入院２日目 食事について
朝ごはんは食パン４枚切り、ラタトゥユ(冬は根菜類スープ)＆鶏ハム(またはカニカマ)＆ゆで卵 牛乳が半分以上のカフェラテ。そこにパンにはココナッツオイルをつけて食べる…きっと１日の大半のカロリーを朝食で摂ることになってる私。
その代わり、
昼は移動中であったり、
すぐに指導がある為たくさん食べられないので、
プロテインバーかプロテインをシャカシャカして摂る。
なので動かないのに昼ごはんなんて食べられない。
と思って「昼ごはんはパス」と伝えたら、まず主治医には「栄養士が３食通じてバランスを考えているので食べた方がいい」と言われ、回復の為にと言われたら食べないとしゃーないなと諦め気分でいると、担当ナースちゃんと話しをしている時に、
「お昼だけ、少食タイプにしましょう」と提案があり、朝晩は普通食で昼だけ変更できるんだと感心しつつ、「お米が嫌い」と話したら「お昼、ご飯からパンに変更できますよ。ロールパン１個とかになりますけど」って。
量やタイプ、いろいろ変更できるんだね。
言わないとダメだね。
なんでも言われるがままハイハイはアカンと痛感。
疑問、不安なことは何でも聞かないとね。メンドクサイ患者と思われた方が勝ち⁉️
まぁ、すでに「何筋切るの？切る方向は？股関節屈曲は何度まで？」と質問攻め」
メンドクサイと思われてる…はず。
ということで、今朝の朝ごはんは
ビックリするぐらい質素！？
８枚切りの食パン2枚(１枚やったらおかわりを申請してた)、サラダという名の切り干し大根とツナのあえもの、バナナ、難消化性デキストリンが含まれてる(ここでも食物繊維を採らそうとしてくれてる？)ジャム、牛乳。
熱いものが無いので給湯器にお湯もらいに行き、幼なじみからのインスタントコーヒーを入れて牛乳を足した。
窓際でエアコンの送風口が真横にあって、寒い。
起きた時「風邪ひいたかも」と思うぐらい。朝ごはん終わってすぐに、喉をタオルマフラーでぐるぐる巻きしてお布団ガバッとかぶって小1時間ほど寝たらマシになった。ここで風邪なんかひいてられない。
オペは予定通り決行してもらわないとね。
朝ごはんが少量だったので、「昼頼んでてよかった」と思って待ってたら来た、昼ごはん。
少食タイプだから、食パン1枚。
しかし米をパンに変えただけなので、鯖の梅干し煮がメインの食事。
合わないにもほどがある…
パンはジャムたっぷりつけて「おやつ」と思ってコーヒーと共にいただきました。
お昼に栄養の重点置いてるのかな？
朝が情けなさ過ぎて、早起きしてお腹空かして待つには辛い量。
早起き、やめとこうと思う(習慣で起きちゃうけど、粘ろう)
ゲホゲホのお隣さんは、何だか大変そう。術後に体重が4キロぐらい増えてご本人は「ショック〜」と仰ってる、その横で「浮腫んでるんですね〜」とナース。
それ、アカン状態じゃないの？
案の定、しばらくしたら内科の先生が来てた。ワーファリンも服用してるみたいで、持病をお持ちなのね。
…と思ってたら、お向かいの方が(会話を聞いているとオペ日同じ？)
なんとコロナに！！
カーテン越しとは言え、上は筒抜け。
もっとペパーミントオイル、振りかけときゃよかったとおもいつつ、残り少ないティーツリーオイルをフリフリしまくって、境界のカーテンになすりつけといた。
主治医が来て「よほど熱があったりの状況じゃなかったら僕はオペするつもりですが、どうですか？」って聞いてくださる。
もちろん「やってください！」
心が休まらないわー。
ドキュメンタリー映画「アイ・アムセリーヌ・ディオン」観てたら夜ごはん。
食後に持ってきてるクッキーを２枚(コレがホッとする至福時間)。
明日はもう一日中何も食べられない。
そして食べれるようになった時にちゃんと食欲はあるのか…
ちょっと緊張してきたけど、とにかく眠ろう！
いつも以上に早寝します。
ヘッダーの写真は、院内の図書館で見つけた大好きな絵本。ほっこりした。