。自己肯定感が生まれて、鬱っぽさが消えた。気づいたら18:30だったので、シャワーと自炊をした。今日はテキパキと行動できた。体感、シャワーと自炊のコストが0だった。
昼から夕方にかけての鬱っぽさは、長時間睡眠の反動、DTMでの自信喪失の両方が理由だと思う。過去にも、めっちゃ寝たはずなのに鬱っぽいという事例はあった。超久しぶりに、明日が楽しみ。希望が持てた。本当に嬉しい。
7/21 (11.3h 23:30〜10:40)
布団に入るのは早かったけど、寝る時間は変わらなかった。変化は着実に。
あーやっぱりダメだ。疲れすぎている。朝なのになんのやる気も無い。本気で慢性疲労症候群だと疑い始めている。最近肌の調子も悪い。ツヤが無い。肌荒れもするし、脳荒れもする。コロナ後遺症とも似ている。それでも基本的にMAXで睡眠をとれば治るはず。3年寝太朗になってもいい。今自分にできるのは、フラストレーションを何らかの形で排出してあげること。このnoteを書くこと。自分の感情に正直になること。食べたいものを食べること。些細な変化に気づくこと。いかに最悪な状況なのか浮き彫りにすること。明日8時に起きなきゃいけないことに対して、怒りを覚える。
でもちょっと待ってくれ、気力が出てきたかもしれない。脳に圧力が充填されたような感触。慢性疲労症候群についての記事を読んだり、だれかのnoteを読んでいたら、気力が湧いてきた。タイヤは高気圧のほうが転がり抵抗が少ない。この数時間で生きる抵抗が少なくなってきた気がする。体が軽い。この世界に存在するのに払っているコストが少なく済んでいる気がする。
この状況に対処するために、何かを決定的に変えなければいけない。それが"21時就寝"。現時点では、それがこの世界に適応するための最良の方策。なぜこうなってしまったかはハッキリしないが、今は最悪のコンディションだ。バイトを始めたからかもしれないし、ゆっくり着実に疲れが溜まっていたからかもしれない。運動をする余裕がいつの間にか無くなっていた。唯一明らかなのは、脳を完全に回復させるには睡眠しかないということ。自炊をやめろ。早く寝ろ。急に変化を付けたところで、身体は急に変化しない。変わっていないように見えても、身体は確実にプラスに向かって行っている。未来に期待するな。いかに最小の労力で早く寝るかだけを考えろ。今日という日を楽~に生きよう。最小構成で生きることによって、別にエネルギーを多く割けるようにする。これがミニマリストの真髄なんじゃないか
自炊をやめる分、早く食事ができるということで、今日は19:30に活動を終えた。その結果昨日より、食事が30分遅くなってしまった。活動終了は19:00で良さそう。明日は8時起きなので、疲れ次第で早めるかもしれない。そもそもプログラミングもできないかもしれない。自炊をやめてわかったことがある。食事は自炊したほうがうまいということ。
1年前くらいに同じような試みはしていた。その時は失敗に終わった。意外だなと思ったのは、睡眠時間が今よりも少なかったこと。睡眠環境が悪かった説はある。バイト代の使い道が決定した。
7/22
(9.3h 0:20~6:30 7:20~8:00 16:40~19:10)
(夕食終わり 21:05)
ガッタガタの睡眠になってしまった。考えられる原因は3つ。昨日の活動終了時間が遅かったこと。活動終了後、情報収集という名目でYoutubeを見てしまったこと。次の日について考えすぎたこと。3つめに関しては、この生活がルーティン化すれば、自然と解消するだろう。ともかく、脳の活動量を抑えるべき時間帯に、抑えることができなかった。食事も遅かったので、寝つきも悪かった。今まで記録、原因、考え、方策のうち、記録をないがしろにしていた。記録をとることで原因が浮き彫りになりやすいと気づいた。今日はバイトが終わったら、コンビニで適当に食べて、帰宅後まっすぐシャワーを浴びて、最速で昼寝をする。脳を劣化させたくない。
1日をどう過ごしたのか記録することに、メリットがありすぎる。記録することでで実態が筒抜けになる。口先だけカッコつけて、夜更かししてましたじゃダサすぎる。私生活に、良い意味で人の目が生まれた気がする。
寝る前の時間、本当にやることがないので、ストレッチをした。脳に刺激を入れないこと。これが安眠のカギだと思う。でも睡眠関係の情報を少し見てしまった。他人が発信した情報は、極力見ないようにしたい。
7/23
(10.7h 23:40〜10:20)
(夕食 〜20:50)
昨日起きていた時間帯の睡眠が浅かった。何回も意識が浮上した。睡眠する時間帯を一定にする理由だと思う。
動画編集がしたい。そう思った。今度はウズウズする感じ。自然と意識が向かう。半分動画視聴みたいなもんだから、楽といえば楽。でも「何かをしなきゃ」じゃなくて「何かをしたい」と思うのは、長い間無かった。楽なほうに流れた結果、負荷の高いことに取り組んでいる例は珍しい。睡眠によって、脳が100%まで回復した状態を、子供の時以来経験していないかもしれない。
自分は、もうすでにボケてるなと思う。それくらい、今の脳は不完全。回復のマージンがまだある。今までの睡眠は睡眠じゃなかった。もしもの話、瞑想を極めて、睡眠環境も極めたとしたら、自分史上最高の脳が手に入る。この世の中には、毎日最高の睡眠をしているヤツがいるはず。そいつの見ている世界は次元が違う。
現在時刻01:43。終わった。高い質の瞑想を経て、ウキウキで床に就いた。何故か眠れない。なぜだ。過去にも謎に眠れないことがあった気がする。30分遅延とかならわかる。2時間て。脳はボロボロ。今まで大切に脳の状態を高めていったのに、台無し。明日から無気力生活。はー。いちばん大切なものを失った。軽くパニックになりそう。神様は私の今の状況を見て嘲笑っているのでしょうか。天界から引きずり落として差し上げましょう。首を絞めて差し上げましょう。殺す。
19時と21時にコーヒー牛乳を1杯ずつ飲んだ。コーヒーだけだと合計200ml。そのカフェインが原因かもしれない。明日は夜のコーヒーは禁止にしてみる。
瞑想を昨日より長時間やった。気楽にやらずに、本気で瞑想をした。それが原因で脳が活性化したのかもしれない。
今日は割と脳の活動量が多かった。だから何。
明日は午後からコーヒーを禁止してみる。それだけ変える。コーヒー以外は、なるべく同じ条件で行きたい。たぶん今日の寝不足で、すぐ寝れると思う。その次の日もコーヒー禁止でいってみる。コーヒーが自分にとってヤバい存在という説はある。カフェインは人よりも敏感だと思う。これからの人生カフェインを断つのも辞さない。
あ゛、振り返ってみれば、一日でコーヒー700ml飲んでた。原因絶対それじゃん。ブラックx2、コーヒー牛乳x3。コーヒーを人生から消す。コーヒーを知らなかった頃に戻るだけ。苦みというのは、毒を検知するためのものだ。そう、コーヒーは毒。
7/24
(8.5h 2:30〜8:30 16:00〜18:30)
(夕食~21:50)
今日は昼過ぎに帰れるので、まっすぐ帰って昼寝したい。ドミノが途中で倒れたかのような感覚。睡眠が自分にとって、これほどまでに精神安定剤になっていたんだなと、実感した。こんなに大きな怒りの感情と悲しみの感情を感じたのは久々。一つ原因を潰せる良い機会なので、恨みを込めて潰す。なんでこんな状態で、今日一日を過ごさなきゃいけないんだ。やる気無くすわ〜。前はコーヒーを飲んでいても8時間くらい寝れたはず。そのときは今より脳のダメージが大きかったから、寝れたんだと思う。今はある程度脳が回復している。睡眠に悪い要素に対しての反応が大きくなっているはず。
眠い。15:00~16:00まで軽食兼Youtubeタイム。
頭痛い。心拍数が速い。気分は最悪。脳回路をめちゃくちゃに繋ぎ直された感覚。本当に終わってる。シンプルに、沢山寝れるだけでいいんだ...Yo!!! なんでそれだけのことなのに簡単にいかないんだ。沢山寝なきゃいけないのに、沢山寝れなかった。シンプルが故に被害が大きい。昼寝でも多分もっと寝れた気がする。でも快眠できる体調でも無かった気がする。「あなたは何故働けないのですか?」「いや〜寝れないんすよね〜」アホか!
現在時刻23:54。昨日だったら瞑想していた時間だ。今日は余裕で寝れそうな気がする。こういう「いけそう」っていう実感は、本当にいけるときにしか感じない。カフェイン断ちの影響か、良い眠気。日中の頭痛は、水分補給を怠ったから説とカフェイン離脱症状説がある。感覚的には前者。20:00~23:20の間、Youtubeを見ていた。見なきゃ耐えられなかった。こういう弱っているときに特に見たくなる。内に火が灯っているときは1人でも大丈夫。今は火が完全に消えているので、外に火を求めるんだと思う。今の精神状態は悪くない。Youtubeで気が紛れた。火を分けてもらった。でも今にも消えそうだから、髪を乾かしてさっさと寝てみる。睡眠が良くとれている自分じゃないと生きるだけ無駄。天と地の差がある。本当に本当に本当に渇望している。
めっちゃ眠い。めっちゃ眠れそう。いや早く寝ろよって感じだけど、忘れたくないので記録する。この眠気が毎日あったらなぁ。体からカフェインを抜いたあと、次は何する?
