一流の中学生 一流の競技者
一流って何?
その分野で一等の場所や立場にいること
一流の競技者 一流のスプリンター
になるためには
中学生であれば まずは 一流の中学生 でなければならない
それは 今まで書いてきたことを 読めばわかるだろう
そこで 何が一流かを 考えなければならない
あいさつ
授業
掃除
食事
お手伝い
睡眠・起床
と これから 何回かに分けて 連載していく
まずは あいさつ
なぜ 皆さんは あいさつをするのですか?
・礼儀
・親から言われてるから
・なんとなく
・社交辞令
・気分が良いから など
と答えるであろう
このように聞かれるまで 考えたことがないのが普通である
この今まで考えてないことが 二流
確かに 今 挙げられた理由は 間違いではない
あいさつをする
一流の理由は
●自分に自信をつけること
●他者にも自分にも気分を向上させること
他人に あいさつをすることは 勇気のいることだ
ましてや 顔は知っていても 話したことのない人には尚更である
こんなにも手軽で 勇気や自信を身につけられる方法があるだろうか
勇気づけ には あいさつ は最強のツール
誰しも経験があるのではないだろうが
あいさつをしただけで なんだか 気分が高揚していることを
ましてや お気に入りの人にあいさつをして 返してくれたら 尚更である
これを利用すれば どんなに憂鬱な朝でも たった一言で 素敵な1日に変えることができる
あいさつは サイキングアップ の最強のツール
これで あいさつをしない なんて
損なことしないでしょ
でも あいさつの仕方 ひとつで 凡人か一流か決まる
① 相手が見えたら 相手より先に 軽く会釈して
「おはようございます」
② 近づいたら 名前をつけてあいさつ
「〇〇さん おはようございます」
これが一流の あいさつ
相手を敬い 尊重し 認めている
遠くても 相手を意識する態度
名前を呼び その人だけのあいさつとすることで その相手の存在を認める
さらには ② の後に
お天気や 最近の様子などを話せるとなお良い
毎日続けたあいさつは自信の蓄積
その自信は 大会の時の自信に テストの時の自信に
生きてく時の自信になります
皆さん 明日から 相手よりもはやく あいさつをしましょう
競争です
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