漫画あずみに学ぶ、社会不適合者の生き方
うろ覚えなんですが、漫画「あずみ」でこんなシーンがありました。あずみは幕府の刺客として、徳川に命ぜられた国家の反乱分子を暗殺していくわけですが、中には思いやりのある優しい標的や、子供の標的もいて、あずみはそれらを殺め、ひどく心を痛めてしまいます。
そんなあずみに恋心を抱く仲間の兵介というキャラが言い放った台詞が、こんな感じ。うろ覚えですけど^^;
兵介「刺客をやめろ!」
兵介「刺客であることに心を痛めるような、あずみのような人間が刺客をやるべきじゃない」
兵介「人殺しても何も感じない、それどころか人殺しに喜びを得るような人間たちがいる!そういう人間が刺客をやるべきだ!」
大体こんな感じ。