7/25
(10h 0:20~8:10 16:20~18:30)
睡眠時間は短いけど、起きた後スッキリした。眠る前から良く眠れそうな感触はあったけど、実際に良く眠れた。睡眠改善においては、睡眠を促進する要因よりも、睡眠を阻害する要因を探ったほうがいいかもしれない。
今日は汗をかきまくったせいか、頭がガンガン痛かった。夕方は縦になってられなかった。横になっていると、自然と寝ていた。原因は塩分かミネラル不足だと思う。シンプルに嫌な思いした。何も考えられない。上を見上げることしかできない。意思だけが独り歩きしている。カフェインを断っても睡眠が良くならなかったら、心がもたないだろうと思う。
物質的に変わってしまえば、後は全力を出すだけ。「でもお兄さんの睡眠時間ボロボロじゃーん」「コーヒーやめただけじゃーん」「運動やってないじゃーん」黙れよ!シネシネシネシネ!今の自分は以前の自分と全く変わっていない。変わったのは意識だけ。意識があるだけマシじゃない?結果が出なくても少しは安心できる。なぜなら睡眠習慣は以前とほぼ同じだから。物質的に変わっていない。
7/26
(10h 1:50~10:00 10:30~12:15)
(夕飯 ~21:30)
今日の疲れも相当ヤバかった。学校から帰ってきてナッツを250g一気に食べた。ずっとYoutubeを見ていた。自炊も当然やっていない。布団を一日中敷きっぱ。洗い物も溜まっている。親に就職は無理そうと言うビジョンまで見えた。が、22:40現在、割と元気。明日はサウナ行きたいなぁなんて考えている。今日は間違いなく早くふとんに入ることが出来る。一つ法則を発見した。元気なときにしか、入眠時間を早めることはできない。疲れているときはむしろ、入眠時間が遅くなりやすい。なんらかの要因で睡眠時間が削れてしまったとき、活力が無くなる。そんな状態だとシャワーも食事も億劫で仕方ない。今日は入眠を早める気力があるのか、これからはハッキリさせていきたい。最近は、カフェイン断ちか熱中症疑惑の余波か、毎日頭痛がした。バイトと学校で朝起きなければいけなかったので、睡眠が中断された。今までの記録を見ればわかるように、入眠を早める気力なんて無かった。予定がある日以外はアラームをかけずに、寝られるだけ寝る。早く起きた日は、その分昼寝する。これらは変えずにいきたい。アラームで起床時刻を少し早めるとかしたら、その分元気が無くなって、早寝が遠ざかるだろう。
7/27
(11.3h 0:10~11:30)
fuck'in 寝れた。今日は間違いなく、入眠を早める気力がある日だ。23:30くらいには準備万端で布団に入れるだろう。ロングスリーパーの時代が来た。
瞑想に対する妄想を書く。人間は音楽のリズムに同期しようとする傾向がある。それと同じように、普段様々な活動に振り回されている。全ての感覚を遮断することで、自分のリズムを取り戻せるんじゃないかと思う。特に自分は振れやすいんだ。内で情報が共鳴しやすい。それに睡眠状態と瞑想状態は似ている気がする。実質瞑想をすることは、睡眠時間が伸びることと同義なのかもしれない。でも以前、長時間瞑想をやった日に眠れなくなったから怖い。カフェインの影響なのか、瞑想の影響なのかわからない。
少し前に、天職に出会えれば脳疲労が改善するかもしれないということを書いた。一点集中の状態が続くから、余計なことを考えなくなる。天職に出会うには、ひとまず生き続けるしかない。瞑想が社会の予備戦力(ニート)としての生き方な気がする。あれこれ考えてしまって消耗してしまうなら、瞑想して考えなければいい。たくさん寝て、たくさん瞑想して、余暇で自分のやりたいことをすればいい。睡眠と瞑想で、その活力は生まれるはずだから。
7/28
(10h 0:20〜10:20)
ひょっとしたら瞑想は平等かもしれないなと思う。生まれ持った体が外れ値だったとしても、瞑想をしている間は、他の人と同じ条件になれる。前世で瞑想している自分、来世で瞑想している自分と、形だけは一緒になれる。同じ気持ちになれるかもしれない。生まれた時代、国によって、環境は驚くほど異なる。でも自分の性質は変わらない。生きやすい環境もあるだろうし、生きにくい環境もある。でも瞑想をすれば、そんな環境から一旦逃げられる。瞑想で見る景色は、何人も何時も変わらないはず。瞑想は、環境という変数をシャットアウトすることができる。いつの時代も自分の意思をハッキリさせるために、瞑想で自分を研ごう。無駄なものは全部削ぎ落とそう。自分を構成する最小単位だけ残そう。もっと楽に生きれると思う。
瞑想中頭が痛くなってきた。昨日もこれくらいの時間から頭が痛くなってきた気がする。セイキンさんのカフェイン離脱症状の動画を見ながら、辛ラーメンを食べる。良くなっている気がしなくて焦っていたけど、自分の努力不足ではないことがわかったので、治るまで適当に生きようと思う。
なんか毎日頭痛がしている。日中は全部頭痛に持っていかれている。20時くらいになると痛みが引く。
昨日やった腕立てで、胸筋に良い筋肉痛が来ている。調子が悪いにもかかわらず、そこそこ追い込めたということだろう。実はカフェイン断ち以外は回復してきているのかもしれないという希望を見出した。
カフェイン断ちについての動画を見た。大誤算の口から慢性疲労という言葉を聞けるとは思わなかった。カフェインは慢性疲労と密接に関係しているというのは新たな発見だった。カフェインは睡眠時間を減らすのだけがデメリットだと思っていた。自分は実はカフェイン弱い族かもしれなかったということ。MAXで睡眠がとれていても、カフェインを多く摂取していると慢性疲労になるケースがあるということ。「慢性疲労っぽい状態を治したい→睡眠を増やす→カフェインのせいでMAX睡眠がとれない→カフェイン断ち→慢性疲労状態が改善される→MAX睡眠時間になる→無敵モードになる」と良いぁと思う。普通にコーヒーやめてから、頭痛が4日続いているのがヤバい。自分という個体にとってカフェインは害でしかないのかもしれない。1利も無い。完全に毒。
7/29
(7.3h 0:40~8:00)
(夕食 ~20:40)
昨日はそもそも買い出しから遅かった。自分は体調悪いという自覚が欠けていた。日付を書くのが怖い。あっという間に7月を消費してしまった感がある。でもカフェイン由来のソワソワ感が無くなったかもしれない。完全に気が緩んでいるわけじゃない。不必要な焦りは感じない。
ふと、体調悪くないかもしれないなと思った。起床時こそぐったり感があったが、自転車を漕いで、電車に揺られていると、心は上向きだった。外に出たら、少し感じていた頭痛も無くなった。砂糖は撮らなくても生きていける。アルコールも撮らなくても生きていける。カフェインも撮らなくても生きていける。むしろ、体質的に弱いかもしれない。それらを摂ることが致命傷であることのほうが多い。今日のバイトではグリーンダカラを飲む。塩分も入っているから、熱中症も軽減するはず。暑いねん。初期のバイトでは頭痛なんてしていなかった気がする。それよりも消耗感を感じた。今日のバイトで消耗感を感じなかったら、勝ち。頭痛は百歩譲って良い。昨日も頭痛だったから。
バイト終わり。耐えたといった所でしょうか。頭痛が来る前の頭痛みたいなものを感じる。でも昨日感じていたものと変わらない気もする。熱中症予防は成功したと言っても過言ではないかもしれない。カフェイン離脱症状がある中、本当によくやったと思う。カフェイン離脱症状抜きで、もう一度今日を過ごしたとしたら、めっちゃ元気かもしれない。バイト終わりにが活力が残っている状態が久しぶりすぎる。カフェインを断つことによって、エネルギーを無駄に消費しなくなった感じもする。
今、めちゃくちゃ調子が良いということを記録しておく。多国籍企業でプログラマーをしているビジョンまで見えた。さっきプログラミングが普通にできた。英語学習も、この調子だと再開できるだろう。カフェインは1日に少しだけとかじゃなくて、完全に断つことでしか到達できない体調があると思う。ガチで。カフェインはオワコン。
一日の終わりにsouthparkで1時間シャドーイングをやりきった。人生ちょろい予感。
7/30
(12.7h 23:20~12:00)
そんなに寝れないかなと思ったら、めちゃくちゃ寝れた。途中目が覚めたりしたけど、安定していた。質が全然違う。カフェインで生産性が上がるなんてとても思えない。あっちこっちに意識が分散する気がするし、人生単位ではカフェインを飲まないほうが生産性が高い。カフェイン断ちはロングスリーパーの嗜みだ。ダハハハハ!
