【児童期】不登校で親が出来る事、カウンセラーが出来る事。
はーい。おはようございます。
昨日は寒かったですね。ちょっと体調不良気味ですけど、関係ナーし!
😁
では早速、チャイルドカウンセラーアウトプット「いっちょやったりますか~」
フューイゴー!!👇👇
児童期によくある悩み
【不登校】
不登校には定義があるのですが、説明したところでなんの役にも立たないので割愛していきますね。(バッサリ)
だって、早い話が
「何らかの原因で学校に行きたくない。」
もしくは、
「何らかの原因で学校に行きたくても行けない。」
のが問題であって、定義を知ったところで知識欲を満たすだけで留まってしまいますよね。
で、
僕も不登校でしたので、この問題には積極的に関わって行きたいと思っております。不登校があったからこそ、教育者になりたい!と思えたし、学校を作りたいと思うのです。
ま、
僕の事はさておいて、
不登校にどうやって向き合うか?
という事が重要でしたね。
【不登校への支援】
子供→何らかの理由で学校へ行くことができない。
親→できれば学校に行ってほしい。
学校→できれば学校に来てほしい。
という、構図をどうやったら解決へ導けるのかがポイントです。
ここで重要な事は、子供、親、学校、の表面化した問題だけに注目していてはいけないという事です。
「できれば学校に行ってほしい」「できれば学校に来てほしい。」というのは表面的な大人のエゴでありますので、
まずは当事者である子どもの気持ちに寄り添うことから始まります。
問い詰めるのではなく、
なぜ学校にいかないのかを子供と一緒に考えて行く事からはじまります。
不登校の理由が本人にも分からないという事が多くあるので、まずはここからスタートなのです。
うん、うん、
ちなみに僕も、当時はなんで学校に行かないのか明確な理由がありませんでした。
子供にとって学校に行かないことで安心できているか。
自宅にいれば安心して元気でいられるのであれば、学校に無理に行かせる必要はないと思いませんか?
自宅にいても、学習やビデオチャットでコミュニケーションなどが学べますからね。
ただ、自宅にいても不安感が強かったり、気持ちが滅入っているのであれば、何らかの問題があると考えられます。
親、カウンセラーが出来ること。
「まずは子供の気持ちに寄り添うこと。」
親にこの事を理解してもらうためには、カウンセラーは親の気持ちに寄り添うことが求められます。
子供の将来を心配するが故にエゴが発生し、それがさらに子供を傷つけている可能性があるので、カウンセラーとしは、親の気持ちを理解すること求められます。
もしも、不登校の本人の子供が相談に来たのならば、子供の気持ちに寄り添う事が求められます。
とにかく、相談に来てくれる人が一番苦しんでいる可能性が高く、親身に話を聞くことが重要になります。
【結論】
不登校は子供ファースト。
子供がどうしたいのか、どうできれば嬉しいのかを、子供と一緒に考え、
大人と共に歩んでいく姿勢が大切です。
はい。僕も不登校でしたので、「不登校のアドバイスをしたい~」って思ってましたけど、これもきっとエゴなんでしょうね。
気をつけなくてはいけないと強く感じました。
よし!勉強になった。
みなさんは、いかがでした。参考になりましたか?
よろしければ「スキ」「フォロー」お願い親します。
と、いう事で今回は以上です。
最後までありがとう!