海外適応障害になりかけた、バンコク在住ママsat
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気分転換をディスってるとかではないんですよ、私だってストレス発散と称してよくプールで泳ぐので。でも、それだけじゃ根本の解決になってないよね?の話です。 好き好んでやってるのは百も承知なんだけど、海外に住んでるとすごいストレスが溜まるんですよ。 日本では普通にできてた会話が言語が理由でうまくできないし、日本じゃ自分で車乗ってどこでも好きなところ行けてたのに、こっちじゃ危なすぎてきついし。日本だったらなんの問題もないことがいちいち問題になってくる。自分の思うように物事が進まな
私のインスタのアルゴリズムなだけなのかもしれないけど、見てると海外在住のライフコーチって多いなー!と感じるんですよね。 これって、結論「海外でたくさん生き迷ってきたから」なんだろうなと思うんです。 私がビジネスを教えてた時のクライアントさんは、大体の人がターゲットを過去の自分にしていました。ママをターゲットにしている男性経営者とかもいるけど、私が見ていたのは個人の方だから、経営者とはまた違う。 で、なんでその商品を販売したいんですか?と聞くと「過去に自分も苦しんだことが
ビジネスの参考として、億稼いでらっしゃるような女性起業家さんのSNSを拝見したりするんだけどね? 特定の女性は2人なんだけど、彼女たちってそれぞれ子供が2,3人いるんだけど、子育ては夫やナニーさんに任せて自分は月1とかしか自宅に戻らないらしい。 やっぱ、それくらいぶっ飛んでるというか突き抜けてるくらいじゃないと億って稼げないのかしら?(自分が億稼ぎたいと思ってるのか?は別問題として)って思いませんか?で、うちは夫に任せるなんてそんなの非現実的すぎるから、やっぱ無理だわって
今回感じたのは人って他責で生きてる限りは一生幸せにはなれないよなと感じちゃったよ、というお話。 何度も書いてきているんだけど、思い出してはまた新たな発見をする!ということがとても多い経験だった、海外在住ママ向けのビジネスコミュニティ運営時。 私の直のクライアントさんとして、最大で20名ほどを見てきましたし、無料相談やグループミーティングなんかも含めると、のべ100名以上の国内外の女性とお話をしてたんですけどね? みんな「私もさとこさんみたいに、月収100万円稼げるように
私はバンコクに来た約7年前に、ほぼ「海外適応障害」になったのかなと思っているんです。 なぜ「ほぼ」なのか?というと、病院にかかって診断を受けたわけではないから。けど、臨床心理士の身内が私を心配して「本気でバンコクに行こうかと思った」とあとあと言われたのを考えると、病院行ってたらきっと病名ついてたんだろうな、と思うから。 「いや、そんな病名ありませんよ」なのは分かってるのだけど。 私は病人扱いして欲しいんじゃなくて、過去の状態を分かりやすく言語化したいだけ。 そしたら「あ
よく聞く「モヤモヤ」って言葉、結局何なの?を言語化してる人ってあまりいないなと感じていて。 バンコクに来てからの自分が感じてきた辛い気持ちとか苦しみというのも一種のモヤモヤなんだろうなと思うので、そもそもどっから来てるの?を考えていたんです。そして、これじゃないか!?を発見したので書いてみます。 ズバリ、モヤモヤとはヘルメットの下に隠れた心の叫びではないだろうか。 クラブの活動でインナーチャイルドの話を聞いた時に印象的だった「設定」や「生存戦略」という言葉。 過去の悲
タイ人夫にプロポーズという形でオファーされたとはいえ、自分で望んで国際結婚してバンコクに移住してきたくせに、いざ来てみたら思ってたよりきつー!!だった2018年。 人生初の妊娠もしてたので、今では考えられないくらいネガティブだったように思う。 ただバンコクで息を吸っているだけで、何にもしてないのに時間だけが過ぎていくのがイヤで仕方ない。東京の同僚は今日もまたキャリアを積み上げているのに、私はこんなところで何をしているんだろう?今日私は、何を生み出したのだろう?自己嫌悪。
タイトルの通りなんだけど、ぶっちゃけ私は日々タイ人に対して「バカじゃないの?」と思っています。夫はタイ人で子供はハーフです、けどそう思ってます。 日本人って忙しいじゃないですか?だから生活の節々に効率の良さを感じる。 日本のママは忙しいから、お風呂場の真横に洗濯機があって、なんならその真横に物干場があって、アイロン台もすぐそこに置いておけば、移動に時間とられなくて良いよね!みたいな。いかに効率よく暮らすか?の知恵を節々に感じる。 けど、タイ人はおうちにお手伝いさんがいた