今日も軽く頭痛はしていた。朝食(昼食)と散歩をしてから、プログラミングに取り組んだ。1時間半くらいやって、もう嫌だとなってやめた。認めたくないけど、脳が拒絶していた。それからずっとYoutube。夕飯を料理しなきゃと思って、野菜を切り始めると、ちょっとシャキッとしてきた。プログラミングは負荷が高すぎたのかな。それか、趣味をローテーションして紛らわすか。あーん、思いついちゃったしん。
悪魔的な組み合わせを思いついた。瞑想と趣味ローテーションを組み合わせればいい。「プログラミング限界まで→瞑想限界まで→英語学習限界まで→瞑想限界まで→DTM限界まで→瞑想限界まで」みたいに。趣味ローテーションだけでも疲れていた記憶がある。瞑想でしっかりと脳を休めていこう。ちょっと机上の空論感はあるけど。
7/31
(10.2h 0:20~10:30)
(瞑想 17:25~18:05)
ついに7月最終日。ダウンした7月だった。就職に対する不安がやっべぇ。体調がほぼ戻りつつあるが、頭痛を微かに感じる。負荷が丁度いい趣味、動画編集しかないかもしれない。万全の状態でもプログラミングとDTMは負荷が高い。英語シャドーイングも高め。じゃあどうする? 瞑想と趣味ローテーション組み合わせるしかないでしょ。(語呂悪すぎ)
自分って完璧主義だなと思う。それが悪く働くことのほうが多いけど。まず手際が悪い。大量の情報のインプット、取捨選択、思考とかをすると、圧倒されて元気が無くなってしまう。「学ぶ、使う、創造」の3つの活動の中では、「使う」が8割を占めていてほしい。まぁ、世の中の活動のほとんどは「使う」が8割を占めていると思うけど。今は新しいことばかりで、怠くなってきているんだと思う。「使う」が8割を占めるようになるまで、瞑想と趣味ローテーションで耐えれたらな。
瞑想で脳の形が変わる。(筋トレと一緒)
無になるのは不可能。何かが思いついたら、即座に呼吸に集中する。
↑なんといっても、こいつは幸せそう。
意識は変えられない。けど、研ぎ澄ますことは可能だと気づけた。失敗は必ずする。そこから戻ってくることで抵抗力がつく。勉強も一種の瞑想かもしれない。勉強しているときに、違うことが思い浮かぶんだら、振り払って目の前のことに集中する。ただ勉強は集中するコストが高い。瞑想だと集中する対象は呼吸だから、コストは低い。瞑想で幸せ筋をムキムキにしよう。レーザーのような意識で未来をブチ抜け!
膝の痛みがいつの間にか消えていた。地味すぎて書いてなかったけど、最後の運動からずっと膝が微かに痛かった。膝を修復する余裕も無かったってことなのか。肌の調子も少し良くなってきたような気がする。
8/1
(7.3h 0:40〜8:00)
起きたとき、肌の油がすごかった。その分肌の調子も良かった。昨日は課題の影響で、寝るのが遅くなった。
純粋に働きたくないなと思う。少ない時間で生活費を生み出したい。そのためにも睡眠と瞑想と運動をする。
8/2
(9h 2:20~11:20)
(瞑想 12:20~12:50)
(サウナ兼瞑想 16:50~18:50)
またやってしまった。Youtube見て夜更かし。目先の幸せを追ったらダルくなるということを、直感的に理解できない。頭では理解しているけど、いざ目の前にしたら、頭の理解だけじゃ制御できない。瞑想で脳が変化するのなら、Youtubeの見過ぎでも脳は変化するはず。瞑想とYoutubeは対極に位置する。瞑想は一点集中なのに対して、Youtubeは意識が分散する。飽きたら次、次、次。集中できない脳、つまりエネルギーロスのバカでかい脳の出来上がり。
今日の瞑想は良かった。別のことを考えていても、戻ってくることができた。瞼の裏に見えた光を、段々中心に集めていったりもした。でもそれはそれでなんか違う気がしたから、まずは思い浮かんだら戻ってくるというサイクル安定してできるようになりたい。
サウナ行って血流を良くした。でも全力ダッシュのほうがいいなと思った。運動欲が出てきた。やっと最近元気になってきたから、ほんとにカフェイン依存症だったんだなと思う。睡眠適当でも多少は元気。
Youtubeで1つの動画を見始めたら、必ず最後まで見なければならない縛りを設けようと思う。今度こそ共存の方向で。Youtube依存対策と、意識の分散を食い止めたいからというのが理由だ。人生の幸せ度合いはマインドフルネス(一点集中)にかかっている。だから興味が次々と移っていくShort動画はヤバい。マインドフルネスで脳が発達する逆の現象が起こる可能性すらある。一点集中しやすい脳を作ることが今の至上命題。瞑想も趣味も娯楽も全部つながってる。
8/3
(10h 1:20〜11:20)
(瞑想 12:45~13:45)
(夕食 ~21:45)
ボディスキャン瞑想をやってみた。思っていたより難しくて、途中から後悔した。でも最後までやった。そしたら1時間かかった。自分にはまだ負荷が高かった。思い浮かんだら今に戻ってくるっていうので十分。"今"を過去と重ね合わせずに知覚したい。過去と一緒に今を見るのは、実質マルチタスクでエネルギーロスが大きいと思う。体の節々が痛いけど、1時間もできたのは驚き。それだけ体調が良くなっているんだと思う。
動画編集をした。2時間くらいだと思う。ずっと集中力を保っていたから、脳がバテるような感触を覚える。頭がバーンとぼーっとする感じ。この感触は、もしかすると脳の筋肉痛なのかもしれない。これを繰り返せば、脳は実際に変化すると思う。今瞑想やったら、雑念が湧く余力すら無いかもしれない。瞑想じゃなくて、全力疾走する予定ではあるけど。頭を使い切った。欠乏感を感じる。高強度有酸素運動で血液を流そう。そして今日は早く寝よう。
22:20、今現在ダルい。運動で追い込みすぎた。4本でやめてもよかった。プログラミングをしようと思ったけど、やる気が全然ない。ほんの少しの頭痛もする。すごい体が重い。
CYCLE12
Sprint 8/3
全力ダッシュ計5本。ヘトヘトになった。ようやく運動する元気が出てきたから久しぶりにやった。間が空いた分、限界は前よりも早く来た気がするけど、追い込む元気は前よりも確実にあった。CYCLE11を抜け出すのに28日かかった。寝付けなくなって、カフェイン中毒を疑った。カフェイン中毒からなる慢性疲労状態に陥っていた。毎日コーヒー2〜3杯でもなる。今では適当に寝ても、だいぶ回復できている。今までの睡眠は睡眠じゃなかったと思うくらい、回復量が違う。日中のエネルギー量が桁違い。今までの人生、カフェインのせいで、全然回復できていなかった。敏感な人は、朝飲んだコーヒーが平気で睡眠の質を下げると思う。
Rest
8/4
(11.7h 1:40~13:20)
(瞑想 14:45〜15:30)
高強度運動の影響か、なかなか寝付けなかった。でも以前みたいに眠気を全く感じないわけではなかった。浅い眠気を感じた。0時から布団に入ったけど、昨日の就寝時間と比べると、そんなに大差はない。やっぱりコーヒーは飲まないほうが回復できる。朝起きた時は、足回り全般が筋肉痛だった。あと少しダルい。今日頑張れるかと言われると微妙。
今日の瞑想は雑念まみれだった。今に集中 : 3 過去を思い出す : 7 だった。最後まで満足に集中できなかった。
実に15:40~20:35の間、ずっと動画編集をやっていた。30分の軽食タイムを抜くと、4時間25分動画編集に集中できた。今年で1番集中できた日かもしれない。やってることはシンプルで、カットとテロップ打ち込みだけ。それでも、いかにおもしろいところを切り抜くかを再考したら、コツをつかむことができて、一貫した考えを持って取り組むことができた。本当に大事な考えをキャッチすることができた。おもしろいトピックごとにインデックスをふって、トピック内でも、おもしろいポイントにインデックスをふる。絶対に残したいところを明確にするだけで、取捨選択が非常にやりやすくなった。
8/5
(6.9h 1:20〜5:30 16:40~19:20)
カス睡眠。なぜか早くに起きてしまった。瞑想だけでなく、日常レベルで雑念が多い。5:30に起きたとき、音楽だか記憶だかかがずっと脳内で暴れていた。今日は早く起きないといけない日だから、脳が起きようとしていたのか、動画編集にハマりすぎで脳が興奮しているのか。高強度運動の影響なのか。できることは様子見か、瞑想を増やすかしかない。動画編集にハマり過ぎなのであれば、このまま突っ走ればいい。いずれ落ち着くだろう。
はーい切り抜き動画完全にわかりました~☆。面白いと思った瞬間だけに印をつけて、そこに至るまでの過程を最短で見せるのが切り抜きで~す☆。もう迷うことはありませ~ん☆。
8/6
(10h 2:10~12:10)
(瞑想 24:45〜25:25)
夜まで動画編集をやってしまって、眠気を忘れてしまっていた。これは良くない。もうテロップをやめよう。最大瞬間風速だけテロップをつけてみよう。意識的には焦りが多い。プログラミングもやらないといけないし、インターン申し込みもまだやっていない。やぱい。そのためにも動画編集は、低コストでやっていかなければならない。空白をチマチマカットするのもやめよう。こっからここまでズバンでOK。そろそろ本当に成果を大事にしたい。それができるエネルギーは持っているはずだから。
瞑想は結構疲れることかもしれない。雑念から戻って来るだけではなく、今に集中する。細心の注意を払って呼吸をする。じゃなきゃ姿勢を維持するだけの活動になってしまう。1時間やろうとかは考えずに、今全てを注ぎ込む覚悟でやったほうが、効果が高い気がする。瞑想は全力でやったほうが早く終わる?
