🇹🇭暮らすように旅するタイ日記1
まず、出発の2日前にWindowsの世界的なシステム障害が起こる。その影響でエアアジアの飛行機が4時間ほど遅れることが決定。まあ早朝出発も辛かったので、結果オーライ。夜9時頃迎えのシャトルに乗って、スワンナプーム空港近くの1泊５０００円の宿に到着。夜遅いのでプールは使えなかったが、怪しくエメラルドや紫にライトアップされて、異国感ありありで良かった。その日はトイレがビチャビチャになるタイプの排水が悪いシャワーを浴び、大人しく寝る。
次の朝起きて、ささやかなブッフェをいただく。ガパオライスを皿に盛り付けていると、見知らぬ女の人が話しかけて来た。「こんにちは！あの…この料理は少し辛いですから…気をつけてくださいね(^^)」発音で外国人とわかったけれどとても人懐こくて可愛い笑顔の人だった。「ありがとうございます。日本語お上手ですね！どちらの国の方ですか？」と聞くと、タイという。旦那さんが日本人で、今回は一人息子を連れてタイの実家に里帰りしに来たんだという。みるとうちの息子より少し小さい、かわいらしい男の子が座っている。
その可愛い男の子とうちの息子はしばらくスライムで遊び、そのうちママは時間が来たからといって手を振りつつ出ていった。
私たちはと言うと、2連泊だったので、部屋に戻り水着に着替えひとしきりプールで泳いだあと、すぐ隣のロビンソンデパートに遊びに行った。
ゲームコーナーは、専用のコインをあらかじめ買い、それを使って好きなゲームをするスタイルだ。どれも１回１０バーツ（４５円）なので、日本より気軽にコインを投入してしまう。