起業塾を運営していた時のクライアントさんはみんな「私も半年で100万円稼ぎたい!」と言って来たのだけど、「何で100万円必要なんですか?」を聞くと「大台(7桁)だから」とか「それだけあれば幸せになれすはず」みたいな感じで、「なんとなく」目標にしている感じでした。 しかし、なんとなくの目標に対して必死に行動できる人間はほぼいません。なんとなく始めたことは、なんとなくな結果しか得られない。 だからこそ、自分にとっての幸せはどんなもの/コトで、それを誰と共有していて、それを得る
ジャーナリングって一言で言っても、いろいろあるので一丸には言えないけど、私は「ノートを開いた時に思った事」です。 ルールがあった方がやりやすい事もあると思いますが、 ルールがあると逆に自分のジャーナリングを自己評価して 「こんなのしか書けなかった」「私はダメ」これは正解、これは不正解!と 感じて続かない的な逆効果になりたくないのもあって、 あえてルールみたいなのはナシにしてます。 極端な話、書かずにスマホ見たい時は「書く気分じゃなかった」と 一言書くとか、「なんか夫に
私よりタイ語出来ないけど、私より親戚の子供達と楽しそうに遊んでる親戚のお姉ちゃんの彼氏(アメリカ育ちの日本人)を見て、やっぱコミュニケーションって会話だけじゃないなと感じる。 皆英語、英語って言うけど、言葉を超えるコミュニケーションってやっぱあると思うよ。
買い物中に「毎日パソコンとにらめっこしすぎて、背中バキバキやわ…」とタイ人夫に言ってたら「子供見ててあげるから、マッサージ行ってきなよ」って男前なこと言ってくれて、モールに入ってるマッサージ屋さんでタイマッサージ60分コースをお願いしたんですね。 私、バンコク在住7年目にもなるのにタイマッサージを受けた経験って多分5回もないんじゃないかな。理由は「時間がない」もあるのかもだけど、タイ在住だから「いつでも行けるし」って、身近にあるのが当たり前になりすぎて、ふらっと行けばすぐに
「私も半年で100万円稼ぎたい!」と私が運営していた海外在住ママ向けの起業塾に入校する生徒さんに理由を聞くと、結局は皆「今よりも幸せになりたいから」でした。 幸せって一言で言っても人によって意味づけが違うので、「あなたにとって幸せって何ですか?」とさらに聞くと、大半が「したい事」をあげてらっしゃったんですよね。 したい事とは: ・週末は素敵なリゾートホテルに宿泊したい ・もっと頻繁に日本に一時帰国したい ・海外では割高な和食を、値段気にせず食べたい ・定期的にエステ行ってお
① 「自分」が扱いやすくなった 自分の取扱説明書をゲットだぜ!みたいな感覚なんだけどね。 確かに同じ「ヒト」という動物なんだけど、自分と他人は全く別物で、 それぞれの個性があって当然である。 だから、他人が出来て自分が出来ない事とかに関して 「何で皆は出来るのに私は出来ないの?」と 自分で自分を責めなくなったのもあるし 自分の長所短所だけでなく、自分の思考の癖もそうだし ストレス溜めやすいくせに発散が苦手とか、 もっと自分の特性を知れるようになった。 そして、完璧じ
タイ人夫が私の首の後ろ辺りにあるできもの?出っ張ったほくろ?みたいなのを触りながら「You are getting old.」と言ったんですよ! 私と彼は何気に知り合って20年くらいで10代の頃の私を知ってるから余計感じたんだと思うんだけど、 言われた瞬間「は!?あんたより8つも若いんですけど!」と自動的に戦闘体制に入っちゃったんですよね。 けど、同時にふと「年をとる=良くない事=悪口言われたと感じた」のは 私の問題で、夫はそんなつもりで言ったわけでもないかも、と思い直し
最近ようやくThreadsを始めましてね。 Xとかと比べると?「民度が高い」「皆優しい」みたいなのを見るんだけど、インスタから来た私にとっては、少ないアンチコメントが来るだけでも 「なんか穏やかじゃない人がいるな〜」と感じるんですよね。 皆それぞれの意見を持っていて、理解できなくても 「あなたはそう思うんですね、興味深いですね」でいいじゃん。 何でどこの誰かも知らない人に噛みつこうとするんだろ?誰得? なんて思ってたんだけど、こうゆうネットの世界で人の悪口を平気で 言えち