8/7
(8.5h 2:00~10:30)
(瞑想 12:00〜12:55)
睡眠時間がいつもより短いけど、意外と快眠できた気がする。昨日、動画編集でやりきった感があったので、リラックスできたんだと思う。寝る前に瞑想をしたのも効いていると思う。
瞑想=呼吸と言っても過言ではないかもしれない。深呼吸するだけでなく、ゆっくりと細く吐く。大切に大切に吐く。呼吸の質を一定に保つことで、脳のリソースが"今"に割かれて、余計なことを考える隙が無くなる気がする。足は3回くらい組み替えた。そのほうが楽だった。首を傾けたり、肩をぐるぐる回したりもした。じっとしているわけでもなかった。
今年入って初めて、プログラミングに半日向き合った。バテた。正直嫌々やっている。頭から煙が出そう。でもなんとか夕食の時間まで走りきることが出来た。動画編集を長時間できたのは、ただ単にYoutubeジャンキーだったから説がある。動画編集を楽にできる脳。1日中プログラミングをする日をずっと継続したら、プログラミングを楽にできる脳に変わると思う。できないことができるようになる経験をしたい。明日は復習から始めようと思う。
8/8
(7.2h 0:50~8:00)
(瞑想 20:30~21:00)
今日の睡眠は浅い気がする。というのも、家族にいたずらをされて怒るという謎の夢を見て、途中起床した。その時はそれが引き金となって、雑念が止まらなかった。偽の記憶で感情が左右されるのはバカらしい。瞑想の時みたいに今に集中するのではなく、脱力したら再び寝れた。雑念を止めようとするのも放棄する感じ。瞑想を布団ですると逆に寝付けなかった。
バイト終わりでも活力が残っている。なんというか以前と比べて本当に整ってきたかもしれない。8時間勤務もいけるかもしれない。しないけど。
腕立て伏せを胸筋の収縮を大きくする意識でやると、いつもより効いた。たった"意識"だけで。動作は一緒。瞑想で、雑念が湧いているという自分をメタ認知する。その視点をガッチリと意識するだけで、脳にも効くんじゃないの~?
脳と自我は完全に切り分けられると思う。脳は自我に使われているだけで、自我は脳のフィードバックを受け取っているだけ。そう仮定すると、雑念を生み出しているのは自分じゃない。脳だ。筋トレで辛いのは自分じゃない。筋肉だ。脳はもはや自分じゃない。他人だ。他人の脳に、自我が繋がれているようなもの。この視点こそが、瞑想の自分を俯瞰する視点だと思う。
呼吸に全集中する瞑想じゃなくて、上の瞑想をやってみた。確かに鎮まる気がする。瞑想中は「所詮は脳の信号」という言葉が心強かった。このタイプの瞑想を毎日やれば、睡眠の質は上がると思う。マインドフルネス(全集中)は日常生活でやればいいって感じがする。
8/9
(11.1h 0:10~11:15)
(瞑想 14:30~15:15 22:30~23:00)
どこからどこまでが"自分"なのか?
脳は自分が使っている道具であって、自分ではない!
今日の瞑想は眠くなった。副交感神経が優位になったのを感じた。というのもとてもリラックスできたからだ。「なんだ、楽じゃん」と思えた。雑念が湧いたのも、痒い所をかいたのも、脳と体が勝手にやっていること。自分はそれを実況していた。「お、今腕を掻きましたね~」「○○君はこんなことを考えているんですね~」というふうに。これからの人生、脳と体が頑張っている様子を、自分はただ見ていればいいだけ。そう思うととてもリラックスできた。アルティメット無責任な悟りで笑える。
二回目の瞑想は雑念が多かった。特に音楽が脳内再生されていた。今日は久しぶりにDTMをやったので、その影響だと思う。つい音楽を再生してしまうのは自分ではなく、脳。自分の飼っている脳が暴れている。こういう視点の意識を瞑想をするごとにしていけば、実際に脳に変化が現れるのだろう。その結果、雑念由来のエネルギーロスが少なくなって、安らかに生きられるんだろう。今はちょっと脳内がせわしなさすぎる。
現在時刻3:54。息苦しさで起きて、1時間くらい経った。前にもこんなことがあったから、病院で一通りの検査をしたことがある。異常はなかった。病的な息苦しさではない。単に無意識の呼吸が弱くて浅いと感じる。あとなぜか動きたいと感じる。動くことで和らぐような気がする。歩きのリズムで呼吸も整うみたいな。スプリントとマラソンどっちが成長できる?みたいな視点を抜きにすると、今の自分の体と脳は、マラソンをしたいと言っている。
8/10
(7h 0:30~2:40 6:40~11:30)
Marathon 8/10
別にオリンピックの影響などではない。ランニングは瞑想の一種かもしれない。自動で走る自分を目の奥から見るだけ。今までのランニングで一番気分が良かった。距離はいつもの半分も走れなかった。今までは無理して走っていたんだなと思う。カフェイン断ちで睡眠の質が上がって、負荷の高い趣味に取り組めるようになったし、瞑想をしたら、心が楽になった。運動で成長する必要性も薄くなってきた。だからこれからは走りたい距離を走りたいペースで走る。
瞑想において、思考している自分を見ているときは、脳の1~2層の活動を3層目で知覚しているのか、1~3層の活動を前頭前野あたりで知覚しているのかどっちだろう。知覚している主体(自分)は、一体どこにいるんだろう。
昨日に引き続きDTMをした。音を良くするにはどんな処理をするかというよりかは、どうしたいか。どんな音にしたいかということのほうが重要だと思う。ここを削ってみたらどうだろうという実験の姿勢ではなく、不快な音の輪郭を明確に聴く。頭の中の理想の音を明確にイメージする。未来を未来のままにしない。未来はこれから経験する現実だ。こうしたらどうなるんだろうじゃなくて、この音に"する"。
8/11
(10.5h 23:30〜10:00)
(瞑想 13:05~13:45)
気絶レベルの睡眠を体験した。夕食後何もする気になれずYourubeを見ていた。眠気を忘れないために、見始めた動画はスキップせずに最後まで見るというルールを守った。そうしたらスマホが手から落ちた瞬間があった。すぐに寝た。明け方付近で浅く目が覚めて、謎に鍵をかけたかが心配になった。体を起こして確認しようとしたけど、体が動かない。まずは手から、と思って手を動かした。が、実際には1mmも動いてなかった。もういっかと諦めて体の力を抜いた。再びすぐに寝れた。前日の睡眠時間の短さも影響していると思うけど、適度な運動が睡眠を深くした例だと思う。体が欲する強度、時間の運動。
どうやら自分は前頭前野にいるらしい。前頭前野以外は自分じゃない。前頭前野以外の脳、体は、前頭前野の付随物ともいえる。前頭前野が自分で、前頭前野以外は自分じゃない。瞑想は、前頭前野以外の脳の活動を、前頭前野で知覚する活動といえるかもしれない。首や肩が痛い自分を眺めることはできるけど、思考する自分を眺めることは、まだまだ難しい。思考中は自分が主体となって思考して、ある時点で自分が思考していたという事実に気づく。自分が思考しているという事実に気づきながら思考をすることは、はたしてできるのだろうか。
瞑想の後、20:30までDTMをやっていた。少し前までありえないことだった。以前の自分に、こんな日が来るよと言っても信じないだろう。中音域が物足りなくて、そこに足す音を探していた。それでもまだフィットする音は見つからない。終わらない試行錯誤だった。自己流でやったほうが良い説はあるけど、そろそろ学ぼうと思う。今の自分は、以前の自分より学習が苦じゃない。
今日はあまり眠くない。脳を使いすぎたか、座りすぎか、瞑想の効果が出ていないだけかの3つが思い当たる。不眠気味のときはDTMをしているという謎。何かにぶっ続けで取り組んでいると、脳はオーバーヒート気味になるかもしれない。限界まで走ったら寝れないみたいに。脳も超回復すんだろ(適当)。たぶん長時間取り組んでも、ぐっすり寝られる日が来る。2ヶ月後くらいに…
3時だぁ。まだ眠れる気がしない。確実に脳疲労だと思う。少し息苦しい。脈も速め。胸のあたりがソワソワする。以前は1日中DTMなんてできなかった。無理してやったら不快感さえ感じた。脳がストップを出していた。今はそれが無い。やれるということは、やっても脳的には問題ないということ。消耗と回復のバランスが取れている。
8/12
(4h 4:00〜8:00)
脳疲労ではなく、単に落ち着きづらい説もある。脳内多動的な。そのモードに長時間入ると、就寝時間になってもオフにならない。
明晰夢は夢を夢と自覚しながら見る夢のこと。瞑想状態と明晰夢を見ている状態は似ているなと思う。現実も夢も実は変わらない?
