学級経営も同じ⁉️悪循環が生まれてからではもう遅い⁉️
阪神タイガースが大変なことになっています。やることが全てが裏目に出ている感じですね💦そのうちある程度は勝つと思いますが,今がどん底なのは間違いなさそうです‼️😫では,学級経営に置き換えて考えてみます☝️
✅「黄金の3日間」を終えて
始業式から2週間が経ちました。もはや「黄金の3日間」なんて昔の話,そんなこと振り返っている時間なんてない‼️もうこの言葉は来年の3月まで聞くことはないでしょう😙笑
4月の後半,上手くスタートした学級,そうじゃない学級・・・担任としては周囲の学級が上手く走り出したように見えるものです。隣の芝は青く見えるもの。でも,「上手くスタートした学級」の中には「上手くスタートしたように見える学級」も隠れています。皆さんもご存じの通り,余程のことがない限り,学級崩壊は4月に表面化することはありません😱💦阪神タイガースだって,開幕3戦目あたりまでは「まぁ3連敗くらいは,シーズン通せばどこかにあるのだから大丈夫」くらいだったはずです。ですが,気が付けばこの状態に陥っている。学級経営においても全く同じようなことが言えますよね❓
✅なぜか上手くいかない悪循環
あれ⁉️おかしいな💦と感じたら,担任は何か手立てを考えて実践します。周囲の先生にアドバイスをもらうこともあります。「それはこんな風に指導すればいいよ」と具体的な言葉をいただけます。しかし,同じように実践しても「なぜか上手くいかない‼️😱反対に裏目に出てしまう」なんてことはよくある話。学級の状態や子どもたちの質によって効果は異なります。阪神タイガースの例でいくと,先日打順を大きく変えましたが,完全に裏目に出ました。これが2戦目くらいだったら違ったのかもしれません(♯もちろん結果論だし,そうじゃないかもしれませんが💦)原理原則として間違いないものもありますが,「いつ」「誰が」「どうやって」の3つのバランスが上手くいかないと,効果はないのです。そして,どうしよう⁉️何とかしなきゃ‼️と気持ちが焦ってしまい,周りが見えなくなってしまいます。その結果は、、、もう言うまでもありませんね😣
✅なぜ上手くいっているのかを見極める
じゃぁ,どうすんねん‼️‼️それは「なぜ上手くいっているのか」を完全に因数分解して考える‼️これに尽きます。「何が」要因なのか⁉️を見極めるためには,細部まで観察するしかありません。子どもたちがぐんぐん成長していく経営の核心は,実はさりげない言葉がけや些細な行動なのです✨☝️ここに気が付けるようになれば,一気に自分の指導の幅が広がっていくはずです‼️
阪神タイガースも含めて,まだまだこれから‼️悪循環に突入する前に,自分が打つべき手をしっかりと見極めていきたいですね👍✨
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