宇宙兄弟とFFS理論 「受容性」
受容性 = 八方美人的
それは 周りの状況や想いを受け入れようとすることにある
人の喜びこそが 自分の喜び
日本人はそういう人が多い
「お・も・て・な・し」ですね
大抵は相手の軸で物事を考える
そういう自分も相手のニーズをえらく気にする
ムッタも
宇宙飛行を目指す理由はシャロンにあった
もちろん 自分に対しての動機がないことに
悩む時期が生まれる
その時も シャロンは「いいのよ それで」と背中を押す
自分の興味ではない
他人の喜びのために頑張る
本当にそれで良いのでしょうか
ある意味
身近な人のために人生を懸けることができる
これが「受容性」の強み
その想いがぶれずに 突き動かすのであれば
それは本物
誰かの夢を実現することが夢になる
実際 自分も他人の夢を叶える力を身につけるための支援をしている
誰かの夢を実際すること
それが夢
それは素晴らしいこと
自分にやるべきこと
その想いを たくさんの範囲に広げていけばいい