8/13
(10h 19:00~24:00 7:00~12:00)
(瞑想 22:05~22:20)
もしかしたら勉強より試行錯誤のほうが、脳にかかる負荷は高いのかもしれない。1日中DTMをして寝付けなくなった日は、1日中試行錯誤をしていた日ともいえる。自分は昔から試行錯誤と親和性が高かった。プログラミングは教科書をなぞっていくだけだから、試行錯誤はエラーが出た時だけ。1日の半分をプログラミング、もう半分をDTMで行ってもいいかもしれない。勉強をしたときの嫌悪感は、脳疲労ではないのか。単なる好き嫌い、試行錯誤に向いている副作用かもしれない。
前頭前野からの指令があって、思考が始まると仮定する。すると、思考する自分を眺める行為(瞑想)は、指令なしに勝手に思考している脳を知覚する行為ともいえる。瞑想をすることによって、思考しようと思ったときだけ思考できるようになるのだろうか。雑念は脳の誤作動といってもいい。入力していないのに勝手に動き出すコンピューターはエネルギーロスが大きい。重要な処理をする場面で肝心なエネルギーが残っていない。脳ミニマリストになろう。完全に無になることは難しくても、抑えることは大いに可能だと思う。DTM、動画編集みたいな執着強めの趣味は時間制限をかけてもいいかも。どうしても思考が多くなってしまう。
軽いランニングをした。リフレッシュできた。これから昼食、洗濯、瞑想をして、可能であればプログラミング学習をしてみようと思う。学習はあまり思考しなくていいはず。意外だけど脳的には楽説。
無意識に思考している自分に気づく。それを繰り返していけば、本当の自分(前頭前野)が強化されていく。前頭前野が思考を司るの脳の部位よりもパワーを持つことで、統制できるようになるのだと思う。
確実に瞑想がうまくなっている。たった15分だけだけど、半分以上は自分が主導権を握っていた。思考し始めても、割と最初のほうで、自分は思考していると気づけた。確かに気づきとエゴは共存できないかもしれない。思考していると気づいたら、もう思考できなくなる。ゆっくりと脳が変わっていっているのか。
8/14
(11.8h 23:30~11:20)
(瞑想 13:00~13:20 21:35~21:55 23:05〜24:15)
分解組み立てが得意な自分は自分じゃないと思う。単に脳の特性だと思う。試行錯誤が得意な自分も自分じゃないと思う。脳の特性だと思う。音楽が好きな自分は、現時点では自分じゃないとは思えない。でも恐らくは、単に脳の性格なんだろう。それは自分じゃない。ムキになるということは、それだけこの脳は音楽を気に入っているということ。プログラミングは自分事じゃない。DTMや動画編集は自分事だと思ってしまう。そこに辛さが隠れている。
今めっちゃ調子が悪い。何のやる気も無い。8/11の睡眠の反動が今来ている。昨日一昨日とかよりも、なにもできなくなった今が一番辛い。睡眠だなと思う。何をするにしても睡眠が一番重要。その上で運動だったり、瞑想だったりがある。
今日1日中気分が死んでいる。原因ははっきりしている。考えすぎ。1日中大人しくしていればよかったのに、動画編集とその音声の編集をしていた。音圧を上げる試行錯誤の時間が長かった。これはもう、考えるのが好きという脳の特性だから、それに耐えられる脳にしていくしかない。考えすぎた状態からの回復。それを繰り返す。考えすぎた日は、長めの瞑想で脳をOFFにしよう。
4:00。fuckin起きた。これで、考えすぎた日は眠れないということが確定的になった。趣味に時間制限を設けて、ローテーションするしかない。そこに瞑想も組み込む。キーワードは"バリエーション"。自分は少し頭でっかちなところがある。考えすぎるくらいなら行動したほうがいい。趣味ローテーションはそれを促進する。
8/15
(3.5h 0:30〜4:00)
8/16
(11.3h 22:40〜10:00)
(瞑想 12:45〜13:10 16:30〜17:00)
考えすぎた日でも、実は集中できていなかったのかもしれない。コスパが悪い細かいことまで考えているから、集中も浅い。DTMは1回1時間の制限をかけたほうが、マインドフルネスできる。瞑想に関しても、呼吸に集中する瞑想 × 思考する自分を見ている瞑想 = 呼吸に集中する自分を見ている瞑想を思いついてしまった。マインドフルネスは短期集中。1時間経つまでやるというよりかは、10分で終わらせるという意識のほうが、あっという間に時間が過ぎる。
もう呼吸に全集中の瞑想でいいやと思う。思考している自分を見る瞑想は、いまいちピンとこない。深い集中をすれば、幸せ。思考は量より密度。短時間で多くの成果を出す。以上。
プログラミングに取り組んだけど、取り組み切れなかった。単にやる気がない。脳が変わらないと無理な気がする。長時間瞑想して逃げよう。今日を幸せに生きるために瞑想する。思考している自分を見るタイプの瞑想は副交感神経が優位になって眠くなりやすいから、今日の睡眠のためにも瞑想しよう。第一に寝れなきゃ意味がない。
やっぱ瞑想だなぁと思う。脳の発達抜きにしても、単に瞑想が心地良い。未来を幸せにするためより、今日という日を幸せに生きるために瞑想をしている。不眠を誘発する、ストレス性の心臓のもやもや感も、他人事のような気がしてきた。長時間瞑想が苦じゃなくなってきた。
8/17
(9h 1:00〜10:00)
(瞑想 11:50〜13:10 14:00~15:00)
長時間瞑想は脳の活動を適度に抑えてくれる。何かに取り組むやる気も少しチャージされる。目を閉じてじっとすることで、脳の活動を外に向けることができなくなる。内で反響する。少しずつ静まってくる。ずっと座禅は辛いから、途中で横になった。その時は眠くて心地よかった。
ここ最近の不眠はガチで脳がオーバーヒートを起こしたんだと思う。1日じゃ収まらないレベルの。長時間瞑想と、今後の脳の最適化に期待するしかない。人生はただの夢。
なんか眠いなぁと思いながらDTMをした。音作りをしたのと、Youtubeでチュートリアル動画を見ながら学んだ。今回は特に考えることはなかった。ちょっとダルいなと思いながらやるくらいが、ちょうどいいのかもしれない。あと、学習。学習は試行錯誤を減らしてくれる。
考えすぎると、眠れなくなる。学ぶと思考は抑えられる。だからプログラミングに取り組んだけど、正直耐えられなかった。あまりにもつまらなさすぎる。本当にやりたいことを学べばええやんと思う。DTMを学べばええやん。なんで思いつかなかったんだろう。今だったら、学びと思考のバランスをうまくとれる気がする。DTMをライフワークにできるかもしれない。
確信した。学習と思考のバランスが大事。ちょっと我慢して学ぶ。学んだことをもとに、思考する。試行錯誤をする。するといい感じに時間が過ぎる。考えすぎも防げる。これはプログラミングだと微妙かもしれない。自由度が狭いから。ただ単に使うってのは面白くない。DTMだと、コアの部分さえ学べば、あとは制限なんて感じられないくらい自由。DTMは思考の自由度が高い。最高だ。いままでずっと一人で考えてきた。なんのために人間は80億人もいるんだ。人間が積み上げてきたものを学ぼう。それをもとにして考えよう。発展させよう。我流でもワンチャンいけちゃう物事。そういうのが自分には向いているかもしれない。
夕飯のとき、シャワーを浴びていたときに、脈の速さ、心臓のモヤモヤ感、焦りを感じた。カフェインブーストみたい。なんかこういう症状は、この体の仕様な気がしてきた。カフェインを断って、よく眠れるようになって、脳が回復しやすくなって、強まった症状。この症状が、生存に有利に働く可能性だってある。かかってこいよ。
8/18
(9h 0:00〜9:00)
今日はぐっすり寝れた。
病院行くかな。自分でやれることはやった気がする。脈が速い、息苦しい、心臓のモヤモヤ感、焦燥感。これらの症状が顕著になってきた。不眠にも繋がっている。人生にデバフがかかっている。薬をもらうとかじゃなくて、自分の体と脳で何が起こっているか知りたい。原因を知りたい。
8/19
(7.3h 1:00〜8:20)
睡眠時間が短かったからか、朝まであっという間だった。そういえば、鬱っぽさは感じられない。質の高い睡眠をとれるようになった分、回復しやすくなった。でも不眠は顕在化した。睡眠習慣が良いときほど、何かに1日中取り組めてしまう。でもその分、夜になっても脳が落ち着かない。寝付けなくて、睡眠時間が減る。1日中取り組むエネルギーが無くなる。脳が落ち着く。寝付けるようになる。睡眠習慣が良くなる。何かに1日中取り組めるようになるの繰り返しだ。
自分は血流が悪いのかもしれない。座っている時間が長いと、脈が速くなって、焦燥感が湧いてくる。不眠の症状そのものだ。週1の運動とかじゃなくて、できれば毎日の運動のほうが血流には良いのかもしれない。頻繁に走って距離を伸ばしていくスタイルに変えようと思う。
8/20
(9.5h 2:00~11:30)
(ランニング 58m)
これから、消耗しない程度の有酸素運動をほぼ毎日やっていこうと思う。睡眠のために。最近眠れないことが多い。脈が速くて、心臓のあたりがモヤモヤする。全部血流が悪いのが悪い。今日は1時間近くやったけど、毎日やるんだったら45分くらいかなと思う。あと、膝の具合次第では、自転車も混ぜていきたい。なんか1か月前くらいからずっと膝に違和感がある。これも座りすぎが原因だと思う。
ランニングしてから体がだるい。でもよく眠れそうな気はする。強度的には低強度から中強度だった。少しの意志力を使って、ペースは維持した。45分がちょうどいい。もうすでに眠い。睡眠時間を最大化する最後のピースがそろった。今日は自炊するやる気は無さそうだから、出来合いで済ませる。
