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2022/02/08“手放す”

「自分が守ってきた」
「自分が回してきた」
「私じゃなきゃだめ」

なんて思ってた

誰でもできる仕事なのに


しがみついて、執着して、縋って、勝手に必要とされているって、思っていたのは、自分だった
手放せない自分がいた


たまたま、私だっただけ
私の代わりはいくらでもいる


心の奥底で執着してたから、私以外が前に進むことを、どこかで嫉妬していた
幸せや成功を願えなかった
私が一番でありたいって思っていた
だけど、私はその道から降りた
降りるという選択をした

自分でこう決めたのだから、いつまでも執着しないで、縋らないで、新たな穴を探していかないと


手放すのって勇気がいるんだな

心から幸せを願えていない自分
言葉だけでも

「地域を愛し、愛される、素敵な事務所になりますように」


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