「異常なし」と診断を受けていたけど、結局別の病院で病名がついた。どちらが障害年金の初診日? 1 ニンニンニンと三変化@さすけ 2022年3月22日 21:20 <ご相談>2,3年ほど前から痛みが少しづつ出始めて、昨年「両変形性膝関節症」と診断を受け、人工股関節の置換手術を受けました。ですが、平成28年に左の股関節に違和感があり、今回手術を受けた整形外科とは異なる病院で受診しました。ですが、この特は「異常なし」でした。この場合、平成28年が初診日となるのでしょうか、それとも昨年を初診日として良いのでしょうか。<回 答>結論としては、現在の主治医の見解によって異なります。つまり、平成28年のときの診断をどのように判断されるかで、平成28年を初診日とするのか、昨年を初診日とするのかが決まります。平成28年の診断に「異常なし」と診断されていたが、今回の「 両変形性膝関節症 」と因果関係があると判断されたら、平成28年を初診日となります。逆に、因果関係がないと判断されると、昨年が初診日となる訳です。とは言え、日本年金機構での審査によっては、主治医とは異なる見解が示される場合がありますので、このことを理解しておきましょう。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #障害年金 #障害基礎年金 #障害者年金 #障害年金申請 #障害厚生年金 #初診日 #精神障害者年金 1