8/21
(9h 2:00〜11:00)
(自転車1.5h)
なんかじっとしてられない。ずっと前から薄々感じてる。こういうときに運動するべきだったんじゃないかと思う。そういうわけで、今日は自転車に乗る。ふくらはぎが筋肉痛になったから、ランニングは休み。消耗しない程度の運動というのが、本当に体に良い実感がある。ちょっとダルくなって、じっとしてられない感じも収まる。でもまだ全然生きやすくなったと思えないから、実際に体が変化するまで続ける必要がある。
自転車は運動した気にならない。心拍数がランニングほど上がらずに、手と首だけが痛くなる。早く治ってくれ筋肉痛。
めちゃくちゃ眠い。もう逆に何もできない。でも長期的に見れば、適度な運動で元気になる。
8/22
(6.5h 1:30〜8:00)
(自転車 1.2h)
不眠の症状が出て、途中でうっすらと起きた。けど寝続けることができた。覚醒することは無かった。毎日運動たった2日目だけど、しょぼい効果が出たかもしれない。 普通に追い込まれている。インターンの申込みをしなければいけないけどしてない。追い込まれても行動できないのは、そのエネルギー無いから。
人生がうまくいかない呪い。勉強時間や、趣味の時間が長くなりはじめると不眠を発症する現象は、座りすぎの血流悪化が原因だと思う。限界までやる運動を週一じゃなくて、適度な運動を毎日やるべきだったんだ。有酸素運動は筋トレやないんやぞ。
毎日運動健康生活
8/23
(9h 1:30〜10:30)
(ランニング 56m)
久々にぐっすり眠れた。寝てる間に息苦しさを感じて起きたりしていない。夢も見た。幸せだった。
毎日運動生活4日目にして不眠が改善した可能性があるから、今日は思いきって0:30くらいに就寝を試みても良いかもしれない。案外寝れる気がする。
一日中動画編集をしていた。一日中動画編集をすることが可能だった。もはや体調は良くなっているのかもしれない。しかし途中から脈が微妙に速くなって、焦燥感を感じた。やっぱり座りすぎは良くない。
8/24
(11h 0:30~11:30)
(1.3h 自転車)
Foooooooo!不眠が改善したかもしれない。寝付きも早かったし、長時間寝れた。「毎日」「適度な」「有酸素運動」この3つが揃って初めて、人生がうまくいく。
体調がかなり良い。自転車漕いでもなかなかへばらなかった。日中も普通に、能動的な活動ができる。めちゃくちゃハードルが高かったインターンの申込みにも手を出せた。(今夏初)(本当にギリギリ)
今、めちゃくちゃ幸せだ。自転車から帰ってきてシャワーを浴びて、300円以内の昼食(うどん、豚肉、玉ねぎ、豆苗)をyoutubeを見ながら食べる。何でもできる気がして、ふと幸せだと思った。内から湧いてくるエネルギーが全然違う。自分を遮るものなんて無い感じがする。適度な有酸素運動を毎日、これからの人生でも続けていくと思う。仕事辞めてでも続けていくと思う。
8/25
(8.7h 0:30〜9:10)
(52m ランニング)
体感、寝れた感じはしない。多分昨日11時半まで寝てたからだと思う。寝付きづらかった。少し息苦しくて、起き上がりたい気持ちがあった。昨日1日できたことが少なくて、不完全燃焼だったことも関係していると思う。それも寝る時間、起きる時間が整ってくれば全部解決すると思う。
8/26
(8h 0:30〜8:30)
(1.4 自転車)
眠い眠い眠い。良く眠れなかった。睡眠の質が結構低かったと思う。また脈の速さと息苦しさを感じた。4時まで寝付けないとか、5時から起きてしまうような致命的な症状は無くなったから、ポジティブに捉えようと思う。
何もできなくなった自分が嫌いなのは、潜在的に人と関われない寂しさを感じているからなのかもしれない。
8/27
(9.5h 1:30~11:00)
(1h ランニング)
昨日はバイト終わりに自転車をやったら、ダウンした。でも今日起きてみれば、結構回復していた。ひょっとしなくても、体は確実に変わり始めているのかもしれない。英語に関しても、昨日を除いて毎日取り組めていた。「毎日適度な有酸素運動」に全てを賭ける。
気温が高くなかったから、いつもより長く走れた。毎日運動に最適なペースと距離は、自分で見つけるしかない。日によっても異なる。
DTMもプログラミングも英語もやる気にならない。でも何かしらの形で人と関わりたい。そのためのエネルギーが無い。だからフラストレーションを感じる。寂しさだけを感じる。自分という存在は相対的で、他人がいなきゃ自分を感じることさえもできない。自分を感じることができなければ、死んでるのと一緒だ。自分の行動原理として"寂しさ"があることを最近知った。それを踏まえると、1曲に5か月もかけちゃいけない。もちろん長く取り組むほど良いものができる。だけどそれだと、DTMという趣味の存続が難しくなるかもしれない。事実、最近取り組めてない。
8/28
(9.5h 2:00~11:30)
(1.5h 自転車)
満たされない。眠気はあった。けど眠る気になれなくて、Youtubeをずっと見てた。よくよく考えると、バイトでしか人と関わってない。昨日の夜はちょっとだけDTMできた。人と関われる可能性を感じたから、やる気になったのかもしれない。人と関わること。それが安眠につながる可能性はある。
DTMモチベーションが高い。自分が持ってるものの中で、一番人と繋がれる可能性が高いのがそれだから。
自分が音楽を作る目的は、完璧な音楽を作りたいからじゃない。別の世界の片鱗を感じ取ることのできる音楽を、作りたいから。それを必要としている人に聞いてほしい。かつての自分が抱いた感情を、感じてほしい。
気づいてしまった。DTMもプログラミングも英語も動画編集も、体は欲していない。完成物だけ欲していて、作業自体は好きじゃない。車は好きだけど、整備は好きじゃない的な。自分が唯一生まれながら持っている適正は、メカに対する適正。分解組み立てという作業自体が好き。人生の中で、一番時間が過ぎるのが早かった。今ちっとも幸せじゃないのは、体が欲していることに取り組めていないからだと思う。自分の場合、適正に合致する活動をしようと思ったら、仕事じゃないと難しい。何かを改造しようにも、パーツ代がかかりすぎる。
8/29
(5.7h 3:00〜8:40)
昨日も眠れなかった。夜のyoutubeを禁止して0時に寝れましたというのは簡単。1日に満足していない自分がいる。プログラミング、DTM、英語、動画編集じゃどこか満たされない自分を認める。自分の本領を発揮できるものがどこかにあるはずだ。分解組み立て、思考、問題解決。やっぱりメカニックしか思いつかない。やっぱり大卒→職業訓練校しか思いつかない。就職活動してる場合じゃないねぇ☆。
台風。運動不可。
不眠の根本的原因がだいたいわかって、スッキリした。メカニック(自分の特性を最大限活かせる適職)になれば安眠が訪れるという、斜め上の結論。自分が社会に必要とされているという感覚が多幸感を生んで、安眠できるようになる気がする。今日から寝る時間を早めてみる。運動の影響で血流が良さげだし、早めの時間に寝れる能力自体はあると思う。寝る理由ができた。適職に就く助けになる能力を高めたい。英語が特に。TOEIC900点越えして、周りを説得したい。そのために早く寝てエネルギーを充填しなきゃいけない。
8/30
(8h 1:30~9:30)
覚醒できない。眠いという意味じゃなくて、脳がゆっくり動いている。何をやっても刺激が入ってこない。だからこの世界のカタログ(Youtube)を見るのをやめられない。何か新しい、自分の脳がフルに活用されるアクティビティを探している。自分の特質と親和性が高い活動をしたい。
考えることが好き。問題解決において考えることは特に好き。試行と思考のスパンは短いほうが好み。考えたことはすぐに試したい。そして出来れば、五感からのフィードバックをもとに思考したい。DTMにおいて難しいのは、深い思考をしずらいこと。勘に頼ってしまう。勘でやらないということを気を付けてみる。
今日は0:30からネット禁止で過ごす。0:30から寝ようとは、あえて試みない。ストレッチとかして、本当の意味でダラダラすごしてみる。毎日有酸素運動という変数が加わったことで、以前よりも圧倒的に寝やすくなっている気がする。
夕食後DTMをやったら結構集中できた。やっぱり実は、そんなに思考していなかったらしい。勘でやっているところが多かった。思考して予想を立てるフェーズをしっかりと設けたら、ストレスが少なかった。思考の余地が無いと、嫌になりやすい。単純作業のバイトで地獄見た経験でわかったこと。
0:30ちょっとオーバーしてネットをやめた。youtubeじゃなくて、英語シャドーイングをしてたから大目に見る。歯磨き、皿洗い、日記、ストレッチをやって、ゆっくり過ごしてみる。何時までに寝ようとかは、あえて考えない。
8/31
(9h 2:00~11:00)
(52m ランニング)
8月が終わる。何もできない8月だった。けど、自分の理解が深まった8月ではあった。不眠が血流の悪さが原因だと仮定して、毎日適度な有酸素運動を始めた。思考の余地が無い活動は辛いと感じやすいから、DTMを勘でやるのをやめた。マウスから手を離して、しっかりと思考のフェーズを設けた。そうしたら時間が過ぎるのが、いつもより早く感じた。昨日寝たのは、結局2時になったけど、就寝時間ではなく、ネット禁止の時間を決めるのは効果的だった。無理に寝ようとしなくていいから、寝れない気分のときのストレスが少ない。
9/1
