最近の記事

聞いてはいけないこと

長く別居している妻に聞いてはいけないことを聞いてしまった 会ってももらえない、話すことも出来ない 俺も会うのも怖い、話すのも怖い、 別れることしか望まない妻 誰か頼れる人出来た? 好きな人出来た? と…LINEで送ってしまった 何度も躊躇した…何度も何度も… 自分のLINE KEEPに送ってた ついに夜中に妻に転送してしまった… 可能性なんてないのに、俺はまだ復縁を望んでる、また仲良しに戻りたいと… 妻は元旦も夜通しで初詣に行ってたらしい… 誰と行ったんだろう?って不

    • 理由

      俺が死んだ時 家族に 俺にとって1番大切な家族に 読んでもらえれば こんな弱いパパでごめんね、と お前たちを心の底から愛していたと 伝えたい 2021/10/17

      • 謝罪 2022/1/12

        妻への謝罪のTweetに対して妻側からの引用リツイートを見た 引用リツイートした方を俺はフォローしてる 妻側の気持ちを理解したくて その人の過去のTweetを見るとなる程なって思えるし、子供達と逢えない父親に対しても何故妻が父親と子供達を会わせたくないのか? ちゃんと理由も書いている 理解出来る内容だった でも妻への謝罪の引用リツイート… 気持ち悪いと… その文を読んだだけだと何が気持ち悪いのか?全く理解出来ない 夫側からの謝罪 そのTweetを読む限り心から謝罪してる

        • 故郷へ             最愛なる息子と娘 愛すべき妻のもとへ 3 2021秋

          妻と電話が繋がった 何から話せばいいのか… 薄っすらとしか覚えないが多分 謝罪の言葉だったと思う 子供達のこととはいえ妻は俺と話すのはきっと嫌だろうし、俺と同じく勇気のいることだと思ったから… 健全な夫婦じゃないよね…こんなのって… 互いに話すことが苦痛だなんて… 妻は俺との離婚を望んでる 俺は… 今の妻のことは怖くてしょうがない… ライン1つ送るのだって勇気がいるくらい… でも悪いのは俺の方 心の奥でまだ愛している 子供達の母親として家族として、そして妻として、やっぱり

          故郷へ             最愛なる息子と娘 愛すべき妻のもとへ 2 2021秋

          そもそも家族の元へ行こうと思った大義名分は息子の塾の件があったから 遠方に居る俺は息子の受験が気がかりで… なんせ勉強にやる気のない息子… 妻ともまともに連絡を取り合えない状況 色々良さげな塾を調べ、問合せして話しを聞きに行く段取りをした 平日の日中しか塾とは話しは出来ないとのことで…平日日中は仕事へ行ってる妻の負担を減らしたく、自営で時間に融通の効く俺が動こうとにした そもそも…そんな大義名分がないと家族のもとへ行けないなんて… これも因果応報自業自得なのか… 家族

          故郷へ             最愛なる息子と娘 愛すべき妻のもとへ 2 2021秋

          故郷へ             最愛なる息子と娘 愛すべき妻のもとへ 1 2021秋のこと

          3ヶ月ぶりの故郷 両親にではなく別居中の自分の家族に逢いに来た。 と言っても今の俺に気軽に逢ってくれる家族はもう居ない。 息子が受験生 娘も中学生になり多感な時期 こちらに来る最中なかなか大変なトラブルが発生。 丁度中間地点になりいきなり車が故障… 夜が明けるのを待ち… 何とかピンチをやり過ごし1日遅れて故郷へ 息子と娘とは何とか出かけることが出来た。 3人でショッピングモールへ買い物へ。 昔は良く買い物にも出かけた。 家族4人で その日も3人で買い物 買い物なんて

          故郷へ             最愛なる息子と娘 愛すべき妻のもとへ 1 2021秋のこと

          息子に教えられた今の自分に出来ること

          今の自分にしか出来ないこと 息子が4年生の頃だったと思う 息子は、とある団体内でダンスを習い始めた。 というより、ダンスというカリキュラムみたいなものだ。 ダンスは身体能力を上げるには体全体を使うし、スポーツ系は全くやってこなかった息子にはいいんじゃない?くらいにしか思ってなかった。 勿論プロダンサーを見るとスゲーなぁとは思う。 でも昭和生まれのおじさんにはピンと来なかった。 最初は嫌嫌やっていた息子も少し踊れるようになると楽しくなってきたみたいだった。 俺は目指すな

          息子に教えられた今の自分に出来ること

          なんでだろうね、うまく伝えられない

          気持ちや思いって、うまく伝えられないもんやね 6年半、遠く離れて暮らす家族がいる 簡単に言えば単身赴任みたいなもん 自分がどれだけ自責の念に駆られていても、心の片隅で誰かのせいにしてしまっているのかな? その言葉の意図なんて、受け取る側の感じ方しだいなんだな…と痛感する 全否定で返ってくる妻の文面…正直毎回凹む 妻は離婚を強く思ってる 俺のすべてを拒否、話合いなんてしてくれない “私の気持ちは伝えた これ以上話すことはない” どんなにその人を思っていても、連絡すること自

