７つの習慣と教育

「7つの習慣®」スティーブン・R・コヴィー博士

効果的な人生を送るには、
私的成功　と　
公的成功　の両方を達成しなければならないとのこと

私的成功
依存　→ 自立
自立とは　自制心をもち　自分の最も重要な目標のほとんどを達成できる状態
第1、第2、第3の習慣によって　依存状態から自立状態に到達できる

公的成功
自立　→ 相互依存
有意義な人間関係を築き　他の人と効果的に協力しあえる状態である
第4、第5、第6の習慣によって　自立状態から相互依存状態に到達できる

早くも　第１〜６の習慣が気になりませんか？

あれ？第７の習慣はとお思いでしょう

第7の習慣 は、
再新再生の習慣　他の6つの習慣を実践する力を高めるものです
刃を砥ぐと喩えられています
常に　学び　向上していく　自己研鑽の力

慌てずに　数回に分けて　第１〜７の習慣は載せていきます
いっぺんでは　身についていきませんから
習慣は　身につけてこそ　役立つもの

私的成功　→ 公的成功
これって　子どもの成長段階で獲得していかなくてはならないことと共通している
親や大人に依存していたものが　中学くらいになると自立しはじめる　そして　有効な人間関係を築き　協力して何かを成し遂げる相互依存を身につける

実際　授業にこの『７つの習慣』を取り入れてる学校もある

『７つの習慣』は教育そのものと言っても過言ではない

次回は　paradigm（パラダイム）と
　　　　paradigm shift（パラダイムシフト）