(7h 1:30~8:30)
(54m ランニング)
バイトから帰ってきて、ずっと眠かった。眠気より血流悪化の不安をとって、ランニングは実施した。それからダウンしたけど、22時から謎に眠気が飛んで、英語シャドーイングできた。今日は23時からネット禁止。この日記を書くのはアリにする。多分眠さと怠さは違う気がする。こんなに睡眠時間が削れているのに、バイトもランニングも勉強も自炊もできたことに驚いている。眠いと思いつつも"できた"。いままではこんなことできなかった。血流が全てかもしれない。そういえば肌の調子もだいぶ良い。
DTMは頭の中で一つの世界を作ることで捗るかもしれない。その世界を曲で再現するにはどうするかで、思考することになるから。かっこいい音を作ろうとすると、かっこいい音を作れるまで、シンセを惰性でいじってしまう。それだと脳は半分眠ってるようなもの。この世界を再現するには、あの音が必要なんだというふうにシンセをいじれば、思考する必要が出てきて、時間があっという間に過ぎると思う。
9/2
(11h 0:10〜12:10)
(ランニング53m)
今日は初めてオープンカンパニーに参加した。ZOOMで2対1だった。(!?)参加者が自分しかいなかった。採用担当2名対自分。めっちゃ脳が冴えた。人と関わると脳は覚醒するんだなと思った。隠れホワイト企業を引いた。
Fresh Form 1080に変えてから、ランニングが捗る。3日連続で続いている。でもさすがにふくらはぎの横が筋肉痛になってきたから、明日は自転車に乗ろうと思う。水泳も出来たら、負担はもっと分散できるのになぁと思う。
9/3
(9.5h 0:30~10:00)
昨日は寝付けないと予想していた。脳を、メンタルヘルスに悪そうな使い方をしたから。0時に布団に入ったとき、眠いのに寝れない感覚があった。体は疲れているけど、脳はまだ減速できていない感覚。でも意外と早く寝付けた。有酸素運動万歳!以前ならもっと長引いてた。
今日一日中脳が冴えなかった。DTMで脳を覚醒させようと、積極的に思考する状況に持っていこうと、試行錯誤してみたが覚めなかった。途中から横になってダウンした。slackingしてしまった。思考のループに入るための元気がそもそも無かった気がする。実は昨日の睡眠は浅かったのかもしれない。今日は23:30にネットをやめる。
こんなコンディションの日でも脳ONにできる活動はあったかもしれない。それは動画編集。怠くても取り組むこと自体はできた気がする。DTMだと、具体的なイメージが必要になるけど、動画編集は起こったことをタイムライン上に片っ端からメモしていけば、簡単にカットできる。文字情報として全体像を把握できるから迷わない。思考量が少なく済む。時間だけ投入すればいい。良い暇つぶしかも。単純にDTMより動画編集のほうが、取り組むコストは圧倒的に少ない。
DTMは勘でやると面白くない。完成図をクリアにイメージして、そこにたどり着くために、自分の持っている情報、技術をやりくりするから楽しい。DTMは完成図をイメージすること、足りない要素を見つけることが難しい。だからこそ、その大切さに気付けた。人生で初めて、イメージを現実にするという体験ができた。
9/4
(10h 0:30〜10:30)
(59m ランニング)
明日明後日は自転車に乗ったほうがいいかもしれない。昨日1日休んだけど、足はほとんど回復してなかった。久しぶりの晴れだったから、そこそこ気持ちよく走れた。
どんな活動にも関わらず、自分は頭の中のことを実現しているとき、時間が経つのが早いということに気づいた。
9/5
(10.5h 0:30〜11:00)
(1.9h 自転車とウォーキング)
めちゃくちゃ怠い。一昨日より、昨日より、段々怠くなっている。昨日の睡眠は浅かった気がする。なぜ眠りが浅くなるのか?原因は多分2つ。椅子に座っている時間が長いことによる血流悪化。満足のいく一日を送れなかったことによる不完全燃焼感。前者は有酸素運動と、30分ごとの離席で対処。後者は、自分が必要とされている仕事に就かなきゃ達成できないと思う。単純に今は幸せじゃない。寝るときに幸福感に包まれれば、睡眠の質は上がると思う。それをするために生まれてきたみたいな活動に出会えてない。
あぁ自分って今、全然幸せじゃないんだ。
9/6
(5.5h 4:00~9:30)
なんか今日は怠くないな。多分昼くらいから怠くなるんだけど。幸せじゃないということに気づいたら、少しマシになった気がする。心も体もちょっと軽い。気づいたからには、今日は別の世界に行こうと思う。とにかく長時間脳に未知の刺激を入れようと思う。
結局は怠くなった。映画見て、Youtube見て、FPSゲームをやった。映画はそこそこ幸せだった気がする。YoutubeとFPSは全然幸せじゃなかった。幸せか幸せじゃないかの線引きをできるようになったから、幸せじゃないことは切っていきたい。お風呂に入ったりすることは幸せだ。でも8時間ぶっつづけでやれば幸せじゃなくなる。幸せなことを適度に重ねていくことが良いと思う。読書も良い。あと超久々にアルコールを摂取した。壊したくなった。
9/7
(8h 0:00〜8:00)
マインドフルネスがしたい。この世から切り離されたい。それなりに集中すれば時間が過ぎるのは早い。けどそれだと不十分。目の前のこと以外全てを忘れたい。思考の根を全て目の前のことに張り巡らしたい。脳のリソースを全て一つのことに使いたい。そのためにはやはり瞑想が効くのかもしれない。集中が分散する趣味はやめるべき。Youtubeは特に。
今日のバイトはいままでで一番あっという間だった。目の前のこと以外考える隙が無かった。帰ってきてからは久しぶりに映画を見た。これもまたあっという間だった。自分の心奪われるものは何だろう。
自分は、一つ一つ積み重ねて到達に近づく感覚が好きなのかもしれない。中でも、労力の確実性、作業内容の多様性、チャレンジ性が揃っているものにのめり込みやすい。これらを全て満たすのが、メカニックの活動。部品を一つ取り付ければ、完成に一つ近づく。DTMみたいに、音作りしたけど曲に合わなくて無駄になるなんてことはない。部品の形は一つ一つ違う。外し方も違う。単純作業ではない。
映画2本見たら、息苦しくなってきた。血流悪化やんけ。もう座っちゃダメな人間なのかもしれない。幸せとか幸せじゃないとか関係ないかもしれない。今日から座り禁止生活やってみようかな。
9/8
(7.5h 1:00〜8:30)
PCの上にモニター、机の上に電子レンジを置いて高さを上げる。夜からスタンディングデスク卍で過ごした。Pussy Tableを捨てる。
9/9
(8h 0:30~8:00)
(35m ランニング)
立って過ごしてると、なんかじっとしてられない。散歩欲が高まった。脳の覚醒度合いは、はっきりとわかるほど高くなった。あんまり寝れてないけど、それなりに自分の取り組みたいことができる。なんと全然怠くない。あれほど渇望していたバイタリティを内から感じる。脳に行くはずだった血流がどれだけ疎外されていたかを実感してる。座りすぎという夢から醒めた。現実はもっと楽しいはず。こいつ(自分)を使ってやりたいことが沢山あるんだ。
9/10
(10h 0:00〜10:00)
(43m ウォーキング)
9/11
(7h 0:30〜7:30)
(1h 山登り)
半年ぶりくらいに7時台に起きた。今日は散歩がてら山に行く予定で、ワクワクして起きた。座る時間を減らしただけで、結構幸せになったかもしれない。
9/12
(8h 0:30〜8:30)
(2h 山登り)
山登りしたあとは、昼食を食べてダウン。が、夜になって結構調子が良くなった。取り組みたい作業にしがみつけるようになった。頭も冴えてる。本当に大切なものが見える。
9/13
(8.5h 1:00〜9:30)
(1.5h ウォーキング)
9/14
(7h 1:00〜8:00)
(3.5h ウォーキング)
SUICA無くして、探し回ってたらめっちゃ歩いた。
9/15
(11h 21:00〜8:00)
(1.5h ウォーキング)
9/16
(9.5h 0:30~10:00)
(30m ランニング)
(1.2h ウォーキング)
9/17
(8.5h 0:30〜9:00)
(4h 山登り)
3日前めっちゃ歩いた日から、怠さが取れない気がする。それは休息で回復するとして、意外と趣味に取り組めている。自分が不幸せに感じる瞬間はアイデンティティが無くなったとき。すなわち、動画編集やDTMが怠くてできないとき。スタンディングデスクにしてから、怠いときと、怠くないときが明確になった。怠いときはそもそも立てない。そんなときはキッパリと諦めて、寝ながら映画を見る。立てるときは、前よりも長時間、作業に取り組めるようになった。脳の覚醒レベルも多少高くなった気がする。
9/18
9/19
夜くらいから怠さがとれた。日中ダウンしていた分、夜更かししてしまった。
9/20
(6.9h 3:00~9:50)
今日も相変わらず怠かった。そういえば、昨日も今日も昼寝(夕寝)してる。怠くて眠い。まだまだ回復は不十分だと思われる。
書くのがめんどくさくなってきた。試行錯誤もし尽くした感がある。
今の希望は週一登山。
フラストレーションを吐き出すためだけに書く。4日前の登山から未だに回復していない。今日は4時間のバイトでダウンした。趣味にも最近は全く取り組めてない。シンプルに、生きるのが辛い。夜ご飯を22:30になってようやく作る気が湧いた。この怠さが一生続くわけではないということはわかってる。自分にもイケイケだった期間は存在した。1日中DTMできたくらい調子が良かった日も存在した。ただ、回復していないというだけ。自分は体力がないというより、回復が遅い説がある。今の感情は、「ひたすらにもどかしい」。
