#22【さすらい食堂】STORY⑥移住する上で大切な事の一つが“縁”
移住する時に大切なことってなに?
って移住したいひとは考えると思うんですけど
私が思うには、それは“縁”ですね。
特に挙げるとしたら地縁ですかね。
これはすごく思う。
どこから来たの?
どこ出身?
これはほぼ毎回質問される。
地縁がなかったとしても、
その場所を昔(幼少の頃とか)に訪れて、
想い出の地だったから来た。
なんて言ったらすごく喜んでもらえる。
(もちろん表向きしかわからない。内心どう思ってるかは、人それぞれだし)
そう言った意味でいうと、将来移住したいなって思う人はたくさんの場所を訪れて、いろんなご縁を繋いでおくといいと思う。
それは、移住したいなって思った時にサポートしてくれる人となるかもしれないし、現地で何かトラブった時にお世話してくれるかもしれないし。
家がない問題も、こういったご縁があると割と「あそこの物件貸してもらえるよ?」なんて事もザラにある。
地縁がない人は空き家バンクが割と活躍してくれるけど、縁があったら思わぬところから出てくるからね。
最終的に移住には至らなかったけど、何軒か内見させてもらった。
不公平だ!とかそういうもんじゃないね。
前回の投稿にも書いたように、この人だったら貸してもいいなって思ってもらえたら出てくるみたいなね。
RPGの誰かに話した上で違う人に話しかけたら次のステージへの進み方を教えてもらえる、みたいなね。
どんどん自分の訪れたことがある場所がMAPで増えて、いろんな人に出会って、アクティビティを楽しんで、、、なんてやってる私の旅はどこか
トルネコならぬ「“タケネコ”の不思議なダンジョン」みたいやなって思う時があるのよね。
マニアックな話かもしれませんが分かる人にはわかるかなw
で、話を戻ししますがその縁を繋ぐってのは人によっては簡単なのかもしれないし、難しいのかも
しれない。
どうやったらつながる?って聞かれて明確な答えがないんですよね。
たまたま出会ったんよねーってなるよなぁ。
で、一度出会って繋がったからと行ってずっと絆が結ばれてるわけでもないからね。どうやったら繋がり続けられるんかって考えんといかんのかな〜って思う。
疎遠になると記憶から消えてしまうからね。
たまには遊びにいったり連絡したり。
そういう仲間が少しでも増えたら、またあそこ行こってなるね。
そういう仲間にさすらい食堂を介して集まってもらえたら嬉しいですね。
さすらい食堂に紹介されてきましたー!
そうなんやー!よくきたねー!
みたいな会話が生まれる事を願っています。
ここ最近、ちょっと疲れ気味だな。
筆が進まない🤣
とりま今日はここまでっ!
また明日頑張る💪😤
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