          なんでだろうね、うまく伝えられない

          もう生きてるのが辛い 消えた幸せ 大切な家族から見放され 思いは一方通行 家族を思わない日はない こんな未来が待ってるなんて あの日、思いもしなかった 我を通してでも離すべきじゃなかった もう時は戻らない きっと気持ちも戻らないのだろう 何も出来ない自分が嫌になる… 消えたい

          もう生きてるのが辛い 消えた幸せ 大切な家族から見放され 思いは一方通行 家族を思わない日はない こんな未来が待ってるなんて あの日、思いもしなかった 我を通してでも離すべきじゃなかった もう時は戻らない きっと気持ちも戻らないのだろう 何も出来ない自分が嫌になる… 消えたい

          差別と区別4

          時は流れて 今、最愛の子供達とは離れて暮らしている。 もう長い…辛い日々 そんな中、俺は逢いに行った。 遠く離れた子供達に。 晩飯でもどう?食べに行こうよ!!って 娘は冷たかった… そんな気分じゃないって雰囲気を漂わせ 行かない、と… パパは悲しかった… そんでも息子は受け入れてくれた。 いいよ!腹減った!!行こうよ!! 俺はパパが来てくれて嬉しいよ!!って。 息子の本心かどうかは分からない。 別居中の妻と住む息子。 俺達夫婦の今の関係性を知っている (夫婦間のこ

          差別と区別4

          差別と区別3

          息子にはない特別な感情が娘にはある。 息子は共に生きる同志というか… 親友でもありたいと思うところがある。 しかしこの感情は娘にはない。 ただひたすらに愛おしいのだ。 娘を幸せするのは自分ではない。 きっと他の誰か。 娘が将来出逢うであろう誰かなのだ。 娘が保育園に通ってた頃… 迎えに行ったりもした。 その時…この中に娘を嫁にとるヤツがいるかもしれない… 走り回る園児(男の子)を見て… アホすぎると思う人もいるだろうけど… それくらい娘は儚く愛おしい存在なのだ。

          差別と区別3

          それでも陽の光を浴びて

          太陽の日を浴びると心身にいいらしい さあ頑張ろうーぜ ってエレファントカシマシの曲のフレーズを思い出す 気持ちが落ちるとこの曲を思い出し 何とか自分を奮い立たせる 太陽の陽を浴びて 缶コーヒー飲みながら たばこをふかす 何もやらない時間を 自分に与えてみる 少し虚しいが… 太陽の光を溶接面で見てみた 古くなった溶接面で。 その面を見ると 2016.2.9 と書いてある 使い始めた日だ ああ…その日に戻らないかなぁまた過去を振り返ってしまう… まだ家族と暮らしてた頃

          それでも陽の光を浴びて

          消えてなくなりたくなる感情

          本当にダメかもしれない… もうずっとこんな感じだ… どんどん酷くなってきてる… 情けない… しっかりしなきゃいけないのに… 自分が本当に嫌になる みんな辛いことがあったって、ちゃんと仕事に行ったり学校に行ったりしてる 普通が出来ない 今も動悸が止まらない 手が震える… 感情なんて無くなればいいのに… 機械のように ただ働くロボットのように 生産性だけはあるロボット… そうしたら 大切な人たちの生活だけは守れるのに… 家族の生活だけは守れるのに 人が生きる意味って? ロ

          消えてなくなりたくなる感情

          差別と区別2

          それでも息子は可愛い 初めての子 この子が産まれて来てくれて、初めて俺は人の親になった。 目に入れても痛くないとはこのことかと言わんばかりに。 と、同時に 死ぬのが少し怖くなくなった 自分のDNAがこの子の中に生きていると。 俺が死んでもこの子の身体の半分に俺の血が流てると。 正に自分がこの世に生きた証。 この子が受け継いでいってくれると。 息子にはそんな感情がある。 勿論息子には息子の人生がある。 それでも共に生きているような不思議な感覚を覚えてる。

          差別と区別2

          差別と区別

          子供達を差別したことはない 多分ないと思う… ただ区別はしてしまってたかもしれない 俺には息子と娘がいる 最初の子は男の子が欲しかった。 自分と同じ格好させて、ミニチュアな自分と一緒に歩きたかった。 完全に父親である俺のエゴです。 すまん!!息子よ 息子は小さい頃、自分で言うのもなんだが 凄いパパっ子で溺愛してた。 その後娘が産まれた。 息子の方が当然付き合いが長い。 だから息子を俺が、娘を妻が抱っこすることが多かった。 俺は自分に懐いてる息子を優先してた 当時俺は

          差別と区別

          誰かの為に生きてるのか?

          時折noteで他の人のブログを読む 優しい気持ちになれるもの 母親の立場である人のものが多いかな? 子育てや家族のことを綴ったブログ。 みんな試行錯誤しながら迷い奮闘してる。 そこには色んな思いや愛情があって、過去の自分のしてきた事、それによって気付いたことだったり。 間違ってたこともあっただろうし後悔もあっりする。 でも全て今の自分に繋がってる。 1つの答えでもある。 過去の行動や言動が今の自分の状況を作り出してる。 その中で 誰かの為に生きるんじゃなくて自分の為

          誰かの為に生きてるのか?