物事に優先順位をつける。一番スイートなことを一番最初にやる。今の自分に足りないこと。脳も楽になる。
何でとは言わないけど、負けた。惨めだ。自分が息をするようにできることじゃないと、勝てない。自分が息をするようにできることに取り組まないといけない。選択肢なんて無い。自分が息をするようにできることしかない。
つまんない趣味のほうが幸せかもしれない。つまらないというか、刺激が少ない趣味。ダウンしてるときは、だいたいYoutubeを見て過ごすけど、起き上がれるようになるまで時間がかかる。Youtubeを見ないほうが回復が早い気がする。何より寝るのが遅くなる。最近なんか2時に寝てる。ダラダラしてたら22時。寝ようとはするけど、1日を通して何も達成してないから、その時間から行動開始する。全てはYoutubeの刺激が強すぎるのがいけない。本…だろうなとは思う。映像全般はダメ。ライブ配信とかノベルゲームあたりはOKにしてみる。刺激が強い物は身を滅ぼす。料理なんかおいしく食べれる範囲だったら、まずいほうが良い。60点の料理と70点の料理だったら、60点のほうが良いと思ってる。でも流石に50点の料理とだったら、60点の料理のほうが良い。「副作用が無い程度」が一番良い。Youtubeは飽きない。これはすごくヤバイこと。普通だったら「飽きたら次」というふうに、行動をチェンジできる。飽きるから、たどり着ける状態がある。Youtubeは飽きないから、眠気も忘れて夜更かししちゃう。
自分は0を+にすることより、-を0にすることのほうが惹かれるかもしれない。サクセスストーリーよりも、プリズンブレイクみたいな、困難を限られた資源で打破していく展開が好き。主人公がひどい目にあっているほうが面白い。今みたいな平和の時代よりも、混沌とした時代のほうが向いていたかもしれない。総じてミッション型の物事には惹かれる傾向はあるけど、必要性を感じられるかというところがミソだと思う。
授業の話が何も入ってこない。自分に本当に関係していることしか理解できなくなっている。昨日山登りを4時間くらいやったからだ。めっちゃ眠い。タウンしている。でも今回は比較的早く回復できる見込みがある。動画媒体の趣味を禁止したから、夜更かしが減った。代わりに本を読んでいる。ある程度つまらないから、早く寝れる。
沢山の部品から、一つの作品を完成させることが好き。実態を伴っているとなお良い。プログラミングみたいに記号化されているものより、実態そのものを扱えると、自分は水を得た魚になれる。あっけないほどに簡単。上に向かって落ちることが可能になる。
10/4
あー今全然幸せじゃない。この何のやる気も起きない感じが大嫌い。活力が無い。死んでるのと一緒。この状態だと何もうまくいかない。今までできていたことができなくなる。シャワーとか自炊とかのレベルでできなくなる。対して動いてないのに疲れている。原因は三日前の登山と、二日前の夜更かし。昨日まで結構幸せだったのに、今は底だ。今日は朝から夜までずっと怠かった。自分は一生何も実現できないまま終わっていくんだと思うと辛い。自分がやりたいことを軽い力でできてしまっている他人を見て絶望する。努力なんて無駄なんだなと思う。生まれた瞬間から、持ってるものは決まっていて、生きるってことはそれを確かめているにすぎないんじゃないかと思う。この事実を壊したい。今の自分に足りないものは希望。希望以外全部壊せる。
0時近くになってちょっと回復してきた。多分自分は、こんな未来になったらいいなという、希望を追えなくなるのが怖いんだ。疲れて活力が無い状態だと、何もできない。叶わない夢を追うことさえもできなくなる。希望を追う体力が無くなるのが怖いんだ。
10/5
FXを短期からスキャルピングに変えてみた途端、FXが趣味に変わった音がした。目の前のことに対する、脳の食いつき具合が違う。すぐに結果が出るからだと思う。それを元に、引き込まれる趣味は何かと考えた。いかに少ないコストで大きな変化を生めるか。これが夢中になれる趣味の条件だと思う。DTMはもはや辛い趣味だった。でもやりたい。できれば毎日やりたい。無い物は作れない。無理やり自分が好きそうな音楽を作っても疲れるだけだ。いかに自分という存在を、音楽に変換するか。一番変化を望めるスイートなところから手を付けよう。物事に優先順位をつけること。多分今までの作曲のやり方はキッパリとやめたほうが良いと思う。良さげの音を作って、コードを直感で並べて、それに合うメロディを考えるとかいうやり方。頭の中で曲を作って、それを現実に再現するにはどうすればいいかに考えを割くべきだ。そうでないと大きな変化は望めない。今まで怠そうにやっていた音作りが、必要性のある努力に変わる。それをしないと曲が完成しなくなる。
自分は想像力が退化している。想像しなくても、面白かったから。何か一つヒントが与えられれば想像もしやすい。小説みたいに、文字という記号化された情報(ヒント)をもとにイメージする。今作ってる曲は、自分自身の物語が元かもしれない。願いと奇跡の実現。その感情を思い起こす音楽を顕現させたい。そう考えると、作曲とは、「作る」のではなく、いろんな角度から考えて、「導出する」行為なのかもしれない。自分にも曲ができた。そう実感できる日が来るといいな。
ピアノが弾けない者の選択肢は二つ。ピアノを習得するか、音いじりに秀でるか。大きな変化を生めなければ耐えかねる。少ないコストで大きな変化を生む、勘所を掴まなければならない。適当にyoutubeで音作りを学んで、良いと思った音に共通する処理を蓄積していこう。
自分は変化が少ないことに耐えられないのかもしれない。ルーティンよりもバリエーションだと思ってたけど、厳密には変化幅だった。
一日中無理なくできちゃうこと、それはもう天職だと思う。思い当たるものは一つしかない。ここ数日の寝不足がたたってか、何をする気にもなれない。楽しいと思えない。そんなときに、自分はどういう人間で、何をするために生まれてきたのかということが浮き彫りになる。やっぱり自分はメカニックになるべくして生まれてきた人間じゃないかという気がする。
10/8
息苦しい。心臓に若干の窮屈感を感じる。末梢の血管が先細っている感じがする。やばい病気ではないと信じたい。多分体の変化に気づきやすいだけ。山登りから一週間経過。やった運動と言えばウォーキングだけ。ダウンからは回復したけど、血流は悪い気がする。今日はランニングしようと思ったけど、雨だったからできなかった。明日こそはやる。二週間に一回山を登って、体力を底上げする。気が向いたらランニングをして血流を良くする。
10/10
立ってられなかった。洗濯ができなかった。外に出る気力が無い。11時間近くも寝たのに。最低ラインのこともできない。本当に何もできない。何なんだこれ...? 別に消耗するようなこともしてない。なんでこんなに元気が無いのか謎。自分の体に飼い殺される。もしかして、鬱? こういうときは、同じ境遇の人のnoteを見るか、自分の状況と感情を書き出すかしかできない。昨日1時間DTMをやった。一昨日も1時間DTMをやった。1か月ぶりだ。鬱っぽくなったのも、それくらいぶり。全然そんな感じはしなかったけど、実は相当無理をして取り組んでいたのかもしれない。DTMはつまらないけど、曲は作りたい。そんな葛藤がある。自分が今やっていること、全部そんな感じだ。つまらないけど、達成したものは価値がある。自分の体と脳からしてみれば、そんなものには価値は無いのかもしれない。やってて苦しくないものをしろ。体と脳が喜ぶものをしろ。そんなお達しなのかもしれない。一つだけ思いつくのはメカいじり。今はそれを確かめている期間。世の中の大半の人は、天職に巡り合えずに苦しんでいるのかもしれない。天職はやってみないとわからないし、見当もつかない。一生自分の天職を知らずに過ごす人もいるだろうだろうと思う。冷静に考えて、天職探しって難しすぎないか…?
3月くらいに動画編集にハマったときは、それはそれは凄まじい鬱感情を経験した。睡眠時間が短いのもあったけど、明確に無理をしている感じがあった。動画編集は楽しいんだけど、自分には適していない…みたいな。無理してやって鬱になってるのに、その鬱感情を時間を忘れて集中することによって和らげようとする負のループ。
10/11
日中は躁で、夜はダウンした。鬱では無い。もうこんな生活やめたい。軽く躁状態にならないと乗り切れないことはしたくない。ちょっと食べすぎて、気持ち悪い。明日のために炊いたお米を1合食べちゃった。楽しいはずの世界も暗く見えてくる。胃の中の物全部吐き出したいくらい気持ち悪い。全部リセットしたい。全部壊したい。偽物を全部壊したい。この現実は偽物。みんな俺の才能にひれ伏せ!もっと褒めろ!今いる環境がウザすぎる!今自分がいる土俵は分が悪すぎる!
最近めっちゃお腹が空く。エネルギー消費が多いのかな。
10/13
ここ一週間は確実に躁だったと思う。山登りで躁をリセットできる可能性がある。山登りをすると、次の日は何のやる気も無くなる。ダウンに近い。体力を限界まで使うことで、そもそも躁を維持できなくなるのだと思う。あまりにダウンが長いと鬱っぽくなるけど、1週間もあればマシになる。躁を長引かせることは、鬱を深くすることにつながるから、躁をリセットできることはでかい。体力(生きるための活力)も微増する。結構な発見かもしれない。
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