2023年1月29日おばあちゃんとの電話
おばあちゃんに電話すると、5コールくらいで電話に出てくれました。
ちょっとしゃがれ声だったけど、元気そうな声で安心しました。
ここ最近の寒波で寒くて大変だったとの事です。
そんな中、定期検査のため
病院へ行く予定が入っていたので大変だったようです。
病院に行くために
前日に乗り合いタクシーを予約して
何も食べずに朝の7時30分に家を出て、
全てが終わったのが12時過ぎだったようです。
あまりにお腹が空いたらしく病院の食堂でお昼を食べて
再び乗り合いタクシーで帰宅したようですが、
それだけでクタクタになってしまい、
その日は何も出来なくて
病院って一日がかりで大変だったね。
という話をしました。
お腹にコブ状のかたまりがあったらしく、
CTスキャンにも入ったようです。
次回は、家族の方と一緒にいらっしゃってください。
と病院の先生に言われたらしいので、
もし、父が行けないというのであれば、
代わりに私が行くよ。
という話もしました。
大きな病気でなければ良いですが、
何よりも
高齢のおばあちゃんを一人で病院に行かせてしまっている事に罪悪感を感じております。
自分の体の事だとはいえ、
高齢にもなれば自分の体についての理解力も判断力も落ちるため、
診察時にも家族のサポートは必要だと思うからです。
だから
おばあちゃん一人に自分の健康の責任を押し付けてしまっているようで
申し訳なく思いました。
確かに
おばあちゃんの体は
おばあちゃんのためのものかもしれませんが、
おばあちゃんが健康的で長く生きることによって
エネルギーをもらっているのも事実ですので
私がおばあちゃんの健康を守る事とは
おばあちゃんのためにもなりますし、私のためにもなる
重要なことだと思います。
とにかく、
心が弱くなって
「もう死にたい」
とだけは言ってほしくないので
心のサポートだけは全力でおこなっていこうと思います。