#28【さすらい食堂でも】『うちののれんくぐるんだったら、肩書きなんて置いてきな(深夜食堂より)』なんて言いたいねぇ
この名ゼリフはドラマ深夜食堂9話「アジの開き」でのマスターのセリフ。
みなさんは深夜食堂をご覧になったことありますか?!
これはこのシリーズに共通する考え方であり、のれんをくぐった人間は役職や肩書きをすべて超えて、美味しいものを食べているという一点で連帯感を持つ。
これ、めちゃくちゃいいですよね。先日、一緒に飲んだ仲間の一人から教えてもらった名ゼリフ。さすらい食堂としても真似したくなりました。
「さすらい食堂の仲間になるんだったら、肩書なんておいていきな」なんて言ってみたい(笑)
学校だったら先輩後輩くらいの上下関係かな。
社会に出たら、先輩後輩、上司部下、クライアントとホストのような色々な関係があって、TPOがあって、礼節やマナーがあってなんて既存のルールにがんじがらめになって息苦しくて、辛くて、悲しくなって、、、
なんのために生きてるの!?なんて思うこともあるかもしれない。
そんな時にはぜひさすらい食堂の拠点に行こう!なんて思える環境を創りたいね。
肩に背負っているストレスやプレッシャー、重荷をおろして、肩ひじ張らず、肩書を気にせず、ともに楽しい時間を過ごして笑えるような場所を、全国各地につくりたいな。
釣りバカ日誌のハマちゃんスーさんみたいな関係って素敵じゃないですか?!
そういう関係の方々がたくさんできたらいいな~。
ちょっと余談ですが、私の思い描くキッチンカーのスタイルをこんな感じて考えているんですよ~なんて伝えたときに最後の4つめの画像をみせたら「まさに深夜食堂だね!」なんて話になったんです。
この4つめがまさに、車両の両サイドと後方をカウンターテーブルを設置してハイスツールをならべて、料理を提供するスタイルね。これが深夜食堂と同じスタイルだねって話になったんです。
さて、今日のところはこんな感じで。
次回以降もさすらい食堂の妄想にお付き合いくださいませ。
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