【2章】本当のカウンセリングとは。
2020年2月13日㈭です。おはようございます。
本日からチャイルドカウンセラーは2章に入りまして、いよいよ具体的な「カウンセリングとは」というところに入っていきます。
ようし!それではアウトプットいきますよ~!!
フュ~イゴ~!👇👇
【カウンセリングはオーダーメイド】
カウンセリングでは悩みを抱えたクライエントに合わせて個別に相談・援助を行います。
クライエントは一人ひとりに個性があり、悩みも違います。
そのため解決方法にマニュアルはありません。
これがカウンセリングの最も難しいところといえるでしょう。
特に子供の場合、集中力や会話力など、発達上の個性が色濃くでるので、一人ひとりに適したカウンセリングが求められるのです。
👆ひえ~。マニュアルがない!👀なんて放任主義な話!笑。
カウンセラーとは一人の人間としての素質がモロに試されるわけですね!
【一般的なカウンセリングのイメージと本来のカウセリング】
思い浮かべるカウンセラー像としては、相談者(クライエント)に対して
「〇〇したらいいのではないでしょうか?」
とアドバイスをするのがメインの仕事だと思っている方が多いです。
👆はい。僕もそう思ってました。。。
しかし、本来のカウンセラーは違います。一方的なアドバイスはクライエントの「自分で解決する力」を育む機会を奪ってしまいます。
クライエントに「自分で解決する力」をつけてもらう事がカウンセラーの役割ですので、カウセリングの姿勢としては「一緒に考えていきましょう」という姿勢が本来のカウンセラーになります。
👆なるほど。そうですよね。
答えを教えてもらっても依存の原因になりますし、ある程度は自分で解決できないと、同じことの繰り返しになってしまいますもんね。👀
【まとめ】
カウセリングにマニュアルはない。
一人ひとりの個性に向き合って、クライエントに最も適したアプローチ方法を探しながら、クライエントと一緒に悩みを共有して解決へ向けて一緒に考えていく姿勢が大切である。
という事ですね。
👆ふむふむ。カウンセラーってその人の経験値だったり、人間性がハッキリでるので、単純に「カウンセラーになってみたい!」という軽い思いでは、自分が潰される危険がある世界だと思いました。
でも、僕は突き進みますよ。笑
修羅場はくぐり抜けてきた。使命感もある。
だから進みます。
はい。ということで今回は以上です。
最後までありがとう。